※その1もあります。よろしかったら見てくださいね。

2月初旬、リバティ君が体調を崩したと聞いて、心配して連絡をすると、
もう回復してきたとのことで、本当にホッとしました。
でもその後、また病院に通っているとお聞きして、心配していたのです

2月29日、夕食を家で済ませてからふと携帯を見ると、
トムテのママさんからの不在着信がありました
なんだか、訳も無く、胸騒ぎがしました。
留守電は入ってなかったし、メールも来てなかったけど、気になってしまって、
お仕事中とは知りながらママさんの携帯に掛けてみたのですが、つながらず。
トムテに直接、お電話をして、リバティ君が亡くなってしまったことを知りました。
すぐにリバティママに電話して、リバティ君に会いに行きました

普段と変わらない、とっても安らかなお顔をしていました
本当に寝ているだけみたいで、撫でても感触はいつもと変わらなくて、
違うのは、リバちゃんのいつものピーピーっていう声が無いことでした。
やっぱり、やっぱり、どうしても悲しくて泣いてしまいましたが、
でもきっとリバちゃんは、その一生をまっとうしたと思います

3月1日、またリバちゃんに会いに行ってしまいました。
前日ベッドで寝ていたリバちゃんは、小さな白い箱に入っていました。
周りには綺麗なお花が本当にたくさんありました
よもぎとつくしを、交互にリバちゃんのお顔が見えるように、近づけてあげました。
2人とも不思議そうな顔をしていましたが、
リバちゃん家ではとってもリラックスしていて、お友達の家にいる感じでした

3月2日、リバちゃんの個別葬に参加するため、府中市にある慈恵院に行きました。
ここは、ペットの葬儀を専門にしているところで、
他の知らないわんこもたくさん来るので、ヒート中のつくしはお留守番
よもぎだけを一緒に連れて行きました。

わんこの葬儀というのは、私にとっては初めてでしたが、それはそれは
きちんとしていて、人間のものと全く変わりませんでした。
焼き場に入る前も、最後のお別れをちゃんとできるし、
リバちゃんの身体の大事な骨も一緒に拾えるし、お経も上げてくれるんです。
よもぎは、読経にかなりビビったり、お焼香を「食べれるのかな？」
って見つめたりしていましたが、一緒にリバちゃんの旅立ちに
立ち会うことができて、本当によかったと思っています
お花に敷き詰められた棺の中のリバちゃんは、とってもいとおしくて、
かわいくて、どれだけ撫でても、足りないくらいでした
そんなリバちゃんには、「ありがとう」のことばをいっぱい送りたいです。

よもぎとつくしと、仲良くしてくれてありがとう。
つくしが来る前、よもぎにお兄ちゃんの練習をさせてくれてありがとう。
リバティ君とロネちゃんとの、食いしんボーズに、つくしを入れてくれてありがとう。
私の抱っこにも、ピーピー言いながら、ガマンしてくれてありがとう（笑）
↑リバちゃんは、シャイすぎて、抱っこが苦手なんです。カワイイでしょ。
いつもいつも、トムテでの楽しい時間をありがとう。

まだ、リバちゃんの「ピーピー」が聞こえてくるようです。
これからも、ショコラ君と、よもぎとつくしと、
トムテっ子のみんなを、上から見守っていてね
ゴールデンゾーンは、しばらくまだ、リバちゃんの分も、空けておくからね。


リバティ君、本当にありがとうお疲れさま安らかに、眠ってね。


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