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自然を~楽しむ日々

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2010/10/27
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カテゴリ:山を楽しむ
10月9日~10日 祝瓶山の山歩き

この前はここまでで終わっていた

桑住平でちょっと休憩したら

段々と登りが急になってくる

1027-a-01

ここから2時間はこんな世界が続くのだろうか

でも、私より年配の女性が頑張って登ってくる

1027-a-02

話を聞くと大朝日岳から祝瓶山まで縦走したこともあるとか

決して早くは無いが確実に一歩一歩歩く姿

これが山の基本なのでしょうね

辛い登りはまだまだ続く

1027-a-03

前を見ると今までは気づかなかったが

懐かしいリュックを発見

下から2番目の女性の背負っているのは

両脇にスキー靴を入れるタイプではないか

本当に懐かしいリュックを見たが

背負う人が一番慣れているのが最高です


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そんなことに気をとられるような余裕は無く

稜線にたどり着くが

逆光の微かな雲海しか見れない

1027-a-04

このまま山頂を目指しても

景色は雲の中で見れないのか

みんながつぶやきながら足を進める

眼下を見下ろすと

1027-a-05

真ん中にスタート地点の祝瓶山荘が微かに見える

ここまで2時間15分の道のり

みんながまたまた呟いたのは「晴れていたら」

でも、南東の方向には

1027-a-06

春に登った長井葉山がようやく見えてきた

これから天気は回復するが合言葉になった

稜線からちょっと近くに見える山並み

1027-a-07

なんとなく蔵王の屏風岳を思い出す

秋の屏風岳は紅葉に染まっているのかなぁ

余計なことばかり考えていては前に進まない

一人なら進まなくて良いのだが

この日はツアーなのでおもむろに足を進める

目の前に現れたのが祝瓶山かと思ったが前方の山であり

そんなに山頂は甘くない

1027-a-08
Canon Power Shot S95

雲の中の光景は本当に寂しい

一人の山歩きなら登山口で諦めたと思うが

みんなとなら山歩きの足も進むのが不思議に感じる・・・(続く)


~感謝のつぶやき~

昨日は多くの皆さんから

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拙い日記をこれからも寒さに負けずに

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Last updated  2010/10/27 06:03:49 AM
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