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YoneKen in Thailand

YoneKen in Thailand

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2004.12.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
10(木)
午前4時、トラートに到着。
早すぎ。。あたり真っ暗。。。。

で、帰りのバスチケットを買い、
バスの待合室でどの船を使って島に渡るかってのを他の連中と議論してると、
タイ人の女の人が英語で声をかけてきた。
彼女はアン。26歳。
バンコクの広告代理店で働いているそうな。
で、この連休を利用して、会社の女友達と計3人でチャン島にバカンスに行くとのこと。

彼女達はチャン島に行くのが2回目ということで、
船の事情とか今回が初めてのうちらより分かってそうだったので、
一緒についていくことにする。

4時半。朝飯。
こんな朝っぱらからコンビニ以外の店なんて開いてんのか?なんて思ってたら、
すでにマーケット開いてました。みんな朝早すぎ。
で、焼き鳥だのもち米の飯(カオニャオ)だの食って、
港行きのソンテオ(ミニバス)に乗り込む。

5時半。港に着く。
ここではタイ人OL連中に船のチケットを買ってもらい、船に乗り込む。
船というかカーフェリーですな。
で、フェリーの中では皆おおはしゃぎ。
他人の迷惑ちっとも顧みず、写真撮りまくり。。
でもまぁ仕方ない。これからバカンスなんだから。

港を出発してから40分ほどでチャン島に到着。
そこからまたソンテオに乗り込む。
タイ人OL連中はうちらと別の宿をとっていたので、途中で分かれる。

で、ソンテオを降り、しばらく歩いてバンガロー到着。

「おおおおおおおお」

さすが安バンガロー。
何かベトナム戦争とかに出てきそうな集落みたいだ。。

実はこのバンガロー。
部屋が2種類あり、普通のは一泊一部屋200バーツ。
竹でできた掘っ立て小屋。トイレ、シャワー共同。
デラックスは一泊一部屋400バーツ。トイレ、シャワー付。
つーかデラックスは掘っ立て小屋じゃなくて普通のちゃんとした部屋。
結構まとも。

で、デラックスが一部屋だけ空いてたので、
俺とオーストラリア人ブレッドで速攻確保(笑)
あとの連中は竹の掘っ立て小屋を確保。

部屋に荷物を置いた後、ソンテオをチャーターし、
まず近くの食堂で2回目の朝飯(笑)

そのあと、島内にある滝めぐり開始。
一つ目の滝の入り口にあった国立公園事務所で係員ともめる。

覚えているだろうか?国立公園の入場料。
タイ人20バーツに対し、外国人200バーツだってこと。

俺とフィリピン人2人は余裕でタイ人で通るんだけど、
あとのヨーロッパ人連中はどう頑張っても無理。

「タイで働いてるんだからもっと負けろ」

とか係員に言ってみるものの全く相手にされず。
ヨーロッパ連中、仕方なく200バーツ払う。
俺とフィリピン人2人はソンテオの運ちゃんに
20バーツのチケット買ってもらったのでラッキー。

で、けもの道みたいなところをしばらく進むと滝に到着。
とりあえず皆で写真撮った後、お決まりの滝ダイブ(笑)
特に俺は今回、10回以上飛び込んだ気がする。
全くクレイジーったらありゃしない。

その後、もう一つの滝にも訪れる。
こっちは恐ろしく険しい道を這っていきつつ、やっと滝に到着。
ここでもしばらく滝で泳いだりしてのんびり過ごす。
すると、やっと島に遅れてやってきたイギリス人ファズ(Faz)が合流。

で、その後、5時くらいにビーチに面したレストランで
早めの夕飯食ってそこにあったビーチチェアでしばらく寝る。
沈む夕日を見つつ、まったりビールとか飲みつつ寝る。こりゃ最高ですわ。

で、6時半ごろ、レストランを出発。
地元のコンビニで氷だの紙コップだの買いこんで、ビーチに向かう。
ビーチで翌日のシュノーケルツアーの申し込みをし、
ビーチパーティー開始。
とはいってもただの持ち寄り飲み会みたいな感じだけど。

ウイスキーの水割りだのコーラ割りだのをガバガバ飲んでいたら、
途中から記憶がなくなった。。。。。。。
覚えてるのはブレッドが俺を部屋まで運んでくれたことくらい。。。。





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最終更新日  2004.12.23 11:35:24
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