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カテゴリ:本/絵本
いや~~~、あち~~いよいよ近畿は梅雨明けしたようです。 週間天気予報を見てると連日の30度越え。 猛暑日の連続。 介護のお仕事で利用者さんとこへ行ってもまずは「暑いですね~」が定番のご挨拶。 始まったばかりだけど、すでに秋が待ち遠しいっす
すっかり忘れてた6月の読書覚え書き。 φ(..)メモメモっと。 (いつものように本クリックでアマゾンへ)
『ビブリア古書堂~』は、2巻目がやっと来た。 テレビドラマを見てしまったので読んでても配役が自分のオリジナルにできない、、、 この本を読んでると中に登場する本が読みたくなる。
『レインツリーの国』は、有川浩さんらしい作りの話し。 きれいにまとまってると思う。
『しずかな日々』は、野間児童文学賞と坪田譲治文学賞をダブル受賞した本だけあって なかなかの読み応えです。 重松清さんや灰谷健次郎さんぽい感じもある。
『死命』は、さすが薬丸さん、って感じでぐいぐい読ませてくれるけど、 内容的にはイマイチな感じ。『天使のナイフ』ほどのことはない。
『横道世の介』は、『悪党』を書いた吉田修さんの作品だけど、 『横道~』は、なんかよくわからん、、、アタシの好みではなかったようです。 確かこれ映画になってたよなぁ、、、、 忙しいだなんだと言ってましたが、合い間を縫って今月も7冊読めました
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