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カテゴリ:本/絵本
早いもんで11月突入ってことで、お決まりの10月読書覚えですが、ちょいとその前に、 昨日のすっとこどっこいのシャードーキルト、 こうなりゃ、なんでもありだってんで、フェルトに“R”を付けて、乗っけてみました キリストさまだけに、“ダビデの星”ですわ ま、それはさておき、、、
10月は再読2冊を含む11冊。 まずまずやね。
再読は、『天使のナイフ』と『シンメトリー』どっちも2回目だけど、楽しく読めた。 三谷さんの『監督だもの』は、映画“ステキな金縛り”の裏話的なもの。 早くDVD借りたいけど、いつ行っても空いてない 『金正男独占告白』は、悪の枢軸と呼ばれた国のいわば、 御曹司(?)とマスコミの人とのやりとり。 単なるバカぼんかと思ったけど、これを読めば、知的で紳士的な感じを受ける。 『謀略』は警察モノ、初めての作家さんだけど、おもしろかったのでまた2冊借り出し中。 『パーフェクトブルー』は宮部みゆきさんのデビュー作。 宮部さんのは全部読んでるからきっとこれも読んだんだろうけど、記憶なし。。。 きっとずいぶん前だから、、、 今 ドラマやってるけど、やっぱり宮部さんの本の方がおもしろい。 これがデビュー作だって言うんだからびっくり。 『ガール』はいただいた本。 短編集だけど、どれも読後感すっきり。 これもどうやら映画化? ドラマ化されるようだけど、先読めてよかった。 『共喰い』は、例の変った会見をした田中慎弥さんの芥川賞受賞本。 やっぱりアタシ、芥川賞とは相性が悪い・・・ 同時収録されているもう1編の方がまだマシかな。。。 『ピンクとグレー』は、ジャニーズのNEWSだったっけ?の加藤クンのデビュー作。 もう1回読みたいとは思わないけど、アイドルが初めて書いたにしてはいい方かな。
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