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カテゴリ:家族/家庭
この間 “所さんの目がテン”って番組を見てて 目からウロコだった。 それは、『方向オンチ簡単克服法』って回の中でのこと。 女性が方向オンチが多いのは、、、なんてことを検証していく中で こういう実験があった。
歩道の50メートルの間にショッカー風マスクをかぶった人を3人を配置する。 マスクマンは読書をしたり、音楽を聞いたりと一般人に紛れている。 そこを普通に歩いてきた人に「なんか変な人いませんでしたか?」と聞くと 女性は、ほぼ全員が見ていて数もしっかり把握しているが、 男性は、ほぼ見ていない。 人によっては、「そんな人いませんでしたよ」という始末。
こういうことって夫と歩いているとよぉ~~くある。 通りすぎたあとに「〇〇あったなぁ」とか「〇〇見た?」って聞くが 「知らん」 「そんなんなかった」という。 ほんっま観察力ないなぁ、、、って今まで思ってた
娘と歩いているとそういうことはほぼなくて、話題を共有することができて 私の精神衛生上もいい (要するにイライラせんってことっす)
でもこれにはわけがあって 男性と女性のモノの見方に違いがあるんだと。 女性は、なにげなく歩いていても周囲をよく観察していて、目印に敏感らしい。 逆に男性は、目印よりも『方角』や『距離感』を重視して歩く傾向が強いので 一般的な地図の方が迷いにくい、、、ということで 女性は、一般的な地図より目印をいっぱい書いてある略図のようなのが迷いにくい、と なるんだけど。
なるほど。。。 男性と女性の感性の差とでもいいましょうか。 今まで夫と一緒に歩いてて 共感することがなかったのも納得。 そらしゃ~ないわな。 これからは、イライラせんで済むわ。 ははは。
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