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はっきり言って、この映画のイ・ビョンホンは、か・ん・ぺ・き、です!
この一言を書いて、しばらく時間がたっています。 愛しのビョンホンのことを日記に書こうとすると、私、全然、言葉が思いつかないんです。 彼への想いを表現したくてしたくてたまらないのに、 でも、書けない・・・。 私、ビョンホンのドラマや映画、たくさん見ています。 「純愛中毒」にはじまり、 「美しき日々」 「オールイン」 「ひまわり」 「我が心のオルガン」 「遠い路」 映画やドラマを観るたびにすっごく感動して、彼への想いを綴りたいと思う。 でも、書けない・・・。 たぶん、本当に好きなんでしょうね。 頭で考えて「スキ」って言ってるのではなく、 本能が「スキ」って言ってる感じで、 彼のどういうところがスキかを、上手く説明できないの。 さて、そろそろ映画のお話をしましょうか。 「誰にでも秘密がある」 この映画のなかのビョンホンは、本当にステキでした。 ビョンホンのためにつくられた映画じゃないかってくらい、 彼の持ち味が生かされていたと思います。 目の前にこんな人が現れたら、私、絶対にヘナヘナになっちゃうだろうなあ。。。って思ったもん。 ビョンホン演じるスヒョンは、女にとって「完璧な男」。 女心を憎いくらいに熟知しています。 「結婚して」という三女に 「ダメだよ。 (ひとときの間・・・ドキドキ!) それは僕が言うセリフだよ。僕と結婚してくれ」 「これ以上自分の気持ちを隠したくないんだ。 ストレートに言うと、君が欲しい」 「一生君の心が開かなくてもかまわない。 こうやって君を見つめていられるなら、それだけで幸せだ」 私も、ビョンホン演じるスヒョンからくどかれたら、三姉妹みたいになっちゃうのかなあ。 私は結婚してるから・・・・長女みたいになっちゃう!?! でも、10年前はジウちゃん演じる次女みたいなヤツだったんだろうなあ! ジウちゃんみたいに生真面目だった私(一緒にするなって?まあまあ!)。 男の人のことがマジで怖かった。 手を握られれば挙動不審になり、 腰に手をまわされれば「なんていやらしい!」と思う。 友達に「キレイな恋愛がしたいの」と言っては 「この世にキレイな恋愛なんてない!恋愛とはもっとドロドロしたものなの!」と諭されたり。 でも、本当の恋愛を教えてくれる人が現れて、私のなかの「氷」がどんどん溶けていった。 私はその人からキスされた瞬間、男性が怖くなくなった。 いとおしい存在へと変わった。 今考えると、その人はスヒョン的役割を担っていた人なんだと思う。 生真面目な私に、愛とは何かを教えてくれる、そんな神様のような存在だった。 彼と出会わなかったら私は一生、恋愛一つできないかわいくないオンナだっただろうなって思います・・・。 映画を観終わってハッとしました。 結局、三姉妹全員、スヒョンとくっついていないんです! そして、彼から教えてもらった「愛」を“再利用”して、 もとのさやに納まっている。 つまり、相手への不満をためていくのではなく、 「自分がスヒョンになってしまえばいいんだ!」ってことに気づいてる!! 相手は自分の鏡。 自分がしてもらいたいことは、まず相手にしてあげる。 自分がしてもらって嬉しかったことを、相手に伝授する。 そうすれば、相手も気づく! 結果、み~んなハッピー♪ この映画、ただのラブコメではないですよ。 結構、奥が深いデス! そして、ただただビョンホンが美しく、 ただただ、ジウちゃんが笑えます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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