自然を～楽しむ日々

[スポーツを楽しむ] カテゴリの記事

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  ★★凱旋帰国の後には？★★

  昨夜に引続き、凱旋帰国した荒川選手やカーリング娘の姿・・・！今日はみんな地元に帰って、大変なフィーバーでは？大勢の人が一目見ようと・・・。金メダルはジャケットのポケットの中に？日本のロゴマークの前での記者会見。トリノのメダルは大きいなぁ。荒川選手の顔と比べると・・・。日本国内に大きな感動を与えてくれたカーリング５人娘もナイスショットのポーズ。本当に笑顔が輝いている。荒川選手の金メダルの後に続けと頑張ったアルペン男子。アルペン史上最高の成績の皆川（右）と湯浅（左）のコンビ・・・真ん中は２回目で・・・しょうがないよね。男子フィギュアの高橋は世界の壁の高さと厚さを感じての帰国かなぁ？レベルがちょっと違う感じ。みんなゆっくりしてください。そのあと、新たな自分の夢と目標に向かってガンバー！です。フランスの詩人：ラ・フォンテーヌの「努力は全ての扉の鍵を開く」の言葉のように。私はこの言葉が好きだ！よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/03/01

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  ●●金メダリスト荒川選手・帰国♪●●

  トリノから日本選手団が帰国。金メダリストの荒川選手は凱旋帰国となった。記者会見ではフラッシュの嵐のようであった。ブレザー姿に金メダル・・決まっていますね。小坂文部科学大臣に金メダルの報告。総理大臣は居なかったの？荒川選手は明日からもハードスケジュールのようでゆっくりする間もないようでありますね。今は「スケート靴を持たないで、旅に出たい」とか。少しゆっくり休ませてやりたいなぁ。よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/28

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  ▼▼▼トリノ・フィナーレ▲▲▲

  １７日間わたって開催されたトリノオリンピックもフィナーレを迎えた。閉会式はどんな感じかなぁ？日本選手団は金メダルを手にした荒川選手を肩車で入場・・・肩車した人は誰でしょう？この笑顔が最高！誰だクールビューティと言ったのは？カーリング女子チームの元気な笑顔！外ノ池、田畑、岡崎の女子スピードスケートのメンバーも満面の笑みで入場。皆川選手をはじめとするアルペンチームも賑やかに！閉会式も光と災と音の祭典笑みがこぼれるカーリング女子。小沢と勅使川原のショートトラックコンビも明るい笑顔ですね♪旗手を務めた加藤条冶もにこやかに満喫。フィギュアの高橋、荒川、安藤もハイポーズ・パチリ！次回2010年バンクーバー大会のロゴはこれだ！華やかな色彩の会場と大会のフィナーレを飾る花火★☆★★☆★フィナーレで打ち上げられる花火華やかに閉会式を彩る★☆★花火観客に見送られ五輪マークの下を退場する各国選手本当にあっという間の１７日間だった。日本は荒川選手の金メダルだけに終わった。いろいろと考えさせる面もあったが、ちょっと悔しいがこれが日本の実力なのかもしれない。出場選手数とメダル数のメダル獲得率は酷いものであった。しかし、選手たちは最高の舞台で最高の力を出し切ったこの結果を冷静に見なければならない。日本選手に足りないものは何なのか？選手よりＪＯＣが真剣に考えることでは。バンクーバーでのリベンジに期待！******************************************フィギュアの金メダル獲得を祝って贈られたティアラを着ける荒川静香選手～やはり・・金メダリストは輝いている～よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/27

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  ■■男子回転■メダルの壁■■

  またも日本選手に大きなメダルの壁が。男子アルペン回転には佐々木、皆川、湯浅、生田の４選手が出場。第１シードの佐々木が１０番目に先陣を切ってスタート。納得できないタイムで不満な表情。１回目８位ながら２本目はコース途中でリタイア。続いて１１番目に皆川がスタート。前半からポールに果敢にアタック！１回目３位の好位置につけて、２本目が全てをかける。３９番スタートの湯浅は、１７位で１回目終了。４４番スタートの生田は元気無い滑りで６２位。２回目の湯浅は失うものが何も無い気持ちの滑り。２回目３位の好ラップの果敢な攻めの滑り。満足の滑りでガッツポーズ。７位入賞おめでとう！メダルに向かっての２回目の皆川の積極的な滑り。最後まで果敢に攻めるが、０．０３秒の差で４位。あぁ、トリノのオリンピックの勝利の女神は再び日本選手には微笑まなかった。スピードスケート女子５００ｍの岡崎が０．０５秒差で、同じく男子５００ｍで及川が０．１３秒差で４位。本当に最後の最後まで諦めない心が大切なんだよなぁ。みんな最後まで諦めない気持ちだったんだろうが、スポーツの世界は厳しいなぁ。よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/26

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  ●●荒川静香の華麗な舞●●

  エキジビションを再度見てみると荒川静香は本当に輝いていた。金メダルから一夜明けエキジビションの会場に向かう荒川静香・・後ろにはプルシェンコ。睡眠時間１時間でも疲れを見せずに練習開始。～スケールの大きいスパイラル～～世界一のイナバウアー～～スポットライトの浮かぶ優雅な舞～～女性ボーカルが歌い上げる「ユー・レイズ・ミー・アップ」のしっとりした曲想に華麗に舞う～～五輪マークに美しいシルエットの舞～～青い衣装に身を包んだ幻想の舞～～スポットライトが銀盤にシルエット～～華麗なスピンの舞～～華麗であり、しびれるようなジャンプ～～観衆を魅了した舞もフィナーレ～～クールビューティにうっとり～～メダリストと世界を魅了～何度見てもうっとりさせられる華麗であり、優雅な舞「イナバウアー」は今年の流行語になるかも？よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/26

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  ★★感動の再現！【画像満載】★★

  昨日の荒川静香選手の金メダルの感動が再現されたフィギュアスケートエキジビション。～ボールを持ってのスケーティングから妖艶の演技～～銅メダリストのツルスカヤ・・素晴らしい演技の連続～～前回に引続き金メダルの女神は微笑むことはなかった～～銀メダリストのコーエンのダイナミックな演技～～柔軟な演技はコーエンの持ち味～～金メダリストの荒川のイナバウアー～～スケールの大きいスパイラル～～表現力たっぷりの演技の荒川～～スタンドを、いや世界中を魅了したエキジビション～～昨日の実況の刈屋アナウンサーのトリノの名句ツルスカヤの演技得点が出た瞬間に「トリノのオリンピックの女神は荒川静香にキスをしました！日本の荒川静香、金メダル！」～次の名句はどの大会でかなぁ？よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/25

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  ●●輝き！荒川静香【画像満載】●●

  荒川静香選手がトリノの銀盤に舞った！完璧な演技で期待の金メダル♪得意のスパイラルが決まった。イナバウアーは荒川の切り札！得点には直接結びつかないが、構成要素で高い評価。このスパイラルから手を離したスパイラルへ。どの角度から見てもバッチリですね。笑顔で演技・・・余裕が見られる。さぁ、加速をつけてトリプルジャンプへ。素晴らしい回転・・見事に着地！五輪マークを背にドーナツスピン。これは狙える！満面の笑みで演技終了！得点が出た瞬間！なんと生涯最高の得点！コーチからは祝福のキス！感激の表彰式・・・日本のみんながこの時を待っていた。金メダルの香りと味は最高でしょう！金メダルを胸に手に最高の笑顔。このときばかりは「クール・ビューティ」ではないね。止まないスタンドのファンの声援に何度も何度も一生の思い出になる銀盤を滑って感謝の笑顔！長野では天才少女として期待されながら１３位。ソルトシティには出場できなかったが、苦しみの中から獲得したトリノの切符。世界で自分しか出来ない技を磨き、努力で掴んだ金メダル本当におめでとう！４年に１回のオリンピックと言う大舞台で最高の演技が出来るあなたはアッパレ！日本国中が待ちに待ったトリノでのメダル。日本では多くの人が爽やかな朝であり、素晴らしい感動を得たに違いない。荒川静香選手・・本当にありがとう！蛇足であるがＮＨＫの刈屋アナウンサーが実況するとなんか縁起がよい感じ。アテネの男子体操のあのシーンを思い出す。鹿島選手の鉄棒では「美しさこそ強さ、白鳥が舞い降りるがごとくの着地」極めつけは最後の演技者の富田選手の鉄棒の「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ！」　よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/24

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  ■■■妖艶・・村主の世界■■■

  女子フィギュアショートプログラムで確実な演技で４位につけた村主。妖艶な演技と表情は誰にも出来ない技である。序盤から安定したスケーティングはさすが！この表情は誰にも出来ない技である。足が痛くなるほどの気持ちの入った演技。ちょっとしたジャンプのミスはあったが無事演技終了。演技が終了して、神に祈る・・いつものポーズ。あぁ・・無念あと一歩メダルに届かずの４位。やはり、もうひとつスピンなどに独自の技がないとなかなか世界では戦えないのかも？オリンピックの大きな舞台での確実な演技、そして「村主の世界」にスタンドのファンからはスタンディング・オベーション！メダルは逃したが、４位入賞は素晴らしい！よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/24

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  ▲▲▲ミキティ・頑張ったよ・お疲れ！▼▼▼

  フィギュアスケート日本選手の先陣を切ったミキティこと安藤美姫。どうにか目覚ましとの格闘の末に間に合った！最初の４回転ジャンプ・・・惜しい失敗で転倒！転倒にもめげずに懸命の演技ですね。中盤でもどうしてもリズムに乗れない・・スピンもいつもの切れ味がちょっと無い感じ？最後まで諦めない精一杯の演技・・お疲れ♪コーチと得点を待つ表情は本当に悔しさが。やはり転倒で得点が伸びずに１５位でミキティのトリノは終わった。まだ高校生のミキティには、まだまだ未来がある。バンクーバー目指してリベンジの心が見れたインタビューにホッとした。オリンピックの大舞台で誰もやったことの無い４回転に果敢に挑んだ心は素晴らしかった。胸を張って、日本に帰って来て欲しい！よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/24

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  ▲▼▲夢に向かってチャレンジ▲▼▲

  女子フィギュアのフリーのスタートまであと５時間を切った。日本女子の安藤・荒川・村主は今ごろ昼食のあとの休息・・散歩か・・昼寝か？５時１９分ごろ演技開始のミキティ。４回転ジャンプが楽しみ！思い切ってガンバレ！６時２１分ごろ演技開始の荒川。イナバウアーで構成点を上げて目指すはひとつ！６時２９分ごろ演技開始の村主。正確であり、妖艶な演技でいけるぞ！これに対するビック２は・・強いよなぁ。ショートプログラムで完璧すぎる演技でトップのアメリカのコーエン。６時１４分ごろ演技開始。ロシアの女王のスルスカヤは安定しているよな。ロシアの威信がかかっている。６時４５分ごろ演技開始。********************************************今日の最終調整の３選手。生き生きした表情のミキティ。自信に満ち溢れた荒川。表現力たっぷりの村主。明日の朝のテレビの視聴率はかなりかも。日本では加熱しすぎるくらいの話題性が・・。３人とも自分の演技をすれば良いよ。自分のためのオリンピックなのだから、楽しんで演技に取り組んでもらいたい。明日の朝は５時起床かなぁ？よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/23

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  ◆■◆女子フィギュア・【画像満載】素晴らしいの一言◆■◆

  今朝未明の日本のテレビの視聴率は凄かったのでは？私は早めに起きようと思ったが、身体が寝ていた。朝の６時前に起きたときにラッキーにも荒川の演技が見れた・・・素晴らしすぎた。ミキティはどうか気になった。１４番目に出場のミキティ。観衆から手拍子を受けノビノビのミキティ。魅せる演技のミキティ。得意のジャンプ・・・ちょっと手を着いちゃったね。ウルトラの４回転はフリーでのお楽しみ。最後まで強気に攻めた好演技のミキティ。演技を終え、笑顔のミキティ。ジャンプの失敗も攻めの気持ちのあらわれでは？ショートプログラム８位で終了。２１番目に出場の荒川。ライブで見れて最高！荒川のスケールの大きい演技。ビールマンを決める荒川・・さすがです。こちらから見ても完璧な演技の荒川。表情も素晴らしい♪軽やかなスケーティング。演技終了！素晴らしすぎる演技。満足の笑顔も素晴らしい！スタンドからの声援に手を振ってこたえる荒川。高得点に大喜びの荒川。これまで最高の演技で素晴らしい演技で３位でフリーに。２７番目に出場の村主。村主らしい素晴らしい表現の演技。全てをやり遂げた村主・・・得点が楽しみ。村主の祈り・・・勝利の女神は見てましたよ。神様・・・ありがとう♪３人の演技終了後の得点発表の瞬間の表情！ショートプログラムは３人とも自分の特徴ある演技で素晴らしい・・・さすが史上最強の３人。フリーの出走順が決まった。２４人中・・安藤が１４番・荒川が２１番・村主２２番。安藤は封印していた４回転に若さでチャレンジ。荒川はバリエーションにとんだプログラムと確実な演技。村主は妖艶な演技。でメダルにこだわることなく、悔いの無い自分の演技！それが大きな夢につながると思う！「平常心・不動心」で頑張ってもらいたい！よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/22

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  ◆◆女子フィギュア・３人の大和撫子◆◆

  いよいよ、明朝３時ごろから女子フィギュアが始める。まずはショートプログラム。記者会見の史上最強の３人。この記者会見で・・・どこの記者だ！常識無い奴は・・・バカヤロウ！・・・喝！ミキティに対するあの質問は無いよ。以前も家族のことで涙を流したのを知らないのか。ミキティの心の中に閉まっている大切な宝物を。もっと勉強して、北極海で顔を洗って出直して来い。大事な一戦前にあの質問は無いよ。本当にどこの記者なの？まさか国営放送じゃないよね？女子初の4回転サルコージャンプを成功させた安藤が１４番目に出場。２００４年世界選手権優勝の荒川が２１番目２００２年、２００３年世界選手権３位の村主が２７番目ロシアの女王イリーナ・スルツカヤ、２００５年世界選手権銀メダリストのコーエンなど強豪にどう挑むか？日本で騒がれているメダル獲得の話題よりも、３人が自分の最高の演技が出来ることに期待したい！明朝のライブ放送は見れそうもないなぁ・・ちと悔しい！よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/21

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  ▼▼▼輝き！カーリング★チーム青森▼▼▼

  スイスとの予選最後の一戦！準決勝進出には、勝利あるのみ。必勝の気持ちが前半から彼女たちの心を硬くさせたか？すでに準決勝進出を決めているスイスに先行される苦しい展開。林がスイーピングの指示。入念な作戦の結果は？苦戦を強いられ、まさに真剣な眼差しのニッポンチーム。第８エンドで、５＆１１でギブアップ！応援してくれたスタンドに手を振り感謝・・・♪スイスに破れ、大粒の涙のスキップ小野寺。このトリノで本当に輝いたカーリング女子チーム♪予選前半の苦戦の逆境から後半の快進撃。日本中を大いに沸かせて、さらに新たな夢を与えてくれた。北海道から青森に移住しての選手生活で掴んだトリノへの切符・・・本当に素晴らしい活躍であった。・・・・お疲れ様でした・・・・よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/21

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  ▲▲トリノで輝く・・チーム青森♪▲▲

  今、日本で一番輝いているのは女子カーリング・チーム青森ではないのかなぁ？トリノがはじめるまで、日本のどれくらいの人がカーリングを理解していたのだろう？ちょっとマイナーで目立つことが無かった種目を全国でトリノを見ている人の心を引き付けたのがチーム青森の選手たちである。もう負けることが許されない前回金メダルのイギリスとの一戦は思わぬ展開。小野寺の正確なショットでイギリスに圧勝！北海道の常呂町の英雄の小野寺と林。この２人・・よく見ると似てない・・姉妹みたい？１０エンドを待たずに９エンド終了時点で王者・イギリスがギブアップ！やったぜ・・１０＆５で大金星！日本では２日にわたってのゲームでした。応援してくれたスタンドの応援団に手を振って会場を後にする小野寺。**************************************************続いて、日が明けて日本時間では夕方から始まった地元イタリアとの一戦。もう、一戦一戦必勝の構えで戦うしかないニッポン！林が慎重にストーンを放つ・・・ナイスショット！小野寺が放ったストーンをスイープする目黒と本橋。イタリアの粘りに常に追いかける形となり苦しい戦い。８エンドにどうにか４＆４に追いつくが逆転できずに逆境のなか最終の１０エンドの勝負。小野寺の最後の一投・・・運命のショット。テレビの解説では「これからの日本のカーリングの歴史を変えるショット」とか。後攻のイタリアのストーンが止まった瞬間勝利を抱き合って喜ぶ日本チーム。スタンドの応援団に満面の笑みの日本チーム。小野寺はカメラに向かって、青森の皆さんにも感謝のメッセージ♪さぁ、残すはスイスとの最終戦。勝つことが次のステップの第１歩。そして、カナダがデンマークに負けること。すると、タイブレークに持ち込めるとか？全国の多くの新たなカーリングファンが応援していますよ♪ガンバレ・・ニッポン・チーム青森！よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/20

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  ★岡崎・トリノ・ラストラン！★

  スピードスケート女子１０００ｍで岡崎のトリノは終わった。トリノ入りしてからの風邪で、万全の調子ではなかった５００ｍでは０．０５秒の差に無き無念の４位。この種目にかけるベテランのすべりに期待！前半から積極的な飛び出しで果敢な滑り。しかし、１６位でゴール。トリノ・ラストラン。ゴールして、観客に感謝の笑顔。日の丸と鯉のぼりを振り、リンクを去った。日本勢で最高順位の滑りの吉井。１５位でゴール！地中海に輝く眩しい笑顔とまでいかないが、応援してくれたスタンドに手を振る吉井。外ノ池は１６位の岡崎と０．０１秒差の１７位。田畑も外ノ池と同タイムの１７位でゴール。得意の１５００ｍで頑張ってもらいたい。このレースが岡崎のオリンピック最後のレース？いや、年齢に負けないハードなハートで次のバンクーバーのリンクに立つことに期待！まずは、ゆっくり休んでください・・・お疲れ様♪よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/20

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  ★★★神野・涙の７位入賞・おめでとう！★★★

  やはり、何事も諦めずに最後まで頑張ることが大切。ショートトラック女子１５００ｍで神野にトリノの女神が微笑んだ！予選で力走する神野。接触は当たり前のショートトラック。何が起きるか分からない。そこが面白い。やはり、起きてしまった！準決勝の残り半周。前方で激しく２位争いをするフランス、ロシア選手を内側から抜こうとしたが、ロシア選手と接触して転倒。４着に終わって救済措置もなく、決勝進出が消えた・・無念！８～１３位決定戦の神野は準決勝での転倒から立ち直って粘りの走り、後方から状況を眺め、残り１周の仕掛けが効いて２着でゴール。普通なら９位のはず。この目標を失わず最後まで諦めないこの走りに、トリノの女神が微笑んだ♪取材に応じていた神野に吉報が舞い込んだ。準決勝で救済を受けた選手を含めて７人が出場した決勝で２人が失格。繰り上がりで７位入賞という知らせに涙がこぼれた。その涙には、プレッシャーに押しつぶされることなく、入賞の目標を達成した喜びがあふれていたみたいである。何事も最後まで諦めない気持ちが本当に大切であり、その心を持って競技に挑むことが新たな夢の実現に繋がるんだろうなぁ♪よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/19

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  ■◆■またも失速・日本ジャンプ陣■◆■

  午前３時・・ふと目が覚めた。こうなったら見るしかないとテレビをスイッチオン。すでに１本目が終わっていた。２本目に若手の伊東の名前が無かった。１１２・５ｍの失速ジャンプで２本目の３０人の枠に大きく届かない４２位。まさかと思った。初出場の一戸は１２２．５ｍで１６位と好発進！２本目も気負わずに飛んで欲しい。葛西は１２０ｍで２１位で２本目に期待！Ｗカップランキング１１位の岡部は１２５ｍで８位で２本目に。でもメダルはちょっと遠い得点差。２本目を注目してみていたが、葛西は１２８．５ｍの納得のジャンプで１２位。続いて、一戸はやはり緊張したのか、飛び出しのタイミングがずれて、失敗ジャンプの１１５．５ｍで２５位に後退。最後の岡部は１２８．５ｍのジャンプでまとめたが、結局８位でラージヒルもメダルなどに届かないありさま。とにかく、世界と１０ｍの差がある。とても敵うとは相手ではない。どこが違うのだろう？ジャンプ最後の種目の団体もメダルなどは程遠い実力の差。まぁ、期待しないでハイライトを見よう！日の丸飛行隊と呼ばれた過去の栄光が懐かしい。よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/19

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  ◎◎◎女子リレー・福田の快挙♪♪♪

  女子２０キロリレーで日本選手初の快挙！本当にビックリ、そして感動した。その主役は日本チームの先陣を切った福田選手。前半からトップ集団の後ろにつけ、後半の急な上り坂で一気にトップ争いに。第２走者の石田が待つリレーゾーンにトップで現れる。おそらく、日本人としては初の快挙では？凄すぎる快走・爆走・ナイスラン！さぁ、福田に続け！日本チーム。目まぐるしく変動する順位のなか３走の横山からアンカー夏見にタッチ！目指せ入賞。結局、転倒や力負けで１２位でゴール！でも、福田の走りは日本人でもクロカンは勝てる可能性を見せてくれたレースだった。今夜の男子はどうかなぁ？よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/19

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  ●▼●カーリング・強敵カナダを撃破＆スウェーデンに惜敗●▲●

  カーリングとは見ているとなかなか面白い。よくルールが出来ないところがあるが・・・みんな分かる？なんと、オリンピックの金メダル・世界選手権の数度の優勝の金メダル候補の強敵カナダに勝った。失礼ながら、相撲で言えば幕内前頭が横綱に勝った金星に近い快挙！チームの和での勝利であるが、やはりこの人の活躍が。小野寺選手が冷静に場面を読んでの一投・・・。氷上のチェスと言われるだけに、なかなか難しい競技。あの強敵のカナダを破った瞬間・ヤッター！素晴らしい笑顔・スマイル！みんなで掴んだこの大金星で２勝３敗。まだまだ、予選リーグ突破の道は残された。次のゲームも自分たちの目標に向かってチャレンジ！敗れたカナダチームとエールの交換。***************************************************さぁ、続いて強豪のスウェーデンとのゲーム。林のショットも決まり前半リード。みんなで新調にラインを読んで・・・うぅ・難しい！ミスショットに超渋い顔の小野寺選手。タイブレークの延長戦、１１回で７＆８で逆転負け！超惜しい！これぞ惜敗。まだチャンスはあるのかなぁ・・予選突破は？よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/18

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  ★★★中年の☆越和宏選手の涙★★★

  中年の☆の越和宏選手のトリノの幕は閉じた。本当に悔しい気持ちがインタビューに現れていた。１回目は９位につけ、２回目で前回のソルトシティーの８位入賞を上回る記録に挑戦！しかし、絶妙な越ラインに狂いが出た。カーブで微妙なズレが・・・コース側面と接触。致命的なミスと素人の私にも見えた。結局は１１位で越選手のトリノは終わった。本当にお疲れ様・・４１歳の年齢を感じさせない体力。並みの努力で出来るものではない。中年の☆の越選手は日本スケルトンの草分け的存在であり、偉大なリーダーである。自分を応援してくれた人々に申し訳ないという言葉。もっと、自分を褒める言葉が聞きたかった。よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/18

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  ▲▲▲パフォーマンスがアダ▼▼▼

  勝負とは本当に分からないものである。女子スノーボードクロスで思わぬハプニングが！そもそも、実力だけでは勝てない新種目。レース中のバトルで弾き飛ばせれる選手、駆け引きと運も勝つための重要なポイント。ハプニングが起きたのは女子決勝。レース中盤は等間隔で右からジャコベリス、フリーデン、マルタ、リカーの順で通過。終盤は独走体制のアメリカのジャコベリス。十中八九・・多くの人はこれで金メダルは決まった！と思ったに違いない。しかし、誰もが予想しない・・いわゆる想定外のことが。なんと、ゴール間際のジャンプでエアを取り入れた。金メダルへのパフォーマンスなのだろうが、その着地に痛恨の失敗・・・転倒！ジャコベリスの転倒で、２位を滑走していたフリーデンが逆転の棚ボタの金メダル！フリーデン本人もちょっとビックリの金メダルかも。やはり最後まで諦めない心が本当に大切と感じた。よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/18

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  ◆■◆トリノの空に弧を描け・ニッポン◆■◆

  いよいよラージヒルジャンプの予選が開始。日本からはノーマルヒルで、予想もしないことで話題をまいた原田は残念ながら出場できずに応援団長？出場したのは、岡部・葛西・伊東・一戸の４名。さすが葛西は、予選免除組を除いてノーマルヒル同様のトップのＫ点超えの１２６ｍの大ジャンプ。決勝でも気負いの無いジャンプに期待しよう！Ｗカップの成績から予選免除で決勝進出が決まっている岡部は、１２９．５ｍの貫禄のジャンプ。伊東も１２３ｍ、初出場の一戸も１１３ｍでファイナルへ。ファイナルでトリノの青空に素晴らしい大ジャンプの弧を描いてもらいたい。よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/18

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  ★☆★熱き戦い・・スノーボードクロス★☆★

  このトリノオリンピックから正式種目になったスノーボードクロスはなかなか面白い。最初のタイムトライアルで決勝進出者を決め、ここからが雪上のモトクロスと言うか雪上のバトルの始まり。なんか、陸上の１５００Ｍのバトルを思わせる。本当にスピードに乗って、ポジション取りが運命かも？男子の千村は決勝進出するも惜しくも転倒！１６位でトリノが終わったが、クロスの面白さを日本国中に広めたのは君だ！今夜行なわれた女子の部では藤森が登場。予選は１５位と冷や冷やものでの決勝へ雪の降り始めたバーンでよく決勝に残ってくれた。決勝進出を決めてガッツポーズの藤森。決勝での滑走に期待しますよ。女子もバトルの世界。そのラウンドでは、準々決勝の４組に登場した藤森は、スタート直後のジャンプの処理でミスをし、その後も差を広げられた。しかし、２位の選手の転倒に３位の選手が巻き込まれ、後方にいた藤森が２位になって準決勝進出の権利を獲得。その準決勝では、大きく遅れて４位に終わったが、１名が棄権して３選手で争われた５-８位決定戦を３位でフィニッシュし、最終順位を７位。初めての競技での入賞は、これからの若者に大きな励みになったのでは？よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/17

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  ◆◆スッテンコロリン・・ニッポン◆◆

  諺とは本当に素晴らしい日本の伝統の言葉。昨日の女子団体追い抜きで強敵ノルウェーに「棚ボタ」の勝利で準決勝に進出した日本チームは惜しくもカナダに破れ、３位決定戦に。でも、この写真のポイントは気に入った。その３位決定戦で思わぬことが起きてしまった。残り３周のところで３番手を滑走していた大津がよもやの転倒・・本当に「明日はわが身か」である。本当に転倒した大津の表情はみんなに悪いことをした。スケートリンクの上で涙にくれて横たわっていた。気持ちを持ち直して、応援してくれた応援の人に手を振り、感謝の気持ち。立ち直れ大津！朝方の男子フィギュアシングルはショートプログラムで５位につけた高橋にも悪夢が。最初の４回転で乗っていきたかったが、悪夢の転倒・・・これでリズムを崩した。得意のステップもままならず、スピンも乗り切れない、中盤からは３回転ルッツ→３回転トーループのコンビネーションを決めるなど、本来の動きを取り戻したが、テクニカルの採点では、３回転以上のジャンプは２種類までで、それ以上のジャンプは減点対象。それでも「点数がつかないと分かっていたけど、どうしようもなかった」と、３種類以上のジャンプを飛んでしまった。結局、フリーが９位でトータル８位と持てる力をすべて発揮することなく、高橋の最初の五輪は終ってしまった。やはり、心のハードな部分に欠け、あせりの心の悪魔につぶされた一人であろう！よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/17

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  ■◆世界との差・・歴然◆■

  かつては、荻原兄弟や三ヶ田選手などメダルの最有力候補で団体では金メダルの競技。最近は、競技ルールの改正などで、力不足でやや低迷の今日この頃の男子ノルディック複合団体。エースの高橋が腰痛から個人の後半の距離を欠場。この団体にかける意気込みで、距離はトップバッター。順位をひとつ上げる力走。４位で北村に心を繋ぐ高橋。頼むぞ・北村。続く距離の得意な小林の爆走で一時は３位に・・・メダルが・・・？結局は９チーム中６位でゴール。高橋のコメント「距離でスキーがよく滑ってもこの程度か。万全だったとしてもメダルの可能性ない」と世界との力の差を冷静に分析した・・そうだ。日本つぶしのルール改正もあったが、負けずに頑張ってもらいたい。残すはスプリントでの活躍に期待！ よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/17

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  ▲▼ラストを飾れ・高橋大輔▼▲

  明日の朝午前３時から男子フィギュアシングル。前半で５位につけた高橋大輔が出場。今日の練習では４回転ジャンプをピタリと決めた。フリーは何と最終演技者。前半のとぷバッターから一転の出場順。前半のジャンプをバッチリ決めることが全てではないのか。ここで余裕をもって中盤の連続スピン。ラストの出番は、以外にも幸運かも。前の選手の滑りと得点を見ながら出来る面もある。しかし、自分のスケーティングをすることが大きな夢につながるはず。とても、見れる時間ではないが夢の中で応援するとするか。最近、職場では「トリノ寝不足症候群」の人が多い。でも、見たい気持ちが一杯。４年に一回の冬の祭典ですからね♪よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/16

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  ■■心で繋げ・・複合男子団体▲▲

  前夜の悪天候で今日に延期になった複合男子団体ジャンプ。１回目を終えて、複雑な表情？１回目は４人ともまずまずのジャンプ！小林はがんばったよなぁ。２回目はどうだったかな？畠山が１２３ｍの堂々のジャンプ・アッパレ！小林も１回目と同様に１２４．５ｍの大ジャンプアッパレ！凄いぞ小林。これで３位に浮上！３番手の北村は１１０．５ｍの失速。渇！ラストはエースの高橋・・期待が大いにかかる。しかし、１２２ｍで本人も頭を抱える失敗ジャンプ。高橋なら１３０ｍは欲しい・・渇！やはり、腰の調子が悪いのかも？今夜の後半の距離は、高橋大斗、北村隆、小林範仁畠山陽輔で心で繋いだリレーに期待。トップのドイツから４９秒差の5位で後半距離をスタートする。眠いが見て応援するしかない。今日から女房が出張で明日の朝、子供の弁当を作らなければならない。起きれるかが本当に心配だが・・絶対に見るぞ！よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/16

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  ☆★☆棚ぼた・・女子トラック☆★☆

  これぞ・・棚ぼたの勝利である。女子団体追い抜きで、日本女子チームはノルウェーを甘く見ていたのか、前半から遅れ気味。しかし、残り２周でノルウェーの選手がよもやの転倒。めでたく、準決勝進出！カナダとの対決。もしかして、この強運が準決勝でも発揮してほしい！一方、男子は失格。なぜかは分からないが？時の運が男女に明暗を分けた。男子フリースタイルは上野だけがファイナルへ。しかし、第２エアでの着地失敗などで得点が伸びずに２０人中２０位で終了。お疲れさま、世界は広いなぁ・大きいなぁ♪よかったら・・ワンクリックしてね♪

  2006/02/16

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  ▼△▼トップバッター・・高橋▼△▼

  あの国内での最終予選会での前代見聞の選考の結果オリンピックのひとつの椅子をゲットした高橋。何と、トップバッターでの登場。トップバッターはちょっと辛いよなぁ。でも、素晴らしい演技でスケーティング開始。演技にはちょっとしたミスがあったようであるがナイススケーティングに見えた。得点を見て笑顔の高橋。５位は素晴らしい。フリーでもノビノビとした演技を期待したい！世界を恐れることなく・・なせば成る♪

  2006/02/15

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  ●●０．０５秒の差とは？？●●

  ０．０５秒の差とはスピードスケートの世界でどれくらいの差なんだろう？昨夜行なわれたスピードスケート女子は本当に惜しかったなぁ！１回目５位につけた吉井・・２回目に期待！１回目９位の大菅はアテネの自転車に続いての出場ちょっと納得いかない表情？日本のエースの岡崎は１回目３位の好位置をキープ。トップとは０．２６秒差・・メダルが狙えるかも？それにしても、岡崎はオリンピックになると強い。１回目１７位と失速した渡辺の２回目。ちょっと緊張したか、２回目は１４位でゴール。吉井の２回目は惜しかった！コーナーでバランスを崩してしまった。本当にもったいないなぁ。２本を決めるのは大変かも。メダルを目指しての岡崎の２回目は最後やや伸びずに２回目４位・・・トータルで４位。３位との差が０．０５秒差。本当に悔しい！０．０５秒差とはどれくらいだろう？４位に満面とはいかないが、爽やかな表情！「応援してくれた日本の皆さんに申し訳ない」とのコメント。トリノ入りしてから風邪をひいて１週間でここまで調整できたのだから立派である。それにしても、中国の台頭が恐ろしい・・感じ。日本選手も自分の力を十分に発揮して、１０００Ｍでも悔いの無いレースをしてもらいたい。

  2006/02/15

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• ■■爆酸？爆睡してしまった■

  昨夜は友人の誕生日を兼ねた飲み会。最近のトリノの寝不足からか乾杯から１時間も経たないうちに眠くなった。毎日、毎夜、ついつい見てしまうのが疲れを蓄積していったのだろう。９時過ぎに家に帰り、水を飲んで縛睡。朝、気がつくとネクタイをしたまま、背広を脱いだままの姿でベットの中で寝ていた。久々の９時間睡眠。本当に寝た感じであった。早速、ネットでオリンピックのニュースを拝読。昨夜もメダルには届かなかったようである。しかし、そのなかで素晴らしい結果を見た。女子複合スプリントで日本の夏見。福田のペアが日本距離界で初の８位入賞。これは金メダルに匹敵する活躍である。女子スピードスケート５００の岡崎も０．０５秒及ばすの４位・・でも笑顔が素敵である。毎日続けてきた写真のアップは今夜にしよう！

  2006/02/15

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  ◆◆届かぬ◆日本のメダルへの道◆◆

  我が家の今朝の一言・・「また、ダメ～か」深夜に行われたスピードスケート男子５００Ｍ。まずは及川が素晴らしい走りで１回目４位。２回目も無難にまとめて４位入賞。彼にとっては最高のすべりだったかも。３大会連続のメダルお狙う清水。１回目はまったく伸びずに失速。２回目も精彩を欠き、まさかの１８位。期待された加藤は不運であった。現在の世界記録保持者・・頑張れ・条治！１回目、前の組で転倒があり、製氷の８分間の空白の時間が彼のリズムを狂わせた。よもやの１１位で１回目を終了。表情も本当に冴えない・・・感じ。２回目は本来の走りを見せるも届かず６位。１回目のタイムがあまりにも響いた。これで男子５００Ｍは７大会ぶりにメダルを逃した・・・残念！本当にトリノのメダルへの道のりは遠い。今後の競技に期待しよう！

  2006/02/14

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  ★女子ＨＰ・中島/山岡/伏見・ファイナル★

  昨日の男子ハーフパイプで惨敗したリベンジ！日本女子のベテランの中島・山岡・伏見の３人がファイナルへ。まず１本目で中島が３５．５の得点で５位で早くも予選通過！トリノの青空に舞った。ナイスライディング！決勝進出を決めてほっと一息！ちょっと制裁を欠いた山岡・伏見と転倒した今井は２本目に勝負！２本目の今井は１回目同様にドロップイン後の最初の大技の着地後に転倒・・・立ち上がれずに、そのままゴールへ。ここまでは大技も良かったのだが？苦痛に歪む・・・立つことも出来ずに担架へ。ドクターの診断の結果・・どこが悪いか不明とか？精神的なショックだろうかなぁ・・・。続いては、伏見がドロップイン確実に決めて、３４．８で２本目６位でファイナルへ。最後は、 山岡がベテランの味。攻めのライディングで３５．６で２本目５位でファイナルへ。オリンピックの大舞台のファイナルでの活躍に期待！しかし、結果は残念な結果であった。なかなか得点が伸びない・・・力不足か？中島が豪快なターンを決めるが・・・。金メダルのティナーの演技を見つめる山岡と中島　９位　中島　 志保　３３．１１０位　山岡　 聡子　３２．７１２位　伏見知何子　１５．６それにしても、男子同様にアメリカは強かった。精神的にも技術的にも全ての面で強かった。

  2006/02/13

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  ●●●ガンバレ・加藤条治●●●

  いよいよ、今夜加藤条治が男子スピードスケート５００Ｍに出場する。前列左から外ノ池亜希、田畑真紀、吉井小百合、岡崎朋美、大菅小百合、渡辺ゆかり、後列左から長島圭一郎、及川佑、牛山貴広、清水宏保、加藤条治、今井裕介、中嶋敬春、杉森輝大ちょっと元気の無い日本選手に明るい話題が欲しい！調整も上手くいっているようで、今夜の滑りは？注目の選手たちが失速するなか、とにかく、いつもの滑りをすれば必ずや道は開ける！ガンバレ・ファイト・加藤条治

  2006/02/13

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  ■■■日本ライダー・無念■■■

  今日も青空の快晴のなかで行なわれた男子スノーボードハーフパイプ予選。いろいろな言葉で期待された４人のライダー。予選１本目の先陣を切った成田は大きなミスが無かったように見えるが得点が伸びず。最年少の国母も終盤のミスがたたり、２本目に期待！中井と村上も１本目の６位までに入れずに２本目にチャレンジ！結局、２本目でも４人とも得点が伸びずに、仲良く４人揃っての予選落ち。ちょっと、４人全員予選落ちにはショックです。まぁ、日頃の力を出せないのも力不足のあらわれか。大舞台で力を出してこそ、真の勝者・・ですね。いつも思うこと。あまりにもマスコミが煽り立て過ぎて、選手の真の実力が見えないのかも？これからの競技も冷静に見よう！昨夜からの睡眠時間４時間は、ちと辛い。ノーマルヒルジャンプなど気になるが明日から仕事・・今日は早く寝よう！オヤスミ・・ミンミン♪

  2006/02/12

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  ▼△▼今夜は男子ハーフパイプ▼△▼

  今夜の楽しみは男子ハーフパイプ。スノーボードの日本選手団も順調な仕上がり？前列左から女子の山岡聡子、伏見知何子、中島志保、今井メロ(後列左から)男子の村上史行、中井孝治、国母和宏、成田童夢選手からはこんなコメントが。「各選手からのコメント」まずは今夜出番の国母和宏、成田童夢、村上史行、中井孝治の活躍が見もの。気持ちよく滑り、トリノの青空に舞ってもらいたい。 ガンバレ・日本の若武者ライダー！

  2006/02/12

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  トリノの夜空に舞った◆◆◆女子モーグル◆◆◆

  深夜と言うか未明までグラス片手に見入ってしまった。期待の女子モーグル！上村・里谷・伊藤の３人娘。思い起こせば、８年前の昨日は里谷金メダルに日本中が沸いたのを思い出した。当時、里谷は金メダルの期待がそれほど無かったのでは？トリノの女子モーグルは日本選手団で第１号のメダル有力と騒ぎ立てられ、かなりのプレッシャーだったろう。最初にスタートしたモーグル界のミキティこと伊藤みきはファイナルの緊張感から完全に硬くなっていた。前半からミスの連発と失速で無念のゴール。でも、まだ高校生で良い経験になっただろう！ベテランの里谷は、いつものターンの切れはあったものの第２エアの必殺の「フロントフリック」の着地でやや足をとられ、バランスを崩してしまった。２２ポイント台では、３大会連続のメダルは絶望。最後は上村に期待！スタート直後のリズムがちょっと狂ったように見えた。中盤はまずまずながら、少しスピード感が・・・。見せ場の第２エアでの「３Ｄコークスクリュー７２０」はピタリと決まったようであったが、少し前に流されたようである。見た目には気づかなかった。でも、よく見ると前のめり気味みたい。得点は２４．０１。あぁ・・・残念。最低でも２５点中盤の得点が欲しかった。やはり、スピードが・・・タイムが遅いのが原因かも？上位選手を見つめる表情には悔しさが。メダルを期待されるプレッシャーのなかでの５位は素晴らしいの一言では。これからは、トリノを応援する立場で楽しんで、次期バンクーバーを是非目指してもらいたい。メダルだけが全てではない・・・と思う。これまで楽しみも苦しみも伴に歩んできた母や友人」からこんな素晴らしい手作りの金メダル。このレースを見て思った。上位選手は大技のエアよりも確実なターンとスピードで勝負した選手が占めている。確かに得点の４分の３がターンとタイムのモーグル。派手さより、確実な演技が要求されるのかも？「上村愛子に足りなかったもの」

  2006/02/12

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  どうした★★★原田☆☆☆

  まさかのことを、またもや原田がやってくれた。日本の４番目の椅子をゲットして、トリノの青空に舞う姿を楽しみにしていた「男・原田」。確かにノーマルヒルでトリノの青空に９５メートルのジャンプで舞った。もしかすると、予選通過と多くの人が思ったのでは？しかし、途中から「男・原田」の名前がランキングボードから突然消えたとのこと。実況アナが何が起きたか？分からない様子。ＦＩＳがは１９９８―９９年シーズンから、スキー板の長さを身長の１４６％までと決めた。よって、身長１７４センチと登録された原田が使用できるスキー板は身長の１４６％の２５４センチまで。２５３センチの板を使う原田は体重が６１キロ以上なければならなかったが、６０・８キロだった。「６０キロでいいと勘違いしていた」という。わずか２００グラム、牛乳びん１本分ほどの差。リレハンメル五輪では、あの悪夢の失速ジャンプ、長野五輪での１本目の失速ジャンプ、そして、２本目の運命の奇跡の大ジャンプ。とにかく、「男・原田」は良きにつけ、悪きにつけ何かをやってくれる。生涯一ジャンパーの「男・原田」のこれからに期待しよう！結局、ノーマルヒル決勝には予選免除の岡部と予選で１０３メートルの大ジャンプの葛西。新鋭の伊東が１２日のファイナルへ。「男・原田」の分まで頑張ってもらいたい♪ガンバレ・・日の丸飛行隊！

  2006/02/12

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  目指せ・・・金メダル★上村・里谷・i伊藤

  注目の女子モーグルの予選が終了！メダル候補の上村は第２エアで３Ｄコークスクリューを見事に決めた。第１エアのあとちょっとターンが乱れたが５位で決勝へ。３大会連続のメダルを狙う里谷は、いつもの攻撃的な滑りではないものの慎重なすべり、第２エアはフロントフリップではなく、難易度の低いダブルツイスタースプレッド。無難な滑りで９位で決勝へ。おそれを知らない高校生の伊藤は、果敢な滑り。第２エアではバックフリップを見事に決めた。初出場で１５位で決勝へ。畑中は残念ながら予選敗退で、決勝は応援団長！昨年の世界チャンピオンのアメリカのはな・カニーがよもやの予選敗退。大舞台で何が起きるか分からない。決勝進出の上村・里谷・伊藤の３人は失敗を怖れずに思い切った滑りで頂点を目指してもらいたい！そろそろ、眠くなってきた・・・ヤバイ。

  2006/02/12

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  無念・・・高橋大斗！

  ノルディック複合が始まった。期待の高橋大斗は直前の腰痛と不運の追い風で距離が伸びずにジャンプを終えて１２位。腰痛とメダルが絶望のことからか後半の距離を棄権。残念である。この４年間の努力の姿がもっと見たかった。こんな寂しいなかで、畠山陽輔が９８メートル、９７メートルで日本勢トップの１０位と健闘で後半距離はトップに１分５０秒差でスタート。距離の得意な、小林範仁は２３位で３分２秒差、北村隆は４０位で４分４０秒差。ちょっと、難しい局面であるが、最後まで頑張ってもらいたい。走れない高橋大斗の分までも。

  2006/02/11

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  さぁ・・女子モーグルに期待！

  いよいよ競技が始まる。日本選手団でメダル第１号の期待が高まる日本としては過去最強の女子モーグルが先陣を切る。初の五輪メダル獲得を目指す上村愛子が日本勢のトップとして全体の４番目に滑る。第２エアで跳ぶために２年間かけて完成させた３Ｄの「コークスクリュー７２０」を決めてこの笑顔で金メダルを取ってもらいたい。続いて、初出場の伊藤みきが５番、２大会連続出場の畑中みゆきが１７番にスタート。この２人も上村と里谷に隠れているがなかなかの実力。日本人の最後は、３大会連続の五輪メダルを狙う里谷多英が２６番目にスタートする。里谷のターンの切れ味は抜群！里谷の第２エアの必殺の「フロントフリップ」が決まれば３大会連続のメダルも見えてくる。あぁ・・・楽しみだ！まずは昼飯食べて昼寝で夜に備えよう♪

  2006/02/11

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  原田・・・ノーマルヒル出場決定！

  ついに「トリノ冬季オリンピック」が開幕！日本選手団は加藤条治を先頭に３２番目に入場行進。本当に選手みんなが楽しそうに輝いていた。眠かったが我が家のワンコと一緒に眠い目をこすりながらどうにか最後まで見れた。イタリアらしい、地中海の情熱を思わせるような演出。聖火も音と光と災の競演で素晴らしかった！うれしいニュースが届いた！ノーマルヒルジャンプの４番目のポストを争っていた原田が最後の公式練習で最後のポストを手に入れた。でも、「ゼッケン２」は原田にとっては屈辱的な番号では？３本とも１００Ｍを超える大ジャンプでゲット。さすがにベテランの味である。これまで、数々の伝説を打ち立てた陽気な「男・原田」が底力を見せてどんな素晴らしいジャンプをトリノの空に描いてくれるかに期待したい。ガンバレ・・・原田！

  2006/02/11

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• カウントダウン・・・トリノ

  いよいよ、トリノオリンピックが明日から開幕。待ち遠しい気持ちでいっぱいである。前回のソルトシティではメダルが２個とか？フリースタイルの里谷の銅メダルは覚えているが、もうひとつは誰か？スピードスケートの清水かなぁ？今回は何個のメダルが期待できるのか。おそらく、５～６個くらいかなぁ？まずはフリースタイルモーグルの上村と里谷に期待！２人とも調子はイマイチのニュースが流れたが、ともに必殺のエアでメダルをゲットしてもらいたい。男子ハーフパイプの成田と国母の若手の活躍も期待。あとはなんと言っても男子スピードスケート５００の加藤と清水にメダルの期待がかかる。この週末は開幕ダッシュの日本選手の活躍に期待！寝不足の、そして昼と夜が逆になった週末になりそうである。あぁ・・・・楽しみ・たのしみ♪

  2006/02/10

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• １回戦敗退・・次回に期待！

  今日は大雪の中、子供の卓球の試合をカメラ片手に応援に行った。先週の大会で、シングルス３回戦で敗退。今日はと言うと１回戦でものの見事に良いところ無しに沈没。まぁ、中学に入ってから始めて半年だからしょうがないでしょう。やはり、上級生には歯が立たない。同学年なら良いところまで行くのだが。本人は楽しくやっているから、勝ち負けもあるが「好きこそ・ものの上手なれ」の言葉のように、卓球を楽しんでくれれば・・・・でも勝たせたい。卓球会場の写真撮影はなかなか難しい。カーテンが閉められ、体育館の照明のみ。ストロボは使えない・・・使ってはいけないのである。今日はＤ７０にＦ２．８のロングレンズで、ＩＳＯを１２５０に設定し、シャッタースピードを１２５分の１でロック。これなら連写はきついが、まぁまぁの写真が撮れる。次の大会は年明けとのこと、夏の大会のサウナのような状態でない体育館でのこの時期の大会は応援するにはグットですねぇ。

  2005/12/11

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• 組み合わせ決定・・・どうなるのか？

  今朝はドイツＷカップの組み合わせ抽選のニュースで大賑わい。注目の日本は、グループＦ組でブラジル・クロアチア・オーストラリアと同じ組とか？もう、凄い日本びいきの予想が始まっている。初戦、オーストリアに勝って勢いに乗り、クロアチアには悪くても引き分け、最後のブラジルはもうすでに２勝して決勝トーナメント進出を決めているので、駒落ちの状態でうまくすれば勝てるとか？まぁ、トラ狸にならないように良いが、これからの６ヶ月を楽しもう！ところで、まだ出場選手は決まっていないよなぁ。私の予想では、今の実力からすると残念ながら、良くて１勝２敗、平常心で３敗で予選敗退では。お隣の韓国も今回は前回のような奇跡は起こらないだろう？グループＧで１勝２敗で予選敗退。開催国のドイツは、やはり「神の手」が動いたのか、なかなか楽な組み合わせでは？

  2005/12/10

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• 感激・体操ニッポン

  メルボルンで開催されている世界体操２００５に本当に感激！アテネ五輪の活躍は嘘ではなかった。体操・ニッポンの復活である。それにしても、富田は素晴らしいの一言である。スタートの床で微妙な失敗はあったが、その後は無難な演技の連続。決して失敗を恐れての演技ではなく、攻めの演技であったように見えた。最後の得意の鉄棒では、よほど大きなミスをしない限り、金メダルは確定のなかでの演技も、守りの演技ではなかった。最後の着地はちょっと右足が前にずれたが、素晴らしいの言葉以外に無い。その着地の瞬間に銀メダルの水鳥が自分のことのようなガッツポーズ。当の本人の富田は、いつも見せない悔しい表情。アテネ五輪の団体の金メダルを決めた時のＮＨＫの刈屋アナの２８年間待ち続けた瞬間の絶叫とも思える「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ！」の言葉を思い出すとともに、ゆずの「栄光の架け橋」を聞きたくなった。それにしても、富田の澄んだ瞳の輝きは北京五輪のステージを見ているようにしか見えない。銀メダルの水鳥も本当にアッパレ。富田の金メダルは笠松以来３１年ぶり３人目。体操ニッポンが確実に世界に認識されている。苦節の日々から長かったこの日までの道のり。明日からの種目別にも大いに期待したい。ガンバレ・体操ニッポン♪

  2005/11/24

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• 予想通りの敗戦

  やはり、今日は敗戦で終わった。昨日の予想通りにアメリカに苦杯をなめた。アメリカのブロックは想像以上に高く感じた。日本も各セット良いところまで追い込むが、あと一歩が続かない。若さなのか、技術力なのか、気持ちの問題なのか？１セットだけ取ったのは予想通りであるが、これを明日からの第１歩としてもらいたい。今日で長野シリーズは終了。金曜日からは、東京体育館での東京シリーズ。これからの相手に勝ちを望むわけでないが、「新生・植田ニッポン」の活躍に期待したい。無理とは思うが、ブラジルとイタリアから１セットを奪うことは、大金星に匹敵する。「新生・ニッポン」を静観したいなぁ。

  2005/11/23

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• 最下位は免れたかも？

  今日から始まった「バレーグラチャン男子」アジアの覇者と銘打った「新生・植田ニッポン」はどうにか勝った。しかし、格下のエジプトに辛勝も良いところで、第４セットはあわやのシーンが見られた。最後はエジプトの自滅に助けられたようなもの。これが３大会オリンピックを逃している日本の実力である。１０年ぶりにアジア選手権で優勝したと言ってもアジアのレベルも落ちている状況での優勝で浮かれていては、所詮井の中の蛙である。今回の出場国のアテネ優勝のブラジル、準優勝のイタリアからは１セットも奪うことは出来ないだろう。４位のアメリカには１セットくらいは取れるか？中国にはフルセットで負けるだろう？この実力で銅メダルを目指すとは、ちょっとあつかましいのではないのか。明日のアメリカ戦でどう戦うかが問題。今日の中盤のようなバラバラの寄せ集めの集団のプレーではどうしようもないと感じた。まぁ、今日の勝利でどうにか女子同様最下位を免れ、開催国の面子は保たれたかも。そうでないと視聴率の上がらないからね・・・スポンサーが離れては大変。

  2005/11/22

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• 日本バレー界・・・沈没の現実

  今週から始まったワールドグランドチャンピオンズ２００５のバレーボールが日本テレビで毎晩のように放送されている。今日までまだ１勝の日本女子。１勝出来たら御の字なのに、銅メダルがどうやらとか？アナウンスしていて本当に思っているのかなぁ？今の日本女子バレーは世界ランキングならばどうにかベスト１０に入れるくらいでは。男子などは実力は話にもならないくらいのランキング。おそらく、次のオリンピックは男女とも出場は無理でしょう。出場できたら天変地異の世界ではないのかなぁ。昔の日本は男女とも強かった。ハングリーな部分があった。また、日本独自の攻めにも守りにも味があった。１０数年前から日本のバレーボールは世界から大きく遅れた。それはバレーボール協会にも問題があるが、選手たちにも問題がある。まるで、世界で戦えないレベルなのにアイドル扱い。行く先々でもてはやされ、殿様・姫様の気分の選手たち。特に男子は・・・練習より・・・？ほかのテレビにも映し出されない他の種目の選手たちは、華やかさもないが、自分の道を歩み、大きなステージで自分の力以上の結果を出して、大活躍している。まぁ、スポンサーがあって、日本で開催する大会をテレビ放送されているのだが、結果を残さないとスポンサーまで去ってしまうのでは。来週の男子はおそらく勝てる相手はいないだろう。もしかすると１勝できれば・・・おそらく・・・？

  2005/11/19

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• 長谷川信彦氏を悼む

  今週の月曜日に卓球の元世界王者の長谷川信彦さんが、不慮の事故で他界した。５８歳の若さである。彼の全盛期は素晴らしかったのを思えている。当時は今のようにシェイクハンドが主流ではなく、ペンホルダーの方が多かったような気がする。どちらかと言えばシェイクハンドはカットマンのイメージが強いが、彼のドライブは、凄げぇと思って見えいた覚えがある。現役を引退後は～ 夢を持って努力することが大切 ～の信念で後進の育成に卓球道場を建設していたが、夢なかばで無念だろうなぁ。我が家にも卓球小僧がひとりいるが、テレビと新聞を見て、凄い選手だったんだねと言葉。おそらく「卓球の専門誌」の翌月号には追悼記事が掲載されるだろう。何せ、今の日本卓球界の基礎を作った人の人だから・・・合掌。

  2005/11/09

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