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カテゴリ:雑記
小、中、高、短大とそれぞれに友達はいたけど、今 ごはんを食べたり、遊びにいったりの友人は 娘の保護者としてのつながりが多い。 中学と短大の時の友達は、今でも時々連絡を取り合ったりしてるけど、 なぜか高校時代の友達とは疎遠だ。 卒業してから唯一時々連絡をくれるのは、今は芸の世界に身を置く 鶴瓶さんの3番弟子の笑福亭純瓶くん。(唯一知ってるゲーノー人デス) 彼とは恋人同士になったことはないけど、高校1年の時 出席番号が前後になり 名前も似てて(たとえば 鈴木とん太と鈴木とん子のような) 鈴トンコンビ(仮定)と言ってた仲だ。 その彼がなんと気がつけば5年ぶりにメールをくれた。 なんでも私の家の近くの源泉掛け流しのスーパー銭湯に来て、 確かこのあたりが私んちだと思いだし、懐かしくなってのメールだったらしい。 懐かしくて、しばらくやりとりをした後、一人の同級生の訃報を聞いた。
その彼は、関クンと言って、高校時代は野球部に属してて、 明るくリーダーシップのある子だった。 私が鮮明に覚えている記憶の中に、 卒業アルバムに載せるクラブ写真を撮影している時 何人かでおもしろがって一緒に撮ったのが最後の記憶だ。 クラブは違ったけど、そのスナップは今も家にある。
40半ばでの死。 早すぎる。 世の中には若くして亡くなられる方も大勢いるから 特別なことではないのかもしれないけど、 やはりショックだった。 卒業以来あったこともない友人だけど、心に深く響いた。 今は、関クンのご冥福をお祈りするだけ。 もし奥さんやお子さんがいらしたら どうぞお守りください、と祈ります。
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