自然を～楽しむ日々

[山を楽しむ] カテゴリの記事

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  新緑と桜を見ながら・・・山のランチ

  ５月１５日　低山縦走尾根沿いに見えたテレビ塔思えばこのアンテナはアナログ放送用青空に真っ直ぐと伸びているが残り２ヶ月間でデジタル放送に切り替えで今年の７月２４日で役目を終える長い間、本当にご苦労様の気持ちですちょっと早めのランチタイム爽やかな新緑を見ながらそして、こちらは山桜を見ながらちょっと贅沢な気分は２時間の山歩きの疲れも忘れてしまうこの日の私のランチはウィンナーのボイルと私の漬けたきゅうり漬けそして、冷え冷えのノンアルコールビールこれまでも気づいていたが何故かノンアルコールなのにちょっと酔ったような気分になるのは何故かなぁ一緒の友人夫婦も同じ事を言っていた仕上げはいつもの塩ラーメンSIGMA DP2S初夏のような天気でも野菜タップリで熱々のラーメンは山では最高食後は草むらに寝転び青空を見ながらの世間話ついつい眠くなってきた・・・（続く）～忍耐のつぶやき～昨夜は今週１回目の仕事の酒宴進められてもビールをチビチビと料理を盛られてもチョイ箸で会費負けする仕事の酒宴これも仕事の忍耐です木曜日も土曜日も忍耐の酒宴です最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/25

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  遠くに見える・・・残雪の山

  ５月１５日　低山縦走フレッシュグリーンの新緑を見ながら爽やかな気分で尾根沿いをゆっくりと歩くこんな日の楽しみは遠くに見える残雪の山自然を大切にするためか見晴らしの良いポイントがなかなか無いでも、昨年登ったときには確かに残雪の山々を見渡せるポイントがあったはず尾根沿いに歩いているから道に迷うはずが無い一緒の友人夫婦ももう少し行けば見晴らしの良いポイントがあったはずとの声で５分ほど歩くと尾根沿いの木々が切れて白い氷の塊のような飯豊連峰飯豊連峰の前峰の１５９５ｍの飯森山白虎隊の飯盛山とは違いますこちらは山頂付近に残雪が見える北にはかすかに朝日連峰この日は41mm単焦点のSIGMA DP2Sしかカメラを持って行かなかったので望遠はこれが限界です青い空と白い雲と残雪に魅入ってちょっと休憩して歩き始めるとSIGMA DP2S目の前にテレビ塔のアンテナが見えてきたあそこまで行けばちょっと早いランチかなぁ・・・（続く）～悔しいつぶやき～巨人は一昨日の延長戦に続いて昨夜もパリーグの最下位のオリックスによもやの連敗澤村くんが投げるとどうして打てないのだろう本当に悔しい連敗いつになると明るい野球の話題と出会えるのかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/24

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  稜線に・・・咲く花は

  ５月１５日　低山縦走稜線を歩き見上げる空は五月晴れ目の前に見える木々は新緑が眩しくSIGMA DP2S黄色い若葉も芽吹く木々散策道の脇には春の花々葉の下に垂れ下がるような黄色い花不思議なこの花の名前は足元には白いイカリソウ残念ながらこの日はピンクのイカリソウは見つけることが出来なかった日陰には可愛いスミレ薄紫の花は涼しげに見えたのんびりと歩き続けるとまたまた不思議な小さな赤い花葉っぱと一緒に寂しそうに下を向いている花の名前が分かればもっと楽しいだろう赤い蕾のサツキの花近くには初夏のような陽射しに咲き始めたのを見つけたSIGMA DP2S+AML-1花の形からするとサツキではないのかなぁでも、家の近くでもサツキが咲かないのに山で咲くのはおかしいと思った名前の分かる方は教えてください～体調のつぶやき～この週末は天気も悪いが体調もイマイチの日々ちょっと熱っぽいようだが体温計で図ると３６℃の平熱ちょっと鼻づまりと咳もしかすると久々に風邪を引いたのかも今週も火・木・土曜日と一日ごとに仕事の酒宴の予定財布も身体もボロボロになるのかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/23

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  稜線歩きを・・・楽しむ

  ５月１５日　低山縦走友人に誘われての低山の山頂には山桜と思われる桜が迎えてくれた誰も居ない山頂は寂しいものだがこんな桜が迎えてくれるのは嬉しいものです青空に小さな桜が微笑むように視線の近くの桜は日本の春山の雰囲気がいっぱいでした５５５ｍの山頂から城下を見下ろす遠くの蔵王山は微かに見えるかなぁ春爛漫の雰囲気を楽しむこんな青空の山歩きは本当に気持ちが良いものです山頂から車をデポした登山口までは新・奥の細道の稜線歩き誰がこの名前を付けたのだろうか稜線にはコブシと思われる白い花爽やかな青空に咲き誇り数少ない山歩きの人の心を癒す蕾が開こうとする姿は遅かった春の訪れを感じこの季節ならではの雰囲気を醸し出し近くには８枚の白い花SIGMA DP2Sこれもコブシの花なのだろうか～今朝のつぶやき～週末はゆっくりと寝ていたいのに今朝は町内の草むしり自分の庭も大変なのにこれもボランティアで仕方ありません一時間で終わりました楽天ブログ、今朝は口コミテーマを選べませんどうしたのかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/22

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  お花見気分の・・・山歩き

  ５月１５日　低山縦走１４日の土曜日に長井の葉山に登った友人から低山縦走のお誘いの電話があり迷わずに５５５ｍの斜平山の向かったまずは下山地点の笹野の駐車場に車を一台デポして館山の登山口から新・奥の細道へ約１０キロの山歩き所要時間は３時間くらいとなっているまだ咲き残る八重桜を見ながらゆっくりと登り始めるこの日は天気もよくまさに春山を楽しむには最高５５５ｍの山頂にはもう雪も残っていない林道のような登山道を歩き空を見上げると青空に白い雲山肌にはコブシの花が咲き春の山はまだまだお花見気分１時間ほどで山頂の愛宕神社に到着SIGMA DP2S雪囲いも外されて今年の山歩きの無事を祈ってお賽銭をあげてお参りここからは平坦な峰歩きが続くのかなぁ・・・（続く）～週末のつぶやき～前夜は仕事の酒宴３日目金曜日なので大好きな冷酒をチビチビと味わったどうにか乗り越えた１週間昨夜は家内は友人と温泉でリフレッシュとか私はこの週末はのんびりと自転車遊びでもしようかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/21

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  春山の新緑を・・・楽しむ

  ５月８日　長井葉山の山歩き下山を始めて１時間も経つと雪原の木々にも若葉を感じる雪原を吹き抜ける風も爽やか長く寒かった冬を乗り越えた勢い見上げるブナ林天まで届きそうな勢いはこの樹の生命力を感じる雪で折れた枝が横たわるこの枝も今年は新緑を芽吹かせることが出来なかったのは悔しかったろうなぁブナの大木の根元にはイワウチワがひっそりと咲き春の山の雰囲気を楽しませてくれる山を吹き抜ける爽やかな風に揺れる新緑は遅かった春の香りを感じる薄日が射し始めたイワウチワの群生の登山道をSIGMA DP2Sのんびりと下ってこの日の山歩きは終わった・・・（終）～縦走のつぶやき～昨日は葉山に登った友人夫妻と地元の低山の縦走天気にも恵まれて夜の反省会も含めて楽しい一日が終わった詳しくは後日のブログでね最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/16

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  残雪を・・・楽しむ

  ５月８日　長井葉山の山歩き朝の麓の青空が嘘のような春の山長井市内を流れる最上川街なかは天気も良さそうな雰囲気山の上だけが天気が荒れているのだろうか小さな避難小屋でのランチいつもの焼肉は湯気で霞んでしまった山小屋にはにんにくと味噌味の香りが漂いみんなの注目を集めてしまったランチで温まった後は下山の道相変わらず吹き抜ける風でも、少しは下界も明るくなったような気がする山頂からは残雪の雪渓歩き登りよりも辛い道のり滑らぬように転ばぬように向かいの峰に見えるはPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140山頂付近の稜線よく見ると大きな雪庇が見える今年の春山は予想以上に雪が多いですよ・・・（続く）～週末のつぶやき～昨日は春の嵐のような一日黄砂も降り視界の悪い今日は強風も少しは収まり雨の心配もなさそうで友人に誘われいつもの低山の山歩きに行ってこようかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/15

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  あの青空は・・・何処へ

  ５月８日　長井葉山の山歩き青空と新緑を楽しみながら残雪の稜線での休憩２時間前の青空から灰色の雲が広がり遠くの方からは雷の音が聞こえてきたそれでも時には薄日が射しこむ春山の天気も変わりやすい雨が降っても雪は降らないと感じながらみんなの足どりは山頂に向かって徐々に早くなってきたような気がする休憩から１５分ほどで雷も近づき遂には雪ならぬヒョウが降ってきたみんなが一斉にレインウェアに着替え強い向かい風に耐えながら山頂を目指すどうにかヒョウも降り止み雷も去り遠くの三体山が顔を見せたここからは磐梯山も見えるのだが今年は残念ながら見ることが出来ない登り始めて３時間４５分で山頂に到着Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140今年も安全に山歩きが出来ますようにと山開きの簡単な神事でお神酒をいただいた・・・（続く）～週末のつぶやき～今朝の北国は強風で目が覚めるまるで台風が来たような天気本当なら友人と山歩きに行こうと思ったが仕事が入り次回の楽しみにでも、こんな強風のときに山に行っても寒いだけだから悔しくないね最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/14

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  雪渓を踏みながら・・・春の花を楽しむ

  ５月８日　長井葉山の山歩き緩やかな林道を歩くと時間が経つにつれて雪渓を見ながら歩くことになってきた爽やかな春風が雪渓を吹き抜ける風は汗ばんだ身体には自然のクーラーのように感じる自然の恵みに感謝しながらいよいよブナ林の登山道を登り始めるブナ林の中を各自のペースでゆっくりと歩くのが一番足元には葉っぱがうちわのような姿の白やピンクのイワウチワ今年も綺麗に咲き誇り待っていてくれた近くにはショウジョウバカマ雪解けの山には何処にでも咲いている白い花のシロショウジョウバカマもあるようだが今年も見つけることが出来なかった歩き続けるとこの冬の大雪で折れかかった木に黄色い花Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140マンサクの花も咲き始めていた今年もいろんな花々を見ながらの雪渓を楽しみながらの山歩きは本当に春の楽しみです・・・（続く）～勝利のつぶやき～昨夜は連敗中の最下位の巨人がようやく連敗脱出SIGMA DP2S+AML-1こんな試合を見ていると仕事の悩みも一瞬だけ吹き飛ぶ私も頑張らなければ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/13

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  白い花の・・・命

  ＧＷ中盤も三連休の初日の昨日は朝の散策の後は庭の準備薄っすらと広がる青空を背景にハクモクレンの蕾も膨らみ日当たりの良い蕾はゆっくりとゆっくりと花びらを開こうとしている曇りかけてきた午後ゆっくりと開いた白い花真っ白な花びら汚れを知らない清楚な花時間が経つにつれて大きく開いた花びらから緑の色の花芯は北を向き磁石の木とも言われるようにほとんどの花が北向きに咲くSIGMA DP1+AML-1花びらの紋様もシンプルな味わい花言葉は「自然愛」・「恩恵」今年も綺麗なハクモクレンに癒させる日々に感謝来年も清楚な花びらを見せて欲しいなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ５月の人気ブログランキングのバナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/05/04

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  憧れの山に・・・夢が広がる

  日曜日は春の青空に誘われて低山の散策で山頂へ山頂の展望台の休憩所前の桜の木も大雪で無残にも枝折れしている１時間の残雪の山歩きの後の楽しみはパノラマのような世界南に見えるのは２０３５ｍの西吾妻山土曜日から営業を再開した天元台スキー場のリフトとゲレンデが白馬の騎士のように見える東に見えるのは蔵王連峰今年の１月に樹氷のゲレンデでスキーを楽しんだことを思い出した北に見えるのは朝日連峰真ん中は１８７０ｍの大朝日岳左の三角錐のようなのが１４１７ｍの祝瓶山２００ミリ望遠で覗くと山頂付近は晴れているが中腹あたりでは強風が吹き荒れているように見える昨年は山頂より右側の低いピークの１５４７ｍの小朝日岳まで登ったが今年こそ大朝日岳に登りたい三角錐のような祝瓶山は東北のマッターホルンとも呼ばれ昨年の秋には登ったが天気が悪く何も見えなかった今年こそ天気の良い日に登ってみたい最後に西に見えるのは２１０５ｍの飯豊山山頂付近に雲が流れレンズをズームアップすると氷の塊のような懐の深い全容が見えるNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)昨年の初秋の暑い日に１５３９ｍの地蔵岳から目洗清水あたりまで登ったが今年こそ切合小屋に泊まって飯豊本山の山頂に立ってみたいこの５５５ｍの山からの眺めるだけで今年の山歩きの夢が広がるなぁ～梅のつぶやき～いつまでも咲かなかった我が家の梅の木にもようやく数輪の梅の花が咲き始めました次は桜の花の咲くのが楽しみです最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ４月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/04/19

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  足ならしの・・・低山散策

  この週末は本当に天気に恵まれた家内の車のタイヤ交換をして９時過ぎに家を出発１０分ほどで麓に到着低山ながら、まだまだ雪の残る麓の公園から歩き始めてまもなく残雪の残る雪渓を歩くSIGMA DP2SここでアクシデントSIGMA DP2Sのバッテリーが切れた土曜日も使って充電していなかった気を取り直してリュックからデジイチを取り出して歩くと目の前にはこの冬の豪雪で倒れた木が登山道を塞いでいるハードル選手のように飛び越せないので下を潜って通過こんな場所は山頂まで数箇所ありこの冬の大雪の爪あとを痛感した倒木の後には今度は大震災の爪あとなのか小さな雪崩の後がある自然の力には人間は勝てない歩き始めて４０分、振り返ると遠くの雪山を見ながら気分は最高休憩しながらビールでも飲みたくなった１時間ほどで５５５ｍの山頂に到着山頂の指標も傾いているいつもと違った雰囲気の山頂であるが雪囲いのままの神社だけはNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)大雪にも大地震に被害が無かったようだ今年の山歩きの無事を祈願この後は遠くに見える憧れの山々を楽しむその写真は・・・またね最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ４月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/04/18

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  最後は・・・モンスター樹氷

  １月２９日受験生の息子のスキー用具を借りて職場の仲間とのスキー遊び楽しいランチの後は先輩と再び混まなくなった山頂へロープウェーの車窓からの眺めSIGMA DP2S何処までも広がる樹氷原午前中より視界が広がったような気がする山頂付近の雪原には風で出来た雪紋が綺麗だが天気はどんより曇り風も弱く贅沢は言えない山頂から青空を求めてざんげ坂を滑り降りながらモンスター樹氷を楽しむいろんな形の樹氷皆さんは何を連想しますか似ているが同じ形の樹氷は無いと言われる怪獣のゴジラにも似ているような樹氷青空に届けとばかりに手を上げているような樹氷

  2011/02/08

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  スキーの後の・・・楽しみは

  １月２９日受験生の息子のスキー用具を借りて職場の仲間とのスキー遊び氷点下１５度ほどの山頂は寒いというか風が吹くと顔が痛くなる寒い山頂を後にしてザンゲ坂を気持ちよく滑る飯豊山に登る途中にもザンゲ坂があったがスキーで下るのは楽珍なものですスキー場中腹にたつホテルの時計が１２時を過ぎたので私たちもランチタイムスキー場に来たら一番間違えの無い味のカツカレーが私の定番であったが今回は三元豚のメンチカツ定食それに生ビール

  2011/02/07

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  山頂の・・・お地蔵様

  １月２９日受験生の息子のスキー用具を借りて職場の仲間とのスキー遊び山頂へ向かうロープウェーの下を滑り気持ちは山頂へ右下に見える建物がロープウェーの樹氷高原駅まだ午前中なので山頂へ向かう人の列が建物からはみ出して見える待ち時間はどれくらいなのかジッと並んで待つしかない凍ったイルミネーションのリングを見ながら３０分ほどでどうにか山頂行きへ乗車昔なら２時間待ちは当たり前だったロープウェーからの樹氷原の眺め山頂は晴れているように見えるが山の天気は変わりやすい山頂駅に着き驚きの光景に遭遇高さ2.34メートル、肩幅1.2メートル膝幅1.8メートル、台座の高さ0.34メートルの坐像のお地蔵さん雪の中に埋まってどうにか頭を出しているみんながご利益があるように夏山ではなでることが出来ない頭をなでているきっとご利益が逢っただろうなぁ山頂でちょっとのんびりしていると

  2011/02/06

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  白銀の世界を・・・楽しむ

  １月２９日受験生の息子のスキー用具を借りて職場の仲間とのスキー遊びロープウェーとリフトを乗り継ぎますます白銀の世界が広がる春の枝垂桜を連想させるような枝振りの枝垂れ樹氷は如何ですか真っ青な青空に真っ白な雪山目の前にあるとついつい登りたくなるがそんなに簡単に登れるものではないのです粉雪の積もったゲレンデに腰を下ろしてスノーボーダーが休憩している寝転んで青空を見たい気持ち私も同じだがスキーを履いているとそうは簡単には行かないのです私たちも景色を楽しみながら樹氷原の中を気持ちよく滑走山頂へのアクセスポイントの樹氷高原駅に向かう視界の先には遠くの山並みが見えるが

  2011/02/02

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  ゲレンデからの・・・眺めは

  １月２９日受験生の息子のスキー用具を借りて職場の仲間とのスキー遊び蔵王スキー場はロープウェーが３系統ロープウェーから降りてリフトに乗り継ぐそして次のリフトまで滑って降りてゲレンデから次を目指しながら山頂への思いがつのるゲレンデから見る樹氷まだまだモンスターまでの大きさではない遠くに見える携帯電話の電波塔樹氷以上に凍り付いているように見えるゲレンデの真ん中のシンボルの樹も

  2011/01/31

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  お蔭様で・・・晴れました

  昨日から職場の仲間と蔵王スキー場へ天気予報は曇り時々雪ホテルのフロントでは今日の蔵王は天気予報が外れて晴れますよ早速ゲレンデへ出かけた６シーズンぶりのスキー夏山では乗りなれたリフトちょっと違和感を感じるのはリュックが軽く小さく背もたれにぶつからないことかなぁ広がる青空に輝く蔵王スキー場中腹の小さめな樹氷を見ながら心がワクワクするやはり夏山同様に晴れた日の山は気持ちが良い

  2011/01/30

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  大人の・・・雪遊び

  正月明けの三連休も何となく終わりそうな昨日は午前中は天気も回復の兆しちょっと遅い初売りで買ったかんじき天気に誘われて近くの河川敷で雪中のトレーニング雪山は昨年の４月の春山スノーシュートレキングだけとても一人では冬の雪山などには行けないかんじきの紐の締め方をいろいろと試してみた右と左が違うのが分かるかなぁのんびりと３０分ほどかけて１キロのかんじきウォーキング自分の足跡を振り返るSIGMA DP2S大自然の冬山に行くには程遠い濡れ雪の雪原歩きは意外に足にダメージを感じた実力不足です・・・最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2011/01/11

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  雪山を・・・眺めて

  １２月１９日　晴れた冬の日曜日朝から晴れ渡った休日遠くの山は真っ白に輝いているこの白い山は懐が広い飯豊山今頃、登っている人は居ないだろうでも、こんな日に登ったら気持ちが良いだろうなぁ夕方の西の山は夕陽に染められてピンク色に染まるNikonD300 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 DiII VC晴れた日は雪山を眺めるだけでも楽しい早く春にならないかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１２月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/12/21

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  来年も紅葉を・・・楽しみに来るからね

  １１月６日　霊山の紅葉を楽しむ山歩き朝の青空が再び広がった霊山修験道の山でみんなの願いが叶ったのか芭蕉の山寺での句で「岩にしみいるせみの声」とあるがこの霊山の晩秋は紅葉がしみいるこんな景色を見ながら昔の人は修験道に励んだのか私はこんな景色を見ると先人に感謝の気持ちに成る自然豊かな東北の地に人の手では作ることの出来ない自然をしっかりと後世に残してくれたことに感謝この青空に誘われてもう一度、宝寿台の展望台へ朝は薄曇りであったがスッキリとした青空の山々朝と同様に遠くの岩場に人影が見えるこの時間なら霊山の山々の紅葉も見事に見えるだろう山での天気は運も見方に出来る運が無くともそれなりに楽しめるこんな天気に恵まれただけでも私は幸せを感じた名残惜しい宝寿台の絶壁から恐る恐るカメラを構えた芭蕉ならこの紅葉をなんと例えただろう紅葉とフレッシュグリーンのような木々の色合い春と秋が同居しているみたい休憩も含めて５時間の霊山の山歩きNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)これから登ってくる人たちと挨拶をしながら青空と紅葉を見上げながらの下山来年も晩秋の季節に・・・また来たくなるね（終）～月曜日のつぶやき～ちょっと重苦しい日曜日も終わって今日は霙空の週の初めの月曜日水曜日からは師走あっと言う間に年を越しそうな雰囲気かなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/29

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  青空と紅葉の岩場に・・・乾杯

  １１月６日　霊山の紅葉を楽しむ山歩きもう１ヶ月近く前の山歩きの報告になりました飽きずにお付き合い下さい岩場の木々の間から見える空は少しずつ青空が広がってきた登山道から下を覗くと色とりどりの鮮やかな紅葉の絨毯この紅葉の森に吸い込まれていくように感じる護摩壇から親知らず子知らずが見えるここでも一方通行の渋滞が起きているようだ絶壁のような岩場に真っ赤なドウタンが色づいている青空も一気に広がり岩場に座り込み暫しの休憩親知らず子知らずの岩を潜り抜けて次々と登山者が登ってくる姿を見ながらNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)青空に向かって感謝の乾杯なんと幸せな気分を楽しむ・・・（続く）～雨のつぶやき～昨夜からの雨は雪にも変わらず冷たい雨の日曜日今日は親戚のお見舞いで山形へ雪に変わらないと良いのだが最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/28

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  ワンちゃんも・・・紅葉狩りかなぁ

  １１月６日　霊山の紅葉を楽しむ山歩き時間が経つにつれて紅葉の登山道は多くの人で混雑してきた誰でも山歩きが出来る霊山は紅葉狩りを楽しむ人で賑わってきた８２５ｍの最高峰の東物見岩からは残念ながら太平洋は見えなかったが幾重にも重なる山々その背景には少しずつ青空が広がってきた薄曇の晩秋の淡い陽射しに岩場の紅葉も綺麗に見えてこんな日の山歩きは汗もかかずに気持ちが良い紅葉に見惚れているとワンちゃんを連れた登山客ワンちゃんも綺麗な紅葉にウットリ階段を登れなくなってきた我が家のワンコならここまでは登って来れないだろう広い紅葉のトンネルの登山道から狭い岩場の登山道では前の人のリュックを見て歩くような雰囲気昨年の磐梯山の登山道を思い出した一方通行の橋では団体さんと遭遇待つこと５分かなぁ日陰の岩場はノンビリしていると肌寒く感じてきた登り優先の岩場で木漏れ日の紅葉を楽しみながらようやく下山開始NikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)通り過ぎた橋を見上げるとようやく渋滞も緩和されたようだ・・・（続く）～週末のつぶやき～今夜から雪がちらつく予報北国には冬の足音が近づいてきた今日は薄曇の晩秋を楽しもうかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/27

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  岩場の紅葉を・・・楽しむ

  １１月６日　霊山の紅葉を楽しむ山歩き天気が良かった朝の青空が恋しいような秋の空ハシゴから見た真っ赤なドウタン弁天岩のシンボルのようなドウタン光の加減で綺麗に見える周りの岩場を見ると自然の造形のように岩場に張り付くような色づいた紅葉ちょっとズームアップして見るとても人間の手によって作られたものではない岩場の紅葉は厳しさと鮮やかさを醸し出す弁天岩でノンビリと景色を楽しんでいるとNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)青空が微かに広がってきたこれから広がる青空に期待できるのかなぁ・・・（続く）～ごはんのつぶやき～いきなり壊れた炊飯器今日から「炊きたて」が登場今朝はどんな炊きたてご飯なのか納豆とご飯、そして味噌汁が楽しみで～す最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/25

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  青空がほしい・・・宝寿台

  １１月６日　霊山の紅葉を楽しむ山歩き大きな岩の登山道を通り抜けて静かな紅葉のトンネルを歩く遠くから子供たちの賑やかな声が聞こえるそう言えば登り始める時に子供たちは乗った大型バスを見た子ども会の行事で登山に来たのだろうか登山口から２５分ほどで宝寿台の展望台岩場にかけられたハシゴを登るこの日は何度ハシゴを登るのだろうかハシゴを登りきると岩場に紅葉が張り付いている駐車場から見た景色なのだろうか後を振り返るとこれから登る岩場の山綺麗に色づいているよく見ると右側に小さく人影が見えるちょっとズームアップすると岩場に一人の男性あの絶壁の上に立つのは怖くは無いのか撮った写真を確認しているようだが青空がほしい気持ちは私と同じなのか私も勇気を出して下を覗きながらカメラを向けたNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)雲に霞んで残念ながら吾妻山は見えない折角の展望台なのに青空がほしいなぁ・・・（続く）～日曜日のつぶやき～昨日は全国的に快晴だったが今日も晩秋の青空が期待できそう朝もやが晴れるのに楽しみに出かける準備をしようかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/21

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  修験道の・・・山に向かう

  １１月６日　霊山の紅葉を楽しむ山歩き自宅を６時３０分に出発峠を過ぎて福島市内に入ると霧の中であったが伊達市内では霧も晴れて８時前に霊山に着くと雲ひとつ無い秋晴れの素晴らしい天気車から降りてこの日に登る霊山を見上げる紅葉もちょうど見ごろで朝食のパンを食べながら缶コーヒーを片手に清清しい気持ちになる霊山は岩場の多い修験道の山数箇所には梯子が設置されている険しくも登山道は整備されて歩きやすい山である素晴らしい紅葉と青空を見ながら朝食を済ませて８時２０分に登山口をスタートこの頃には登山口に一番近い駐車場は満車状態やはり、ちょっと早起きしてきて本当に良かったと感じた登山口からは整備された登山道紅葉のトンネルを潜るようにゆっくりと歩く木々から射し込む木漏れ日も気持ちが良いこの日は最高の紅葉狩りの山歩きになるのは間違いなしキョロキョロと紅葉を楽しむ竹林の中に紅一点のように色づく木々これまでの山歩きでは見れなかったような雰囲気を楽しむ大きな岩の脇を通りながら岩の大きさにビックリ前を歩く人と比べると高さは１５ｍ以上はありそうかなぁ大きな岩を通り過ぎて振り返るとNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)視界が広がり色づいた山が鮮やかに見えるがまたまた雲行きが悪くなってきたこの日も晴れの一日の予報だったのだが・・・（続く）～ヒーローのつぶやき～昨日は早大が秋の神宮大会で見事に優勝あの斉藤投手が９回に大学生活最後のマウンドへ見事なピッチングで締めくくった高校時代から注目を浴びて甲子園でも優勝投手大学時代も常に脚光を浴びて有終の美なんとも綺麗に終わりすぎてこれからがちょっと怖いような感じもした最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/19

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  秋の青空を・・・求めて

  １０月２３日　不忘山の散策おでんを食べながらの山頂での１時間の大休憩一気に広がった青空も時の運のような雰囲気であっと言う間に雲の中の様相山頂で出会った刈田岳から来た年配の人たちは美味しそうに本物のビールで喉を潤すそんな至福の時に・・・「お先に下山します」と言い私は登ってきた道を下り始めた標高が下がると意外と視界は開け紅葉を楽しみながら滑る足元を気にしながら歩く山頂から４０分ほどで弘法清水に到着弘法清水の名は磐梯山などでもよく聞く清水でも、ここの清水は探したが見つけることが出来なかったそこで変わった紅葉を見つけたオレンジ色の紅葉だと思ったらなんとみかんの皮のようであるとても山を愛する人の行為とは思えないみかんの皮くらい持ち帰れよ怒りの気持ちでの休憩手が届く目の前のみかんの皮を私のゴミ袋に入れたこんな小休憩の時間は虚しいものであるゆっくりと腰を上げて下り始めるとみかんの皮と同じような色合いの紅葉これはゴミ袋に入れることは出来ない綺麗な色合いに見えるのは秋の午後の薄日が射して来たのだろうかこんな紅葉を見ると先ほどの怒りも少しは心も安らぐ山頂から１時間３０分ほどで白石スキー場へ登りはじめた時の鮮やかな紅葉の雰囲気とは同じ場所かと思うような陰りの紅葉の道を下り山頂での大休憩も含めて５時間３０分のちょっと残念な不忘山の散策は終わった自宅に帰る途中に朝と同じように長老湖へなんと不忘山に少しは薄い雲がかかるが山頂の雰囲気とは全く違う雄姿ボーっと湖畔から眺めているとPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140ますます雲が切れてきて不忘山の山頂が綺麗に見え始めてきた秋の天気と山歩きは時の運のように感じた・・・（終）～検査のつぶやき～昨日の夕方は先週の大腸ポリープ検査の結果を聞きに病院へ小さなポリープの細胞検査の結果は「悪性・・・・ではありません」この悪性の後の２秒間ほどの時間が私には長く感じられたこれで来年も心配なく山歩きが出来そうかなぁ最後に医師からは来年も忘年会前に会いましょう年に一度の検査で長生きできるなら身体のリフレッシュにもなり苦にならない私です昨夜は自分で快気祝いの９日ぶりの日本酒一杯胃から大腸を一気に駆け巡った幸せかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/18

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  秋の山での・・・楽しみは

  １０月２３日　不忘山の散策不忘の碑で米兵の３４名の御霊に頭を下げて山頂まで３００ｍの道のり雲の中を足元を確認しながらゆっくりと最後の急登に向かう登山道は間違っていないような気がするが山の雑誌に不忘山の山頂近くは視界が悪いときには要注意と書いてあったことを思い出した１００ｍほど登ってひとつの小さなピークを過ぎるとまた小さなピークが見えてきたその岩には黄色く丸のペイントが見えるコースから外れていないことを確認して岩に手をかけながら登るいつしか目の前に不忘山頂の碑が飛び込んできた視界が悪いと見えない山頂が急に見えるとなんか感動も多いが、逆に物足りない気持ちもあるものだ青空を期待した山頂は予想通りに雲の中でした悔しい気持ちで屏風岩の方向に向かっていつものノンアルコールビールで祝杯一緒に登ってきた若者はバナナを頬張って不忘山から南屏風岳を経由して水引入道へそこから白石スキー場へ下山と言うことで山頂で別れて雲の中の南屏風岳方面に消えて行ったちょうど時間は昼の１２時を過ぎた頃で山形の刈田岳からの縦走の登山者が途切れ途切れに山頂に向かって来るこの人たちは８時過ぎに刈田岳を出発してきたそうで歩き始めたときには青空だったが屏風岳付近からは雲の中を歩いてきたようだ山頂で漬物を食べながらビールを飲んでいるとちょっと寒く感じてきたこの日はこんなこともあろうかと思って山頂でのランチ初メニューの「おでん」今の時代は暖めるだけで山頂でも「おでん」が楽しめる山頂におでんの匂いは注目を浴びたのんびりとおにぎりも頬張っていると薄日が差し始め、スーッと雲が晴れて秋の青空が広がり始めたこの青空を待っていたのです青空に向かってビールで乾杯したかったが残念ながら、もう飲み終えていたこのまま、この青空をジッと見ていたいPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140このケルンの向こうには６月に登った後烏帽子岳が見えるハズでも・・・でも。。。雲の中もう少し山頂に居るときっと青空が広がってくるそんな気持ちで山頂の時間を楽しんだが・・・・（続く）～言葉のつぶやき～昨日のニュースでとんでもない大臣の発言を聞いた国の法律を司る大臣が意味不明な言葉「国会答弁は2つの言葉を覚えておけば乗り切れる]ひとつは「個別の案件については答えを差し控える」もうひとつは「法と証拠に基づいて適切にやっている」のふたつだけで国会を乗り切れると・・・。これで済めば誰でも法務大臣になれる国民を馬鹿にするなと言いたくなるこれで２０００千万円以上の年収とは呆れるばかりと思うのは私だけなのかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/17

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  雲の中を・・・彷徨い歩く

  １０月２３日　不忘山の散策ちょっと激しい歩きづらい樹林帯を過ぎると目の前に広がったのは雲の中のゴロゴロ石狭かった登山道から一気に視界とともに広がったがなんとも歩きづらいの一言足元に気をつけながら前を見ると微かに大きな岩のようなものが見えるもしかしたら、あれが墜落したＢ２９の３４名の慰霊碑かも途中から一緒の若者は「あれは違いますよ。カエル石ですよ」初めての山にしては随分と詳しいよく聞くとしっかりと不忘山の予習をしてきている５分ほど登ると若者が言うとおりカエルの形には似ていないが小さなプレートに「カエル石」と刻まれていたこの石の由来は分からないが登山者が無事に帰れますようにかなぁカエル石の脇には不忘の碑の標柱不忘山頂までは３００ｍなので時間にして１０分くらいかなぁと思った目の前には不忘の碑立派な慰霊で３４名の米兵の魂が眠っているまずは合掌して冥福を祈った碑の前面に英語と日本語で説明文が記載されていた１９４５年３月１０日　太平洋戦争で日本に襲来したアメリカ空軍Ｂ２９が３機　この山中に墜落し　その乗務員３４名が全員が死亡しました　ひどい吹雪の夜のことでありました　今この碑を建てて　戦争のため異境の山中で果てたアメリカ空軍の将兵の霊を慰め　あわせて人類永遠の平和を祈りますわが父の家には住み家多し　　　ヨハネ伝第１４章第２節１９６１年９月　　不忘会建立この日はひどい吹雪ではなく戦争は二度とあってはならないそして起こしてはならないと改めて感じた雲の中を彷徨うようにPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140不忘山の山頂を目指すが残り３００ｍが意外と遠く感じた・・・（続く）～寒さのつぶやき～昨日は夜中のほうが気温が高く昼前から一気に気温が下がった夕方の気温は３℃で真冬に近い気温今朝も気温は０℃くらいの冷え込み冬の足音が一層近づいてきたなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/16

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  あの山は・・・雲の中かなぁ

  １０月２３日　不忘山の散策あの青空が嘘のように雲が出始めた登山道を進むと登山口から５０分ほどでユキトリ沢へよく見ると矢印は登山口と不忘山へこの矢印通りに右に進むしかないユキトリ沢というだけあって小さな沢石の上をポンポンと跳ねて渉る見るからに、ここの水は飲めそうに無い大雨の後だと、この沢は渉れるのかまぁ、雨の日は昇らない私にとっては無用の心配かも白石女子高校山小屋跡からの４０分ほどで展望の無い単調な辛い登りも終わり樹林帯を通り抜けると視界が開けて目の前に不忘山が見えてきたよく考えると登り始めて初めて不忘山の山頂を見ることが出来たここで私を追い抜いて行った若者とで出合った彼も不忘山は初めてのようで仙台から来たようだ今年の夏から山歩きを始めて正直言って、若さに任せて登ったが１時間過ぎたら足に来たようで山の話をしながら、一緒に登ることとした歩き始めて振り返ると曇り空の下界に川原子ダムを望むことが出来た晴れていればもう少し綺麗に見えたのではと悔やんだでも、人間の力では天気だけはどうしようも無い青空が見れなくなり不忘山の背景は真っ白な雲次第に灰色に変わって来るのではないかとお互いに心配になってきた彼は次の週に家族と登るための下見とか２週連続で同じ山に登る私にはちょっと考えられないことであるこれも家族のためなのだろうと感心した数日前の雨でちょっと足場の悪い登山道時々、止まってはお互いに振り返るますます、下界は低い雲の覆われて見えなくなってきたこの日も天気予報に裏切られたような気持ちになってきた山頂からもガスが滑り落ちるように下ってくるPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140これでは山頂からの３６０度のパノラマなど期待が出来そうもない１５００ｍまで登ってきて下山するのも・・・（続く）～土曜日のつぶやき～今日は朝から秋晴れの気配私は激しい運動はドクターストップの週末本当に皮肉なものである今日は晩秋の秋晴れの下で庭の冬の準備でもしようかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/13

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  落ち葉を・・・踏みしめて歩く

  １０月２３日　不忘山の散策白石女子高校の山小屋跡地でちょっと休憩して紅葉を見上げると真っ青な秋の空なんと清清しい気持ちここからは樹林帯の登り道目の前の鮮やかな紅葉に励まされ歩き始める秋の木漏れ日の射し込む登山道は気持ちが良い静かな登山道を歩くと日頃の雑踏を忘れる山歩きすると本当に仕事の悩みなど頭の中から抜けるような気分そもそも仕事のことなど週末になると私の頭から初期化されるのです樹林帯の登山道は段々ときつくなってきた大きな岩の上に小さな石が積まれているココを通った人が休憩がてらに積み上げていったケルンなのかなぁ私も小さな石を積んでみたなにか良いことがあるのかも前を見ても、後を振り返っても人の気配の無い登山道聞こえるのは落ち葉を踏みしめる私の足音だけフカフカとした落ち葉の登山道は絨毯の上を歩いているような気分であるでも、滑りやすいので一歩一歩と過ぎ去る秋を楽しむように歩いた少しずつ標高が高くなってきたのか周りの木々は落葉が始まっているPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140もう少し早いならじきなら見事な紅葉の中を歩けたかもふと気づくと青空が見えなくなってきた・・・（続く）～金曜日のつぶやき～今日は金曜日で、いつもなら週末の天気が気になるがこの週末は激しい運動はドクターストップ今日は味気ない花の金曜日かなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/12

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  ゲレンデの紅葉を・・・楽しむ山歩き

  １０月２３日　不忘山の散策白石スキー場のゲレンデには不忘山への登山道のサインがいたるところに立てられておりこれならば初めての山でも迷うことは無い６月に烏帽子スキー場から登った南蔵王の烏帽子岳へのゲレンデの辛い登り道を思い出したそんな気持ちで歩き始めると後から「こんちは」と声をかけて私を一気に追い抜いていく３０歳代の男性わやり、若い人の登るスピードは速いあっと言う間に私の視界から消えた私はノンビリと急なゲレンデの勾配を見ながら林間コースのような登山道を歩く朝陽に照らされる紅葉は輝いてここまでは本当に気持ちよい山歩き聞こえてくるのは私の熊除けの鈴の音色ちょっと寂しい気持ちでポケットのラジオをつけたラジオからは「仙台は快晴の一日になりそうです」やはり、この日は天気予報どおりと思った一人でゆっくりしたペースでゲレンデを登るとゲレンデの真ん中にシンボルツリーのような木が一本青空と白い雲を背景に鮮やかに色づく冬になるとこの木は白い雪の花をつけるのかなぁそんな日も今年は早いような気がする広々としたゲレンデの両脇の木々はゲレンデを包み込むように色づいてこの景色を見ただけでも清清しい気持ちになった登山口から２０分ほどで樹林帯から木漏れ日のなかに白石女子高校山小屋跡地の看板Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140山小屋は昭和４１年に「しゃくなげ荘」建てられ多くの生徒に使われたが平成１４年に３６年間の役目を果たしたのか老朽化かは分からないが解体されたようだやはり、山小屋は維持管理が大変なのだろうなぁ・・・（続く）～晩秋のつぶやき～北国は一昨日から雨も強く、時折雷の日々昨日の夕方には霙まじりの雨今年の晩秋はあっと言う間に通り過ぎて一気に冬が来るような気配そろそろ冬の準備を急がないといけないかも最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/11

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  あの山に・・・登りた～い

  １０月２３日　不忘山の散策桜の花が咲く頃に知った標高１７０５ｍの不忘山七ヶ宿町の長老湖からは最高のビューポイントいつかは登ってみたいと思っていたそして、６月には刈田岳からの縦走で憧れの山頂を楽しんだこの不忘山には第２次世界大戦中に悲しい逸話がある昭和２０年３月１０と言えば東京大空襲その前日の３月９日の夜から未明にかけて３機のＢ２９が猛吹雪のなかこの不忘山に墜落したのだ原因は分からないが今での山中に墜落したＢ２９の破片が眠っているらしい今回は長老湖から不忘山を眺めながら車を走らせ１５分ほどの白石スキー場の登山口へ向かった駐車場からは幾重にも連なる宮城県と福島県境の山々が見えるこの日は南蔵王の天気予報も晴れ最近は天気予報に騙されているがこの日の秋晴れの青空を見ると下山するまでは大丈夫かなぁ紅葉もちょうど見ごろで心もワクワク足どりも軽やかに８時４５分に登山口の前を通過こんなに天気が良いのに山に向かう人はほとんど居ないのが不思議秋の山歩きは日没も早いのでもっと早い時間に出発したのかも知れないと感じたスキーセンター脇の登山道の案内板Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140初めての山はオーソドックスに左のコースが無難かなぁ看板の下の文字「無理せず引き返すことも勇気です　楽しい登山を」改めて、この言葉を胸に刻み歩き始めた・・・（続く）～大腸のつぶやき～昨日は毎年恒例の大腸検査いつもの病院で１２時３０分にファイバースコープで検査開始今年も米粒ほどのポリープを２個がありその場で電気メスでカット昨夜から３日間はお粥の生活さらに１週間の禁酒当然、週末の山歩きも禁止まぁ、ちょうど身体を休め、肝臓にも優しくちょっとダイエットできるかもね最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/10

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  色づく山を見ながら・・・至福の時

  １０月１６日　低山の山形神室の山歩き１３５６ｍの仙台神室から登ってきた急登な坂を見ごろの紅葉を楽しみながら下る前に見える山形神室までは標高差１３０ｍ下ってダンゴ平から標高差１２０ｍを登り返す辛い道狭い山頂でランチの休憩が出来なかったのでダンゴ平から仙台神室の紅葉に染まる見ながらノンアルコールビールで乾杯山形神室と仙台神室の間のくぼ地のダンゴ平は風も無く本当に大休憩には最高の場所ノンビリと味噌ラーメンを作って山のランチを楽しむこれから登ってゆく人、下りてゆく人に美味しそうだね・・・当然美味しいです青空が広がり始めた仙台神室をよく見ると豆粒のように下山してくる人も見える風の強かった山頂よりここで休憩したのは大正解と私は思った一時間ほどの大休憩の後は急登な登山道を標高差１２０ｍ登りきり山形神室を通り過ぎ秋風に揺れるような紅葉の登山道を進みトンガリ山までは景色の良い稜線を歩く本当に気持ちの良く歩けた夏山は登山道には綺麗な花も咲くようで来年は初夏の時期に来たいと思ったトンガリ山を過ぎると次はハマグリ山を目指しての山歩き登る時よりも下る時が要注意前の人はダブルストックで慎重に下る私も転ばないように前の人と十分な距離を置く転んで巻き添えにしては申し訳ないですからね下ったかと思うと今度はまたまた登り前を進むのは茨城から来たグループこの日は何度も出逢った人たちこの山から下って日立まで帰るらしいので何となく先を急いでいるように感じたハマグリ山を過ぎて下界を見るとPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140笹谷峠の駐車場が見えるこの日は駐車場に入りきれない車が道路の片隅に路上駐車ここでは当たり前の光景のようで２時３０分に私も駐車場に到着何度もあるアップダウンにもがいた６時間朝の雨が嘘のような楽しい山歩きの一日だった・・・（終）次は１０月２３日の不忘山の散策日記かなぁ～検査のつぶやき～今日は年に一度の大腸検査昨日から検査食の食事昼は中華風おじやに麻婆豆腐夜はクリームシチュー最近の検査食は普通の食事のように感じる味もまずまずでボリュームはちょっと足りないかなぁ今年も小さなポリープが見つかるのかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/09

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  紅葉を求めて・・・霊山

  昨日は久々の秋晴れの予報２週間ぶりにリュックに荷物をつめて６時３０分過ぎに家を出発向かった先は南下して福島県伊達市の霊山霊山は修行の山として有名厳しい岩場が聳え立つ紅葉もちょうど見ごろのようでNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)来る途中の霧が嘘のような青空どんな紅葉狩りになったかなぁ詳しくは後日アップします最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/07

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  山頂を楽しみに・・・登った結果は

  １０月１６日　低山の山形神室の山歩き山形神室から高低差１００ｍを下って目の前に見えるのは仙台神室の急登よく見ると山頂への道が見えるこんな４５度も越えるような急登私は本当に登れるのか以前に登った友人の話を思い出した「鎖も無くロープも無く、笹藪を登ったほうが良いかも」どんな展開になるのか私も不安になったまずは、なだらかな樹林帯を進む濡れた落ち葉が滑りやすい追い越す人も下山する人も居ないのは寂しいこんな樹林帯は熊が出そうな雰囲気がタップリの旅情登山道は次第に岩ゴロの世界が広がるここからは次第に急登な道が続くような雰囲気足を踏ん張ればお腹が鳴るような気持ちで登るようやく、目の前に大きなリュックと大きなお尻を見ることが出来たこの人たちは福島から来たようで登山口を私より1時間ほど早く雨が振る前に登りはじめたグループらしい「お兄さんは先に行ってください」との言葉確かに私のほうが若く感じたが「お兄さん」とは日本語は難しいものである少しずつ、人生の先輩を追い越しながら急登な一本道の登山道を見下ろすその世界は錦絵の紅葉の絨毯を逞しく登る中高年齢のパワーを感じた私も負けないで苦難の登山道を登りきると予定外の仙台神室の山頂に到着意外と狭い山頂では「すみません・・写真を撮りたいので・・・」こんな会話が飛び交っていた和気あいあいで楽しい雰囲気の山頂からは雲が覆い始めた大東岳もっと左にはバンジー岩が見えたようだ南蔵王の大東岳も魅力がある山来年は初夏に登ってみたい気持ち１時間前に通過した山形神室逆光ながら紅葉の山が綺麗に見えるがよく考えるとこの山を帰りには登り返すことになるちょっと気持ちが重くなった山形蔵王の山並みはNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)またまた暗雲のような黒い雲じわじわと垂れ込めてきたこの雲の流れを考えると風の強く混雑する山頂から早く下山するのが私にとっては良いと考えた・・・（続く）～週末のつぶやき～久々に天気に恵まれた週末になりそう今日は２週間ぶりにカメラ片手にちょっと南下して紅葉の世界を岩歩きしようかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/06

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  山歩き・・・辛ければ止めればよいのに

  １０月１６日　低山の山形神室の山歩き爽やかな秋風の稜線歩きトンガリ山を後にして目指すは１３４４ｍの山形神室山の形はトンガリ山とも似ている秋の山には終わりを告げる小さなリンドウは見れたが夏山に似合いそうな黄色い花秋の黄色い花と言えば菊を思い出す岩場の花に癒されるこれは夏のチングルマやイワカガミのような鮮やかさは無いように感じるでも、登山者を楽しませてくれる色合いに感謝の気持ちは四季を通じて同じような気持ちかなぁ私にとっては急登な登山道を歩き振り返ると月山とは違ったビロードのような景色尾根を吹き抜ける秋風はとても素敵な表情を醸し出してくれる自然の演出家に感謝で～すノンビリと歩いて登って２時間ほどで１３４４ｍ山形神室の山頂に到着逆光の山頂のサイン途中で私を追い抜き既に到着した茨城の人たちは先を急ぐのか足早に仙台神室に向かった私より先に登った人たちも誰も居ない山頂私が登ってくるときにすれ違った人は居ないあれほど登っていった人たちはみんなが仙台神室に向かったのか時計を見ると１０時４０分私も人並みに歩き始めて遠くに見える仙台神室を目指したでも、友人から聞いていたように山形神室から１００ｍ以上の下りの道どん底のだんご平から山形神室縦に切れている登山道を帰りに登るのは辛いと感じたでも、ここまで下って来たらあとは前に進むしかない辛いなら止めれば良いのにと思うがここまで下ってくれば結果は同じ目の間に聳える仙台神室は予想以上の急登な登山道NikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)そろそろ腹も減ってきた錦絵のような紅葉を見ながら大きく深呼吸をして、ため息をつき山頂からの絶景を見ながらのビールを楽しみにトポトポとノロ足ながら歩き始めた・・・（続く）～ロッテのつぶやき～昨夜はロッテの本拠地での最後の試合日本シリーズ５戦はどうなったのか見事に逆転の勝利いよいよドラに王手で土曜日は眼が話せない夜かも巨人の敵討ちのロッテ・・・頑張れよ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/05

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  秋風に吹かれて・・・何処まで行こうかなぁ

  １０月１６日　低山の山形神室の山歩き１１４６ｍのハマグリ山のも過ぎて大した標高差を登っていないのにこの日はどうも足が進まないこんな青空の山歩きなのに不思議に感じるハマグリ山から一度はど～んと下って紅葉を見ながらど～んと登るアップダウンが少なければ楽チンと感じるこれでは本当の山登りではないかも背中にリュックを背負いながら追い風を感じる登ってきた稜線から吹き上げる風まさに追い風のように感じる熊と遭遇したご夫婦と「ちょっと寒く感じるね」と言葉を交わすそれは私もご夫婦も半袖のＴシャツです言葉を交わしながらも山形市内を見ると下界も少しずつ晴れてきたようである山形市内からは紅葉の山は見えるのだろうかおそらくぼやけて見えて見えるのかへらへらと山の話をしながら登ると登山口から１時間２０分でトンガリ山の山頂に到着狭い山頂で・・失礼しますと言いながら一枚ピークハンターではないが次はいつ来るか分からないので記念写真なので～す意味も無い写真と思う方も居るでしょうでも、素人の山歩きでは貴重なものです１０年後、いや２０年後、いや天国？での懐かしい想い出になるかもここまで途中から山歩きを一緒にした雁戸山で熊と遭遇してこちらの山に登ってきたご夫婦朝のハプニングで気合が抜けたようで「私たちは下ります」の一声将棋の駒で有名な天童市ですからいつでも登れますからねなんか別れが惜しくなったご夫婦は「今の時間なら天気も良いし仙台神室まで行った方が良いよ」と優しい声をかけ「熊に出逢ったら眼外すなよ」まるで若い頃の言葉を思い出した目の前には山形神室と右にはどっしりして、ずんぐりした仙台神室初めての山は慎重に歩かなければましてや、秋の山の天気は変わりやすい一緒に登るご夫婦も去ってしまったが鋭いピークに見える山形神室の山頂を目指すNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)尾根を吹き抜ける風が意外と強いこの風が雨雲を吹き飛ばしてくれたのかもそんな秋風を靡く紅葉を楽しみながら歩くなんか山歩きの鉄則を忘れてしまいそうな・・・（続く）～花火のつぶやき～昨夜の日本シリーズ千葉マリーンスタジアムに秋の打ち上げ花火最近はドームでの日本シリーズの試合が多いが久々に屋外での日本シリーズを見た花火の勢いでロッテが５戦目までに日本一を決めてほしい最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/03

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  爽やかな・・・稜線歩き

  １０月１６日　低山の山形神室の山歩き朝の駐車場の雨が嘘のように秋晴れの空が広がり気分も最高小休憩の後はひたすら稜線歩きが続くこのコースは夏なら日陰も無くちょっとキツイ山歩きになると感じながらハマグリ山を目指す登ってきた道を振り合えると遠くに蔵王の山並みが見え手前の山には次々と登ってくる人たちが蟻のように見える前を見るとトンガリ山が見えるその手前にハマグリ山の山頂があるはず９０６ｍの登山口から５０分ほどで１１４６ｍのハマグリ山頂に到着誰がつけたのかハマグリの貝殻で「ハマグリ山」と記されている目指す山並みを見ると左からトンガリ山、中央が山形神室、左が仙台神室このペースだと山形神室まではあと１時間くらいで着きそうな雰囲気でも、ここからトンガリ山までは近そうに見えるが一度は下っての登り返しちょっとキツイがこの秋の青空の下を紅葉の稜線を歩くと秋風も気持ちが良い逆光のハマグリ山を見下ろしNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)山形蔵王方面も少しずつ雲が切れ明るい兆しになってきた朝、出没した熊もこの頃は秋の木漏れ日の中で昼寝しているかも・・・（続く）～水道のつぶやき～昨夜、風呂に入っていると何となく水が濁っているように感じた早速、役場に連絡してみると折り返し担当の方から連絡があり親切な説明と対応に感謝です水商売も大変だと感じた最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/02

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  低山の山並みに・・・癒されて

  １０月１６日　低山の山形神室の山歩き低木の木々が切り開かれた登山道をジグザグに登る少しずつ天気が回復してくるような気配を感じる昨年から本格的に始めた山歩き以前なら、こんな日は山歩きなどしなかったと感じたこんな私は何故、山歩きに嵌ってしまったのか私も不思議に感じるそんな不思議な気持ちで山を見渡す昔は無かった高速道路が仙台と山形間もつながりこの日は週末１０００円でそろそろ混みあったのかなぁ高速道路週末１０００円は良しとしても高速道路無料化は本当にやめてほしい時速６０キロは高速道路では無い費用負担は絶対に求めるべきであるそんな高速道路から南に目を移すと今にも雨が降り出しそうな黒い雲に覆われた山形蔵王この日は早朝に雁戸山の登山口で熊が出没その目撃者とここから道中を友にした本当は雁戸山に行こうとしたが熊との遭遇でジッと睨めっこで後ずらししてご夫婦で逃げて山形神室に登って来たとか本当に九死に一生の世界だったようだ雁戸山方面はお釜のある刈田岳の手前の名号峰までは熊の住処ということを聞いたことがあるがこちらの山は大丈夫かと思いながら時間も９時を過ぎているので熊の行動時間は終わったと信じてハマグリ山を目指して歩く稜線を登りきり、ちょっと休憩やや広めの場所から視界が広がり山形神室の山並みが見えてきたここからも大好きな稜線歩きが出来るのかと思うと心もワクワクしながら腰を下ろして雲の流れと山の景色に見惚れたそんなノンビリする私に挨拶をしながら追い抜く人は本当にタフだと感じた最近は夏山の疲れもあって３０～４０分ごとに小休憩を取らないとなかなか足が進まないやはり、鍛え方が足りないのかそれとも歳なのかなぁこれでは憧れの飯豊連峰と朝日連峰には登れない五十路も半ばの身体をもう少し鍛えなければと感じたNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)目の前に広がる稜線の紅葉の山並はちょっと朝日連峰の稜線にも似たように感じるのは私の幻想なのかなぁ・・・（続く）～月曜日のつぶやき～この週末は台風の影響もあって晩秋の雰囲気の雨の２日間で終わった今週は水曜日が文化の日で休日でも、この日も北国は雨の予報そして、今日も雨の朝ちょっと寂しい１１月のスタートかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１１月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/11/01

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  天気予報は・・・当たるのかなぁ

  １０月１６日　低山の山形神室の山歩きもう２週間も経って記憶は写真を見ながらの山歩き日記この日の山形蔵王の天気予報は晴れ心を弾ませて自宅を６時過ぎに出発山形県と宮城県の県境の笹谷峠の駐車場に７時３０分に到着既に駐車場は大入り満員に近い状態車の陰を見ると朝日が眩しく感じたでも、車の中で朝食を食べていると強い風とともに雨が降り出す天気予報は間違っているのか後からマイクロバスで岩手県から来た人たちは雨にも負けずに雁戸山へ向かっていった私は天気の回復を祈りながらジッと我慢の待機の時間ちょっと雨も小降りになり車外に出て山形市内の方向を見ると薄日が差し始めた雲海にポッカリと霊峰月山が見えるこの日の月山は最高の山歩きの天気だったようである山の天気は本当に分からないものである隣に車を止めた仙台からの同年代のおじさんが青空も広がり始めた８時２０分に仙台神室に向かって出発私も登山靴の紐を結び直して８時３０分にとりあえず山形神室に向かって出発歩き始めて、本当に天気予報どおりに晴れてくれるのかこれだけは私にも分からない秋の空は本当に気まぐれですかねそんな気持ちで歩き始めた人が多かったようで登り始めたら１０分ほどで単独で登る私より年配の一人の方に追いつきそうになった彼女は「お先にどうぞ」と言われたが私は雨上がりの蒸し暑さでレインウエアを脱ぎたかったので「私は鈍足ですので気を使わないで下さい」と言った結局は、この女性を山形神室まで追い抜くことは無かったなぜかと言えば、秋の山は汗をかくと身体が冷えるのでゆっくり、ゆっくりと低山の山歩きを楽しみたかったのです笹谷峠から山形神室まではほとんどが稜線歩き青空も見え始めて紅葉も綺麗に見える天気予報は間違っていなかったのではなく朝の雨は気まぐれ悪戯だったのかも知れない風も弱く、最高の山歩きに感じたが「山形県の山」のコースタイムよりちょっと遅く感じたまぁ、急ぐ山歩きでもないので日頃の雑踏を忘れる気持ちで一歩一歩かみ締めるように歩く秋の陽射しが少し暖かく感じ景色を眺める月山方面が朝より明るく感じるNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)雲海に浮かぶ月山は本当に綺麗であるブログのトップにアップしている西吾妻山からの写真と方向は違えど同じように見える山の形は月山の裾野の広さと雄大さを感じる・・・（続く）～スポーツのつぶやき～昨日は早慶戦は雨で中止で斉藤投手の勇姿を見ることが出来なかった今日はテレビ観戦が出来るかなぁ一方では、雨の中で我が県のモンテディオが敵地浦和で雨の中で貴重な勝利私の友人も遠路応援に行って最高の祝杯の夜だったかも夜は日本シリーズの土曜日・・・頑張れロッテこちらも敵地でロッテが快勝中日のナゴヤドーム神話も崩壊の日が近い今夜もロッテさん頼みますよ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/31

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  紅葉と・・・秋の味覚を楽しむ

  １０月９日～１０日　祝瓶山の山歩き雲の中のような山頂を後にして下山の登山コースを確認しながら目の前に広がる紅葉を楽しむ霧に濡れた紅葉も綺麗なものである真っ赤なモミジ手を伸ばして記念に持ち帰りたくなるような気分紅葉に見惚れていると濡れた落ち葉で滑って転びそうになった山歩きで怪我をするのは下山のときが多い注意しながらみんなとワイワイしながら歩く尾根から樹林帯に入るとキノコがびっしりと付いた木を発見これは食べれるのかと思ったが食べれるキノコが登山道の脇に残っているわけは無いこれは名前を聞いたが忘れたが毒キノコらしいそんな会話をしながら稜線歩きに戻る雨雲のような景色に木地山ダムが見える下山を始めて１時間ほどでポツリポツリと雨が落ちてきた朝、登っていった稜線も雲の中に消えていく心なしか寂しくなるような気持ちで足早に下山の道を進む桑住平を過ぎたところでまたまたキノコを発見手の届かないところのキノコは「つきよだけ」とか夜になって暗くなると光るとかその姿を見るには夜になるのを待つしかない神秘的な姿を見るには山に泊まるしかないとかそして月の夜でないと見れないらしいでも、誰も見たことはないようであるそんな森の話を聞きながら祝瓶山荘まであと少しのつり橋ゆらゆら揺られながら渡るこのつり橋の踏み板も１１月上旬には外されるとかそして、その時期に祝瓶山荘も雪囲いとか良かったら、１泊２日の雪囲いに参加してくださいとか要は今年の打ち上げのような宴会らしい２時間ほどで登山口の祝瓶山荘に到着振り返ると雨雲が段々と低くなって祝瓶山頂は見ることが出来ないこの日は本当に朝から雲の中での山歩きちょっと残念な気持ちであるが私たちを待っていたのはCanon Power Shot S95山荘で雪囲いの段取りをしていた人たちが作ってくれた採りたてのキノコを使ったキノコ汁本当に感謝の気持ちでいっぱいでお替りをした来年もまた会おうの挨拶をしていたら土砂降りの雨になった・・・・（終）～週末のつぶやき～今朝はノンビリの土曜日天気は今にも雨が降りそうな空台風が近づいてくるようなこの週末は山歩きはオヤスミカなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/30

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  山頂よ・・・また来るからね

  １０月９日～１０日　祝瓶山の山歩き山頂まで最後の急登と言われたがなんと、その先にもうひとつの急登が待っていたガスのかかる登山道を力を振り絞って登ると地元の中学生が記念に記した木犀のプレートが三角点の前に立っていたこの中学生たちは今では高校２年生でおそらく祝瓶山には当分は登ってこないだろうがいつまでも、このプレートを残しておいてあげたいと感じた期待した山頂からの眺めは予想通りに近くの紅葉が見えるだけ風も強く３６０度のパノラマの世界は楽しめなかったがモンベルのストームクルーザーは暖かかったそんな１４１７ｍの祝瓶山頂で記念写真晴れた日ばかりの山歩きではない記念の一枚半年で２１回も登ればこんな日もあるさ風除けのくぼ地で早々とランチタイム私は味噌汁とおにぎりで簡単に済ませたがこだわりのやかんを持って登ってきたオジサンは早速、お湯を沸かし始めたこのやかんに青空が映れば絵になったのだがねぇ後で分かったことだが下山途中にやかんの蓋を落としたとかもう２度とこのやかんは山頂で見ることは無いのかも１時間の休憩時間であったが時間を早めて１０児２０分に下山開始の合図いくら待っても天気は回復しない気持ちは心残りであるが山は逃げませんそれよりも雨が降ってくる前に私は下山したかった赤鼻に向かう鈴振尾根を下りながらCanon Power Shot S95祝瓶山頂を振り返るきっと天気の良いときに来るからねそんなつぶやきを残して山頂を後にした・・・（続く）～ドラフトのつぶやき～昨日の夕方はプロ野球のドラフト会議久々にテレビ中継を見た巨人と相思相愛の中大の沢村投手単独指名で涙の記者会見あの快速球が東京ドームのマウンドで見れる日が楽しみで～す最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/29

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  雲の中を・・・登る気持ち

  １０月９日～１０日　祝瓶山の山歩き稜線からの眺めを楽しむこれは晴れた日なら格別であるが雲の中の山歩きは寂しいものです稜線と言っても所々はこんな急登な登山道もあり前途多難の雰囲気が漂うここでも一人なら帰りたい気持ちが高まるそんな気持ちを励ましてくれるのは色づき始めた紅葉の色合い曇り空のガスのかかった真っ白な空気にジッとしていると寒さを感じるが唯一、癒しの空間に足を止めて睨めっここの日は今年の巨人の姿を感じた見渡しの良い稜線で暫しの休憩誰もが素晴らしい景色を期待するが今では雨が降らないでも良かったの安堵の気分ここでは山頂からの３６０度のパノラマの世界など期待できないの気持ちはみんなが同じの心台風でも来ないとこの雲は晴れないでも、台風が来ればどうなるか・・・目の前の草紅葉には朝露と言うか雲の水蒸気か綺麗な水滴今にも滴りそうだが風も無いのでじっと我慢している落ちそうで落ちない水滴この水滴を集めて珈琲でも飲めばどんな味がするのだろう一緒の登山者には山頂にピカピカのやかんを持参するオジサンこのやかんでお湯を沸かしてカップラーメンを食べるとかその言葉を聴いて、みんなが大爆笑楽しいオジサンは民謡を唄いながらみんなの注目の的であり熊除けの鈴よりも頼もしく感じた雲の中の山歩きも頂上まではもう少しリーダーさんからは最後の急登との説明Canon Power Shot S95登山口から３時間３０分どんな山頂の世界が開けるのかきっと雲の中の山頂の景色しか頭には浮かばなかった・・・（続く）～冬のつぶやき～昨日は朝の冷え込みも厳しく我が家でもストーブの点火式通勤途中の山は早くも雪化粧Canon Power Shot S95５５５ｍの山でも雪が降ったとすれば２３０ｍの街並みにも深夜には初雪が降ったのかも知れない今年の冬は足音が早すぎるのかも最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/28

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  登ることの・・・楽しみは

  １０月９日～１０日　祝瓶山の山歩きこの前はここまでで終わっていた桑住平でちょっと休憩したら段々と登りが急になってくるここから２時間はこんな世界が続くのだろうかでも、私より年配の女性が頑張って登ってくる話を聞くと大朝日岳から祝瓶山まで縦走したこともあるとか決して早くは無いが確実に一歩一歩歩く姿これが山の基本なのでしょうね辛い登りはまだまだ続く前を見ると今までは気づかなかったが懐かしいリュックを発見下から２番目の女性の背負っているのは両脇にスキー靴を入れるタイプではないか本当に懐かしいリュックを見たが背負う人が一番慣れているのが最高ですそんなことに気をとられるような余裕は無く稜線にたどり着くが逆光の微かな雲海しか見れないこのまま山頂を目指しても景色は雲の中で見れないのかみんながつぶやきながら足を進める眼下を見下ろすと真ん中にスタート地点の祝瓶山荘が微かに見えるここまで２時間１５分の道のりみんながまたまた呟いたのは「晴れていたら」でも、南東の方向には春に登った長井葉山がようやく見えてきたこれから天気は回復するが合言葉になった稜線からちょっと近くに見える山並みなんとなく蔵王の屏風岳を思い出す秋の屏風岳は紅葉に染まっているのかなぁ余計なことばかり考えていては前に進まない一人なら進まなくて良いのだがこの日はツアーなのでおもむろに足を進める目の前に現れたのが祝瓶山かと思ったが前方の山でありそんなに山頂は甘くないCanon Power Shot S95雲の中の光景は本当に寂しい一人の山歩きなら登山口で諦めたと思うがみんなとなら山歩きの足も進むのが不思議に感じる・・・（続く）～感謝のつぶやき～昨日は多くの皆さんからブログ５周年・６年目のスタートに暖かいコメントをいただきありがとうございます拙い日記をこれからも寒さに負けずに応援よろしくお願いします最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/27

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  どんな天気に・・・なるのかなぁ

  昨日は東北地方は快晴の天気予報前夜の飲み会はほどほどにしていたので気合十分で早朝から山歩きに出発の予定であったが休日の朝で、ついつい１時間ほどの寝坊７時１５分に自宅を出発宮城県の長老湖に着いたのは８時１０分秋晴れの長老湖に１７０５ｍの不忘山が映り込む天気予報どおりの空を見て登山口の白石スキー場へと車を走らせた１５分ほどで駐車場に到着駐車場からは宮城県の山々がPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140雲海に浮かび上がるように連なる最近は雲海を見ると天気が悪いような気がするこの日はどんな山歩きになるのかなぁ詳しくは後日アップしま～す～スポーツ観戦のつぶやき～昨夜は巨人の試合に酔いながら酒にも酔ってしまった残念ながら今年の巨人は終わったでも、最後までの粘りは来シーズンに繋がるだろう本当にお疲れ様今日は気分を変えて、友人と仙台へスポーツ観戦今年で３度目の杜の都のイベントどんなドラマが見れるか楽しみです最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/24

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  雨上がりの・・・山歩き

  １０月９日～１０日　祝瓶山の山歩き５時過ぎにはモーニング珈琲を飲んでノンビリと山に向かう準備をしていよいよ曇った空を見上げる祝瓶山のガスも少しずつ晴れて来たような気がする６時に祝瓶山荘を総勢２５名で出発樹林帯の登山道を歩き始めて１０分ほどでつり橋に到着このつり橋は老朽化しているからか「同時に３名以上は渡らないで下さい」と書いてあった順番ごとに恐る恐ると渡り始める微妙に揺れることから紅葉を楽しむ余裕など無いましてや写真を撮っている余裕も無い下を見ると川は昨夜の雨で増水しているこのような状況で桑住平までの途中の沢は渡れるのか全員が渡るまで結構な時間を要したが先を急ぐ山歩きではない樹林帯を進むと小さなアップダウンようやく足も温まってきてみんなの足どりも軽く感じられた歩き始めて３０分ほどで小さな沢が次々と現れるこの沢は水量も少なく紅葉が色づいたら綺麗な雰囲気かなぁと見惚れて沢沿いの登山道を川の流れを聞きながら進む桑住平の直前の沢は石ころが滑りやすいとのことでここで転んでは大変ですからみんなが慎重に渡渉山荘から５０分ほどで桑住平の分岐点Canon Power Shot S95ここまで来れば後は急登な登山道とか小休憩で私は２度目の軽い朝食この休憩で早くもキノコ採りに興じる人も「ナメコを見つけた」と大騒ぎこれでは熊も出てこない雰囲気かなぁ・・・（続く）～金曜日のつぶやき～今週は長く感じたが週末を迎える今夜は小料理屋で職場の芋煮会熱燗が美味しい季節になってきました巨人が日本シリーズ進出を逃して自棄酒にならないように今夜こそ頑張ってよ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/22

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  お天気祭り・・・願いは届いたのかなぁ

  １０月９日～１０日　祝瓶山の山歩き小雨の中を祝瓶山荘の近くを見渡すと隣には立派な山荘と風力発電の装置この山荘は国土交通省の管理事務所のような話を聞いたもう、雪囲いもされて夏場でもほとんど使われていないような話内装も綺麗なフローリングでシャワー設備もあるらしい普通の人には解放されているのかなぁ利用実績が見てみたくなったそんな気持ちでウロウロしていると「準備が出来ましたよ」との声は交流会の芋煮が出来上がった合図早速、午後４時過ぎに山小屋の一階で乾杯乾杯の発声は遠くは長野市から来られた男性いよいよ長い山の話の交流会が始まったビール以外は日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーと飲み放題とかなくなると次々と出てくるそして、芋煮のほかにも春の山菜の煮物秋の野菜のおひたし、焼肉などなど食べきれないほどのご馳走これでタクシー代や保険料、ガイド代も含めて４０００円は安いか高いかは・・・私は安いと感じた天気の悪い山の夕暮れは早い６時３０分には折角準備したキャンプファイヤーが始まった「燃えろ～よ・燃えろ～～よ♪♪」の大合唱とともに自称最年長の方が点火霧雨の中、一気に炎が燃え上がり雨にも負けずに雰囲気は最高オカリナを持参した方の音色が明日は晴れてよみんなの願いは傘を差しながら同じだった８時過ぎにはお天気祭りも終了シュラフに入って間もなく寝入ったが夜中は屋根を叩く強い雨で目を覚ましたのは１２時ごろ３時過ぎに目を覚ますと隣の人が外のトイレから帰ってきたそして、私に呟いたのは「雨が止んでヤバイですよ」昨夜のお天気祭りで隣だった彼とは明日は雨なら山小屋の近くでキノコ採りをしようと約束していたその時点で私たちは祝瓶山の登山は天気予報を考えると既に頭には無かったのであるウトウトと寝て５時前に起きると外では山岳会の人が焚き火をして暖を取っているそこにはモーニング珈琲にどうぞとばかりに大きな鍋にお湯が沸いている何と、ありがたいことか珈琲を飲みながら見上げるとCanon Power Shot S95昨日よりは祝瓶山が見えるこのまま本当に雨が上がり晴れてくれるのか私はキノコ採りに行くのか山に向かうのか前夜から隣あわせの方と顔を見合わせた・・・（続く）～心配なつぶやき～昨夜は巨人は負けたのは仕方ない坂本選手が突然の欠場何故なのか、本当に心配な気持ち最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/21

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  雨が降っても・・・行かなくちゃ

  １０月９日～１０日　祝瓶山の山歩き長井市の春の市民葉山登山に参加したので秋の祝瓶山の市民登山の案内が届いて迷うことなく申し込んだのが９月初旬天気はどうなるかと心配していたまぁ、体育の日前後は晴れるのが定説であったが向かう山は雨雲の中午後１時３０分に長井市に集合なのでその前に飯豊町のいつもの蕎麦屋で腹ごしらえこの店の二八蕎麦の板蕎麦は私のお気に入り春に来たときに貰ったゲソ天サービスでげそ天もつけて大満足の１２００円帰り際には店のオバちゃんに今度はにしんの煮付けサービス券を貰った次の機会はにしん蕎麦で決まりかなぁ食べ終わっても小雨の中を集合場所へ集まった人たちは雨空を恨めしそうに見上げながら集合場所からはジャンボタクシーに揺られて山道を１時間３０分ようやく、この日の宿泊する祝瓶山荘に到着写真では見たことはあるが思ったほど大きくないがこの日は２８人の宿泊なのでどうにか泊まれるのだろうと感じたが２階に上がって明るいうちに寝場所の確保一人当たりの面積は荷物置き場も含めて１ｍ×２ｍ位であった山小屋ではこんなものが常識らしい夕食まで時間もあるので狭い山小屋にいるよりも小雨の外に出て見たCanon Power Shot S95目の前に見えるはずの祝瓶山は霧と言うか雲に隠れて三角錐の山が見えないこの雨は翌日まで続くのだろうか・・・（続く）～勝負のつぶやき～パリーグのＣＳのファイナルステージでソフトバンクとシーズン中は相性が悪かったロッテが王手をかけられながら逆王手で昨夜は見事な勝利で日本シリーズに進出を決めた今日から巨人は中日とのファイナルステージシーズン中は相性が同じように悪かったがロッテ同様、短期決戦は別物です日本シリーズ進出を決めてほしいロッテさん、待っていてね最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/20

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  紅葉のトンネルを・・・楽しむ

  １０月３日　羽黒八合目から姥沢までの月山縦走紅葉のトンネルを歩こうとリフトを使わずに黄金の絨毯に浮かぶような月山を見ながらの下山錦絵のような紅葉の中を歩く本当に別世界のような雰囲気に酔ってしまった言葉にならないような景色が続き何度も足を止めては見入ってしまい予定よりやや遅れているとかと言われてもなかなか足が前に進まないこれまでも紅葉を見てきたがこんな世界を歩けるとは霊峰月山の魅力を感じたこの日は多くの人と一緒だが一人でこの登山道を歩くのはちょっと怖く感じた何故なら数日前にも熊が出没したとか熊鈴の音色だけでは駄目なようである熊が居なければ最高の登山道なのにと思った７時間ほどの縦走も熊とは遭遇することなく遠くに見える山頂にサヨナラして姥沢の登山口に到着Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140雨も降らずに楽しい山歩きも終わった山岳会の皆さん、ありがとうございました来年のイベントにも是非参加したいで～す・・・（終）～昨日のつぶやき～週末の山歩きと芋煮会の疲れか昨日はボーっとした一日五十路も半ばになると週末の遊びもほどほどにしないと疲れが抜けないのかも最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/19

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