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カテゴリ:本/絵本
先日 ご縁があって 堺市在住の童話作家の沢田俊子さんの講演会と “さよなら、クロ”の映画鑑賞をしてきた。 (その模様は こちら)
沢田俊子さんのお名前は聞いたことがあって、 絵本は1冊くらい読んだ記憶はあるけど、 書かれた読みモノは 申し訳ないがほとんど知らない。 せっかくご縁があったのだから、 読んでみようと 帰って来て さっそくた~くさん本を予約した。
そして 今日 図書館へ取りに行って来た。
『モモイロハート そのこリュウ』は沢田さんが初めて賞を もらった本だったと思う。
『職員会議に出た犬 クロ』は、 映画“さよなら、クロ”の元になった本で こちらは、沢田さんの書かれた本ではない。
盲導犬の関係の本は たくさんの取材をもとに たくさん書かれている。 犬好きの私としては、読みやすい本だ。
それに 私にはちょっとした夢があって もっともっと盲導犬のことを知りたいなぁ・・・と思っていたのでちょうどいい。
どんな夢かっていうと・・・ うちには 愛してやまない愛犬ヨーキーのこたさんがいる。 こたさんは、今年10歳。 人間で言うと私の年齢を追い越してしまった。 悲しいことだけど、 こたさんは私たちよりも先に逝く。 その後 もうこたさんのように 子犬から飼うことはないだろう。 こっちがさきに逝っちゃうかも知れないからねぇ。 でも犬のいない生活は考えられない。 そこで 考えたのが、“盲導犬” 生まれてから1年間だけ育てるパピーウォーカーか 盲導犬を引退したリタイヤ犬ウォーカーをしたいなぁ、、、っていうのが ささやかな私の夢。
今は、まだこたさんは元気で うまくいくとあと10年くらいは一緒にいてくれると思うので そんなことは考えられないけどね。
色んなことを思いながら 本を読んでみよう。
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