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テーマ:時事的随筆(87)
カテゴリ:時事ネタ
4月10日に大阪府議と堺市議選が行われる。 4月1日の公示日から選挙カーが走り、掲示板には顔写真が張られている。 友人、知人、地域の方から「ぜひ、この方に!」とそれぞれ違う方のアプローチがあった。 選挙公報を見て 誰に“清き1票”をいれるか考えたいが、 こういうのは選挙の前の10日ほどで考えられるもんではないなぁ、、って思ったりする。 そもそも選挙公報や駅前での演説などは“いいこと”しか言ってないような。。。 その“いいこと”がどれほど叶えられているのかが重要。 言うのは誰にもできるからね。
何が起こるかわからないこの時代、 “何か起こった時”に臨機応変に対応できて、 瞬時に判断しリーダーシップを取れる人が望ましい。
そういう人を選ぶためには選挙前だけでなく、日頃から市政、府政に興味を持ち アンテナを張っておく必要があるな、と思う。 個人的に何をしてくれるか、ではなく 国に対してどう発信していくか、地方自治をどうかじ取りするのか・・・ そういったことが結局は個人への還元となるんだろう。
たかが1票だがされど1票、あなどれない。 10日までじっくり吟味したい。
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