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カテゴリ:時事ネタ
何年かぶりかで見ているNHK大河ドラマ『龍馬伝』。 昔からドラマでも本でも戦国モノはよく見るし、読むけど 幕末から明治維新以降は超苦手分野。 できれば避けて通りたい。 (これで社会の教諭の免許持ってんだからすごいわ・・・えへっf^^;)
今回 なんで見たかっちゅうと 娘もアタシも大好きな福山雅治さんが主演しているから イ~ノ、イ~ノ 出発はなんでも 苦手な時代のドラマを見ようと思わせてくれたんやからね。
その『龍馬伝』もいよいよ佳境。 福山さんが主演ということを忘れさせてくれるほど ドキドキ、ハラハラ、ワクワクして見てる。
そして あの頃の時代がほとんどわからなかったけど いや~~、ようわかるわ なるほどねぇ。
今まで阪本龍馬のことは漠然としか知らなかったけど、 死してなおいまだにお墓参りしよう、って人が多いのもうなずける。 たいした人物だ。
私利私欲を抜きにして 一介の浪士が日本を立て直そうと 奮闘するさまには驚く。 阪本龍馬という人は、“今、現在”ではなく 10年も20年も、もしかしたらもっと先のことまで考えて動いていた人だった。
『龍馬伝』を見てて、 ふと現実に目を向けると・・・・ あああああ、情けなや~~~ 連日報道されている民主党のゴタゴタよ。 もっと他に早急に決めなあかんこと、 やらなあかんことがあるやろ。
もし民主が野党のままで、 こんなことを与党自民がやってたとしたら ぜっ~~~~たい、鬼の首獲ったみたいに ヤンヤの大騒ぎしてるやろ、あんたら。 目先の、それも自分ちのゴタゴタで国会ストップさせるんじゃないわよ
ほんま程度が低い。
今の時代に阪本龍馬がいたら どう言うてたやろ。 龍馬が亡くなって 100年強。
この国の総理はコロコロ代わりすぎて 「何をやりゆぅのかさっぱりわからんちや」って言うてるかもな。
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