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カテゴリ:家族/家庭
父が2月26日に前ぶれもなく急に亡くなり、 海外生活をしている妹の帰国を待って3月1日にお葬式。 父の遺言通り、私たち家族(夫、娘)と妹夫婦のごくごく内輪の家族葬で 誰に気を遣うこともなく、ゆったりと過ごせたのはとてもよかった。
今回 妹の夫さん(フランス人)も駆けつけてくれて男手が増えてどんなに心強かったことか。 今までゆっくり話すことがなかったけど、5日いてくれた間ほんとに色んな話しをした。 (注:日本に住んでたので日本語ぺらぺらです、、、) 妹の夫ということは、私にとっては義弟ってことで(あたり前だけど)、 なんの隔たりもなく、気を遣うこともなく、ほんとの弟ができたみたいでうれしかったし、 妹に対するのと同じようにいとおしく感じた。
その後、仕事があるのでひと足先にスイスに戻ったけど、日本が大好きなので うしろ髪をひかれながら「また来るね~」と帰ってった。
妹はそれから1週間いて、4年ぶり久々の日本を満喫。 スイスでは食べれないものをしこたま食べ、買い、スーパー銭湯(源泉かけ流し温泉)も一緒に行き、 子供の頃のおもしろ話しや父や母の思い出話しをいっぱいした。 妹とは笑いのツボが同じだし、気を遣うこともなく、言いたいことを言い、話し、めちゃくちゃ笑った。
この和やかな時間は、父がくれたものだなぁと思う。
11日に妹はスイスに帰り、一気にさびしくなったけど、 まだまだ父の色々な事務処理が残ってて、日々追われている。 人がひとり亡くなるって膨大な手続きがいるのね。。。 とくに今回は世帯主の父だからえらいこっちゃです。
もうちょい落ち着いたら チクチク始めたいなぁ・・・・
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