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カテゴリ:雑記
外国人にとって、日本語はたいそう難しいという。 尊敬語、丁寧語、謙譲語、、、 子どもの頃から日本語しゃべってる日本人でも難しいもんね。
社会人になって真っ先に訂正されるのが言葉遣いじゃないかと思う。
近頃の子は、丁寧に言おうとするあまり 「~でござる」って。 ってあ~た、いつの時代やねん。 武士じゃないねんから って笑ってるけど、本人は至って真面目だったりするそうな。 ま、上司や取引先の人にタメ口きかれるより 「拙者、~でござるが、、、」なんて言われた方がほのぼのするってもんやね。
学校でも 先生にはもちろん、 保護者同士、初対面だと 一応敬語やよね、最初は。 それがだんだん仲良くなってくると 敬語は取り払われて、友達語(?)に。 母同士の年齢が若干違っても 子どもの学年が一緒だと もう仲間、仲間って感じで、タメ口OK
いつまでも敬語使われる方がなんかさみしいし、 距離も感じるってもんよ。
でも先生に対しては別。 いくら親しくなろうと、どれだけ自分より若かろうと そこは、若干くだけるにしろ やっぱり敬語ちゃうんかなぁって思うんよね。
でもたま~にいるのよ、 ハナっから先生に対して なあなあな感じでしゃべる人。 そ、校長先生や教頭先生に対しても。 きっと先生はなんとも思ってはれへんと思うけど、 周りで聞いてるとなんかちょっとな、、、と。
若いからっていうわけではなく、 案外いい年をした人がそんな感じだったりする。
今どきは、先生に敬語はいらんの~
娘が小学校入学して、最初の参観で 子どもが担任に対して フツ~に友達に話すみたいに話してて、 それを先生が注意するでもないっていうのに びっくらこいたけど、 今は、それが当たり前なんかな。
ま、尊敬できる先生が減ってるっていうのもあるかも知れんけどね。
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