全て
| 写真を楽しむ
| 生活を楽しむ
| 野球を楽しむ
| 酒を楽しむ
| 陸上を楽しむ
| 食べ物を楽しむ
| ブログを楽しむ
| 愛犬と楽しむ
| スポーツを楽しむ
| 旅を楽しむ
| 花を楽しむ
| 鳥と楽しむ
| 山を楽しむ
| 紅葉を楽しむ
| サイクリングを楽しむ
| 雪国を楽しむ
テーマ:山登りは楽しい(12251)
カテゴリ:山を楽しむ
この前はここまでで終わっていた 桑住平でちょっと休憩したら 段々と登りが急になってくる ここから2時間はこんな世界が続くのだろうか でも、私より年配の女性が頑張って登ってくる 話を聞くと大朝日岳から祝瓶山まで縦走したこともあるとか 決して早くは無いが確実に一歩一歩歩く姿 これが山の基本なのでしょうね 辛い登りはまだまだ続く 前を見ると今までは気づかなかったが 懐かしいリュックを発見 下から2番目の女性の背負っているのは 両脇にスキー靴を入れるタイプではないか 本当に懐かしいリュックを見たが 背負う人が一番慣れているのが最高です そんなことに気をとられるような余裕は無く 稜線にたどり着くが 逆光の微かな雲海しか見れない このまま山頂を目指しても 景色は雲の中で見れないのか みんながつぶやきながら足を進める 眼下を見下ろすと 真ん中にスタート地点の祝瓶山荘が微かに見える ここまで2時間15分の道のり みんながまたまた呟いたのは「晴れていたら」 でも、南東の方向には 春に登った長井葉山がようやく見えてきた これから天気は回復するが合言葉になった 稜線からちょっと近くに見える山並み なんとなく蔵王の屏風岳を思い出す 秋の屏風岳は紅葉に染まっているのかなぁ 余計なことばかり考えていては前に進まない 一人なら進まなくて良いのだが この日はツアーなのでおもむろに足を進める 目の前に現れたのが祝瓶山かと思ったが前方の山であり そんなに山頂は甘くない Canon Power Shot S95 雲の中の光景は本当に寂しい 一人の山歩きなら登山口で諦めたと思うが みんなとなら山歩きの足も進むのが不思議に感じる・・・(続く) ~感謝のつぶやき~ 昨日は多くの皆さんから ブログ5周年・6年目のスタートに 暖かいコメントをいただきありがとうございます 拙い日記をこれからも寒さに負けずに 応援よろしくお願いします 最後まで読んでくれてありがとうございます ポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ 10月の人気ブログランキングのバーナーです 最後に・・・こちらもよろしくね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[山を楽しむ] カテゴリの最新記事
|