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テーマ:高校生ママの日記(9375)
カテゴリ:高校関連 / 吹奏楽
“なんねっと”ってなんねっと なんて冗談はさておき、 “なんねっと”の“なん”は難病の難 “ねっと”はネットワークのネットのこと なんねっと祭とは、難病患者とその家族と市民の交流の集いです。
そのなんねっと祭に娘の学校の吹奏楽部が演奏依頼された。
堺市の総合福祉会館の6階のホールだったんだけど、 このホールの舞台が小さくて 全員が舞台に上がれない。 で、どうしたかってぇと 1年と2年と別れて演奏した。
1年は、半分が吹奏楽を始めて半年という子たち。 どんな演奏になるのか楽しみにしていった。
2年の学生指揮の子が振る。 ポップスメドレーで数曲を演奏。 案外イケてる
そのあと2年と演奏をチェンジする時に 1年が前に出て 2年の演奏で アンジェラアキさんの『手紙』を歌う。 なかなかじょうず
そのあとは、2年の先輩方の演奏。 指揮は顧問の先生。 さっき1年も案外イケてるって言うたけど。。。 先輩方の演奏と比べたら 月とすっぽん まだまだやわ。
1年と2年はほぼ同じような人数。 でもこの1年の差は大きい。 安定感といい、迫力といい、すべてにおいて2年の方が勝っている。
来年のコンクール 戦力となれるようにこれから まだまだがんばらなあかんね。
すべての演奏が終わって、 聴いてくださった年配の方々から 孫を見るような温かいまなざしを向けられ、 「ありがと~~」の声、声、声。 あたたかい拍手もたくさんいただいた。
演奏を通じて いい交流ができたように思う。
ええ演奏会やった
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