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カテゴリ:高校関連 / 吹奏楽
パーリーとは、吹奏楽部のパートリーダーの略。 娘は、今年7名になったホルンパートのパートリーダーに就任。 っていうか、そんな大げさなもんでもないねんけどね。
まだ3年はいるけど、夏のコンクールが終わると引退するので 2年が部長、副部長、学生指揮、パーリーなどの役職につく。
中学でも3年の時にパーリーだったけど、 ホルンの3年は一人だったし、 必然的に、って感じ。
パーリーって、パート練習の時に仕切るのが仕事だと思ってたけど 高校では他にも色々ありそうだ。
この間は、B5のノートを2冊持って帰ってきて ぶつぶつ言いながら集計らしきことをしてる。 何やってるん って聞くと 「パート費の計算・・・」という。 パート費っていうのは、部費の千円の他に1ヶ月ひとり100円を集めて それで楽譜のコピーをしたり、ちょっとしたものを購入するらしい。 (部費は、会計さんが集める)
そしてもう1つのノートは、今まで演奏した曲名が ずらっ~と書いてあって、 誰がファースト、セカンド、サード、フォースを吹いたが書いてある。 その割り振りをするのもパーリーの仕事らしい。
次の日曜日に学校の同窓会総会があって、演奏をさせてもらえる。 それは毎年1年と2年のみで参加するので この曲は、私がファーストを吹いて、 あの曲は 〇〇ちゃん(もう一人の2年)が、 1年の〇〇ちゃん(中学の経験者)は・・・・ってな感じ。
オーケストラ、吹奏楽では パートの右からファースト、セカンド・・・って座るので 曲順も考慮しながら考える。 座る場所を移動せなあかんからね。
こういう作業を見てると たよんなかった娘がねぇ。。。としみじみ見てしまう。
「みんなパート費くれへ~~~ん」って叫んでるけど、 なかなかええ経験やん。 がんばれ
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