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テーマ:中学生ママの日記(17682)
カテゴリ:中学校関連 / 吹奏楽
昨日は、大阪の公立の前期試験の発表だった。 私たちの頃は、公立は1本、3月中旬と決まってたけど、 いつの頃からか前期と後期に分かれるようになった。 ちなみに娘は後期なので もうちょい受験勉強しなきゃいけません。
前期とは、普通科総合選択制や単位制、専門・総合学科で、 後期が昔のままの普通科と言われるものだ。
私の仲良しさんたちの娘、息子も受けてて、 メールで「受かりました!」って連絡をくれた人もいたけど、 連絡の入らない方もいて、こっちから「どやった?」とも聞けず、やきもき。
仲良しさんたちの子供は、もうよその子と思えず我が子も同然。 勝手にかあちゃん気分。 ものすっごいドキドキした すべり止めの私学を受けていない子もいて きっと余裕を持って受けてるんやろな、と 思っててもちゃんと聞くまではやっぱりね。 何があるかわからんのが受験やから。
次々と人づてで入る合格メールに大喜び 9割方大丈夫と言われた子が落ちたり、五分五分と言われた子が受かったり、 ほんまわからんもんや。 受かる人もいれば落ちる人もいるのは仕方がない。
幸い仲良しさんの子供は後期受験組を除き、みな受かった すごいわ 全勝やん。 ぜひぜひあやかりたいもんやわ。
うちの娘も吹奏楽がそこそこ強いとこってことで 私学も公立もチョイス。 私学は幸い受かったけど、公立はどやろなぁ~
娘には、万が一のことを考慮して、 どうなってもそれがみこころ(神様の心:采配)と受け入れる準備はしてる。 でももうちょいがんばっとけばよかった、ではなく、 やるだけのことはやってんから・・・と思えるように最後まで全力を尽くせ、と言ってある。
ほんまどうなるかは 神のみぞ知る。 もう十五だけど まだ十五。 人生初の岐路に立つ、選択は過酷だ。
ただ言えることは、十五の春はただの通過点。 たった一つや二つの挫折でくじけるな!! 明るい未来が待ってるゾ
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