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カテゴリ:本/絵本
おっとっと、忘れてた、忘れてた9月の読書覚え書き~~~ 今月のラインナップはこんな感じ。 では ご紹介~~ 今月は、どの本も興味深いものばかり。 読んでよかった
テレビにも出演して社会情勢をわかりやすく説明してくれる青山さんの『ぼくらの祖国』 タイトルだけだと右翼っぽいけど、いい本。 なぜ日本では“祖国”のことを教えないのか、福島第一原発のこと、硫黄島のこと、、、 どれも知っておく必要のあることだと思う。
梁石日さんの『めぐりくる春』は、従軍慰安婦の問題。 小説だけど、この本に書かれていることが本当なら(たぶんほんとなんだろう)、 朝鮮の慰安婦の方々の最後の一人が亡くなるまで謝り続ける必要があるやろうな、と思った。
『大往生したけりゃ医療とかかわるな』もおもしろかった。 お医者さんの書かれた話しだから なるほど、と思うことも多い。 一読の価値あり。
読書の秋、10月もいっぱい読もう
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