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テーマ:今日の出来事(291807)
カテゴリ:雑記
今日は、2年ぶりの献血に行って来た (全血じゃなくて、成分献血だからヘモグロビンは減らないの 女性向けの献血かも)
なんで急にそんな思いになったかと言うと・・・ 読書メータータグから訪ねてくださった葉月9703さんのブログに伺うと “献血にご協力ください。”の文字。
そういえば、以前はよく行ってた。 自分からも行ってたけど、 白血球の型登録もしてるから 同じ型の人が治療に入られると 日赤から電話でお呼び出しがあって、近くの献血ルームへ。 できるだけその要請には応えるようにしていた。 健康な私ができるささやかなボランティアだ。
そう、初めて献血をしたのは 高校の卒業間近だったと思う。 キリスト教系の学校だったからか 学校に献血車が来て 希望者が献血をした。(全血 200ml) 卒業献血? 注射針しか見たことがなかったのに 献血用の針は斜めに切断してて 針の穴がくっきり見えた時はやるんじゃなかったと激しく後悔した覚えがある (でもやると痛くないのよ^^)
その後の献血は、不純な動機だ。 献血ルームで献血をすると飲みものは飲み放題で、 おまけに500円の図書券が貰えた。 それらが目当てでちょくちょく行ってた。 低血圧でお断りされることもあったが。
その後、図書券の制度がなくなった(今は別の物をいただけます)が 祖母や母が輸血をしていただいたことを思い出した。 そう、善意の誰かの血をいただいた これだけ科学が進歩しても血液を人間は作ることができない。 だから献血が必要。
2年間 日赤からお呼び出しもなく、日々バタバタと過ごしていたこともあって、 献血のことが頭からすっぽり抜け落ちてた。 今日 午後から特に大事な用もなかったので善は急げ 自転車かっ飛ばして行って来た。
葉月さんのおかげで思いだしたので また時間のある時は行こうと思った。
今日でトータル献血回数42回だって。 献血させてもらえるってことは健康な証しだもんね
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