自然を～楽しむ日々

[山を楽しむ] カテゴリの記事

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  女心のような・・・秋の空

  昨日は家内の小唄ならぬ小言を聞きながら懲りずに山歩きの週末の一日静まり返った早朝に家を出発天気予報は晴れのハズなのに登山口の笹谷峠の駐車場に着くと小雨で強風遠くに暗雲の雲海に先日縦走した月山が見える３０分待っても天気は変わらず１時間待っても天気が回復しないときには山歩きを諦めて帰ろうとしたでも、１時間待ったら天気は回復当初は山形神室まで行く予定だったが秋の青空と紅葉に誘われて仙台神室まで足を伸ばしたNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)最後の１００ｍ以上の急登ね登山道は本当に辛く下山は更に厳しいものだったでも、綺麗な紅葉を楽しめて疲れも吹き飛ぶ６時間の山歩き詳しくは後日ね・・・～野球のつぶやき～昨日のセリーグのクライマックスシリーズ試合はナイターかと思っていたがディゲームで当然見れなかったでも、試合は天敵の能見を打ち崩しの勝利今日も勝って、いよいよドラとの戦いが始まるのかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/17

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  曇り空でも・・・紅葉は輝く

  １０月３日　羽黒八合目から姥沢までの月山縦走牛首から振り返ると月山の山頂が綺麗に見える午後なのにこんな風に見えるのは珍しい遠くの稜線の下には姥が岳に向かう同じツアーの人たちマイペースで草紅葉の登山道を歩いているこちらから声をかけても風にかき消されて聞こえないようだ私たちはリフトコースの分岐点から姥沢小屋への登山道へ進む少し歩くと姥が岳の眺望とはお別れである黄金の草紅葉と曇天の紅葉を楽しむ山歩きこんなノンビリの下山の道はなんか日頃の仕事の雑踏を忘れる気分姥沢小屋までリフトを使わないで下るのは私たちだけ何度もこのコースを歩いている山岳会の人たちは親切にこのコースの特徴を教えてくれるそして高度が下がると蒸し暑く感じ各々に足を止めて水分を補給しながら服を一枚脱ぎながらの小休憩慣れた人の真似をして私も体温調整遅れても山岳会の人と一緒なら初めてのコースでも心配は無いPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140前を行く人たちは遠くになってもこの景色を満喫したい気持ちまたまた、後を歩くhimekyonさんのシャッター音は熊を寄せ付けない感じかなぁ・・・（続く）～懲りないつぶやき～この週末は紅葉を見に来てくださいと山が読んでいるような天気昨夜、家内に「明日は山に行ってくるから」と言うと「明日も山に行くの」との一言昨日は山に行っていないので改めて、「明日は」ですと言ったらなるほどと呆れて言い返された懲りないオヤジに呆れていたのは確かで～す最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/16

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  憧れの山を見ながらの・・・山歩き

  １０月３日　羽黒八合目から姥沢までの月山縦走慌ただしいランチも終えて１２時３０分に山頂を出発山頂から姥沢登山口への道のりは風が意外と強く感じた西の空は雨を予感させるような黒い雲この先はレインウェアを着なくてはならないのか振り合える山頂の神社来年もきっと来るから晴れて欲しいと手を合わせ今回の登山者と記念撮影この場所は恒例の撮影ポイントのようだったこうして見ると意外な集合写真のポイントと今になって思ったちょっと厳しい下山の道遠くに朝日連峰が見えるこのツアーの主催者の山岳会の人たちは毎週のように自分の庭のようにこの連峰の何処かに登っている歩きながらこれまでの山の話本当に興味深い話に酒も飲んでいないのに私は酔ってしまった雲海に浮かぶ朝日連峰私のライフワークになりそうな気持ちいやいや、そんなに甘い山では無いと思いつつも恋人のように感じる山並みに見入ってしまった山頂から牛首まではビロードのような山肌を見ながら余裕を持って見惚れているとガレ場に足を取られるような下山の道でも、ゆっくりと景色を楽しみたい気持ちはみんな同じ予想以上にゆっくりの下山の道は私たちにとってはありがたい横に撮っても紅葉が綺麗な雰囲気Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140縦に撮っても見事な紅葉の世界これで秋の青空が広がれば申し分なしここからは姥が岳経由のリフトコースと姥沢までの紅葉のトンネルコースと牛首で別れる私たちはどちらに行ったのかなぁ・・・（続く）～熊のつぶやき～昨日の朝は車のラジオからビックリのニュース近くの長井市の中学校へ熊が篭城市内から１キロくらいの場所への熊の出没最後は猟友会に仕留められたのは親熊だったようである子供たちが登校前であったのが救いそれにしても、今年は不審者より熊対策が必要と感じた最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/15

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  霊峰の山頂からの・・・眺望を楽しむ

  １０月３日　月山縦走ブログの山友の晴れ女のhimekyonさん久々の山歩きとは思えないタフさにビックリちょっと険しい行者返しを過ぎると目の前に薄っすらと見える山頂この山は１４６２ｍの村山葉山来年は登ってみたいがまずは登山口の下見が大切かなぁそんな気持ちで木道を進む晴れた月山の山頂が見える昨年も今年も晴れた山頂は見たこと無かっただけに感動これも晴れ女のhimekyonさんの魔力です山頂までの道を進むと遠くに朝日連峰が見えてきた山肌の脇に見えるのは以東岳かもしれない雲海も綺麗だが雲が切れてくれることを祈るでも、ここまで見れれば贅沢は言えない湯殿山方面の景色は紅葉しない笹がビロードのような山肌を見せるこの濃淡が紅葉の世界とは違った色合いにウットリとした登山口を出発して３時間を過ぎて間もなく月山山頂の神社も見えてきたゆっくりしたペースのみんなの足どりも早く感じた多くの人は山頂の月山神社に向かったが私たち第２グループはＳＬの許可をもらい手前の隠れ三角点へそこからは日本海に浮かぶ粟島が真ん中の右よりの奥に微かに見えるこのカメラではこれが限界肉眼ではもう少し綺麗に見えただけに残念な気持ち姥沢コースの方面を見ると青空が広がり登山道もくっきりと見えて姥が岳の山並みもこれまでに見たことのない色合い５分後に山頂に着いて横に写真にとって見るとPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140空の雲が一気に広がった山の天気は本当に変わりやすいなぁこれから楽しみのランチは時間も無く手前味噌のご馳走の写真も撮り逃したこれだけが残念な気持ちもっとゆっくりとランチを楽しみたかったがこれもツアーの宿命なのかも・・・（続く）～救出のつぶやき～チリの鉱山落盤事故から６９日目昨日の昼に最初の人が救出された昼休みにテレビを見ると何処のテレビ局でも生中継アポロ１１号が月面に着陸した時を思い出したそれだけ日本、いや全世界が注目した事故今日中に全員が救出されるようだが本当に一通のメモが奇跡の生還をもたらした一刻も早く全員救出の朗報を待ちたい最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/14

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  オレンジ色の・・・回廊を登る

  １０月３日　月山縦走仏生池小屋を過ぎるとなだらかな登山道も少しはきつくなると言っても然程の登り道ではない目の前に広がるオレンジ色の紅葉鮮やか過ぎる色合い次第に曇っていた空にも青空が見えてきた狭い登山道では足を休めながら秋の紅葉を楽しみながらも足元に注意しながら自分のペースで登るためかちょっと渋滞気味青空には日本の交差するように飛行機雲飛行機からは紅葉の山々はどんな風に見えるのだろうかそんなオレンジ色の紅葉の回廊を進み振り返ると１８２８ｍのオモワシ山青空にくっきりと見えるゆっくりと眺望を楽しみ羽黒八合目からの最大の難所の行者返しに到着僅か数十ｍの難所であるが姥沢登山口コースの牛首から山頂までの登りを考えると大したことは無い登りと感じた登り切ったところからオモワシ山を見下ろすPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140手前の紅葉が眩しく感じたこの先にはどんな眺望が待っているのか千葉から来たhimekyonさんは相変わらずシャッターを切りまくっていた・・・（続く）最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/13

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  紅葉を楽しみ・・・のんびりと

  １０月３日　月山縦走登山口から御田原参篭所を過ぎて目の前には笹の緑と草紅葉と紅葉が広がるしっかりと整備された石畳この登山道はどうして整備されたのか後を振り返ると鳥海山が池塘に浮かぶように見える緩やかな登山道をのんびりとゆっくりと歩く一番遅いと思われる人にペースを合わせるのがツアー登山の鉄則歩き始めて４０分ほどの小休憩も終えて真っ赤な紅葉を見ながら登り始める私たちにとっては写真を撮るのに好都合紅葉の迷路のようなコース遠くに見えるのは月山山頂ではなく１８２８ｍのオモワシ山かなぁ見晴らしの良い稜線ではみんなが何度も足を止めて心配された天気も徐々に回復してきて秋風に靡く草紅葉と紅葉の絶景を楽しむもう少し青空が広がるともっと素晴らしい景色と感じたが雨が降らないだけでも贅沢は言えない登山口から２時間ほどで仏生池Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140９月いっぱいで山小屋は閉鎖されて多くの墓標などがちょっと寂しく感じた・・・（続く）～休日のつぶやき～昨夜は山歩きの疲れと布団の温もりもあって今朝はノンビリと起床窓を開けると青空が広がる雨露で湿ったリュックなどの登山用具の天日干しには最高登山靴も来週のために洗わなくてはこんな休日も楽しいのです最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/11

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  早朝の雲海を・・・楽しむ

  昨日から朝日連峰の祝瓶山へ心配された天気もどうにか雨にも当たらず山岳会の方々と楽しい２日間を過ごしました祝瓶山山荘を午前６時に出発して薄曇りの山並みは雲海の世界Canon Power Shot S95７時過ぎには稜線に到着遠くに見えるのは吾妻連峰詳しくは後日報告しま～す～昨夜のつぶやき～昨夜は家族キャンプ以来のシュラフでの一夜久々に布団と違った寝心地を楽しみましたコンは布団の温もりが恋しいです最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/10

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  登山口までは・・・遠かった

  １０月３日　二度と出来ない月山縦走かも西川町の町民登山この日は羽黒山八合目からの月山山頂そして紅葉のトンネルを経ての姥沢小屋までの縦走普通ならなかなか出来ない山歩きのコース天気予報は数日前まではでも、こんな予報を吹き飛ばしてくれたのは晴れ女のhimekyonさん登山口までの詳しくはhimekyonさんのこの日の日記を見てください私は西川町の集合地点から登山口までどなたかのシャッター音を子守唄に寝ていました我が家から３時間２０分もかかる遠い登山口に到着気合を入れて登山靴の紐を締めて・・・いざ出発見下ろすと、米どころの庄内平野が草紅葉に負けないような黄金の輝き今年は猛暑だったが、米は豊作のような話最近、我が家で食べている新米「つや姫」は名前と同じように輝いて美味しいゆったりとした登山道吾妻山とはちょっと違った草紅葉を楽しむこの日は最高齢７０＋アルファの高齢者もズックで挑戦そんな事でのんびりと、そしてゆったりペース目の前に広がる紅葉の世界今年の紅葉は遅いような、早いような雰囲気紅葉の中を縫うような石畳の登山道は歩きやすく気持ちが良い稜線からはこれまで月山山頂から見ることが出来なかった鳥海山が綺麗に見える富士山の傘雲ではないが微かに山頂の下に漂うような白い雲鳥海山から見た月山はどんな雰囲気で見えるのかと感じた歩き始めて１５分ほどで御田原参篭所赤い風車が幼子の魂のように回る冥土への登山口なのかなぁ幼くして亡くなった魂が霊峰へ導くようにPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140私たちは紅葉の山肌を楽しむように足を進めた・・・（続）～ザックのつぶやき～昨夜のザックジャパン見事に強敵アルゼンチンに勝った奇跡に近いような勝利の後は巨人は延長戦で負けたもう、クルーン劇場は見たくないそんな気持ちで私は今日の午後から天気を気にしながらザックを背負って一泊の山歩きに行ってきま～す最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/09

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  雲を楽しむ・・・山歩き

  ９月２６日　のんびり吾妻の山歩き午後１時１０分に明月荘を後にして最終のリフトの時間が４時なのでちょっと早足での下山の道遠くに明星湖のある湿地帯の弥兵衛平が見える草紅葉に青空、その青空に髭のような白い雲シェービングクリームを吹き付けて綺麗に剃ってあげたくなった足を進めると秋の青空にトルネードのような白い雲こんな雲を見ると嵐が来るような気持ちになったでも、夕方までは天気は持ちそうな予報池塘には青空と白い雲が映り込む初夏とは違う草紅葉の世界に感動した季節によって同じ池塘も雰囲気が違うちょっと１時間ほど歩いて時計を見ると最終リフトまでは余裕な感じ小休憩で秋空を見上げるとまたまたウィスキーのラベルのような白い髭の雲なんか下山したら久々にウィスキーが飲みたくなってきたどんな時も酒の話題になってしまう断酒している人にはスミマセンね遠くの山は白い雲に覆われても目の前の池塘には青空と白い雲歩いているとちょっと汗ばんできたやはり、自然と足早になっているのかも知れないが今年も綺麗な秋の池塘を楽しめたそんな草紅葉の世界から急登な登山道午前中に逢った東京から来た二人の山ガールは温泉で疲れを癒し今頃は新幹線の中でゆっくりと昼寝しているのかぁとあの二人の爽やかな笑顔を思い出した急登を登りきって振り返ると私が去ったのを分かったように藤十郎と東大嶺は秋の白い雲が出始めた５時間ぶりに中大嶺の人形石に戻ってきた当然のように誰も居ないちょいと小休憩と思ったがここからは登ってきた道と違うカモシカ展望台へ向かう西吾妻山への分岐点では山頂を極めた登山者が想い出に浸りながら帰ってくる空を見ると天気は下り坂一気に下り６時間の山歩きは終わったリフトに乗ってロープウエィーに乗ってNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)駐車場に着いたときの空は秋の青空にイワシ雲のような空マイペースで草紅葉を楽しんだが寝坊した１時間が大きかったなぁ・・・（終）～巨人のつぶやき～今夜はいよいよ最終戦昨夜は気迫でセリーグ屈指の前田投手を打ち崩してその勢いで今夜は、ヤクルトの苦手の村中と対戦勝つか引き分けで巨人の２位が確定クルーンを使わないで勝てる展開に持ち込んで欲しい絶対に勝って、いや勝つぞ東京ドームでクライマックスファーストステージ甲子園には行きたくないですよね最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/08

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  明星の湖の・・・雰囲気は

  ９月２６日　のんびり吾妻の山歩き木道を歩くのが本当に好きな私そんな気持ちになったのは東大嶺のコース湿地帯を真っ直ぐ伸びる木道この木道を歩いていくと何処に着くのか地平線ではないが魅力を感じる木道の近くの池塘爽やかな秋の風に波立つ猛暑の夏なら、もっと涼しげに感じたような気がする明月荘から木道を歩いて１０分ほどでこの日の最終目的地の明星湖に到着もう少し大きいと思っていたがこじんまりした雰囲気の湿地帯の小さな湖と言うよりも小さな池のような感じの湖秋の青空と色づき始めた紅葉が映り込むこの明星湖の湿地帯には初夏には水芭蕉など綺麗に咲き誇っているらしい米沢の放牧場からの登山口があることを知った来年は手短な登山口からチャレンジしてみたいそんな明星湖の近くで二人の男性何処かで見たことがあると思ったら知り合いの親子天気が良いのでおにぎりを食べに登ってきたとか木道を椅子代わりに楽しそうに奥さんの作った弁当を食べている姿は本当に微笑ましく我が家の息子とこんな日が来るのか５年後かなぁ、１０年後かなぁと感じたちょっと世間話をしてＵターンの木道は正面に東大嶺５分ほど歩くと正面には西吾妻山木道が東に西に湿原が巡ってるこの時間の西吾妻山もスッキリと見えて弥兵衛平の湿原も綺麗に見えるのかなぁと感じて木道を黙々と歩く時間があれば食後の珈琲タイムにピッタリの雰囲気だったそんな気持ちで明月荘の分岐点に戻ると先ほどの登山者が楽しそうにランチタイムNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)明月荘にデポされたリュックの中には山形の秋の風物詩のいも煮の材料が入っていたようでワイワイとささやかないも煮会が始まっていた山でのいも煮会は初めて見た私も来年は職場の山友とやってみたいと感じた・・・（続く）最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/07

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  至福の時間を・・・早く切り上げて

  ９月２６日　のんびり吾妻の山歩き避難小屋の明月荘の前の木道から青空に浮かぶような東大嶺脇には池塘もあり涼しげに感じるこの日の至福のランチはこの場所で決定早速、リュックの中から冷たいいつものビール青空に乾杯・・・これで帰りのリュックは少しは軽くなったかなぁ米沢の立岩から登ってきた高年齢のグループから途中で摘んできたと言うブルーベリーのような実をいただいたこれは本当に食べれるのか何となく食べれるような気がしたがちょっと気が進まずに食べずに終わったご好意を無にしてしまったような気がしたこの日のランチは久々に塩ラーメンベーコンとくんせいタマゴをトッピングチャルメラの新シリーズの塩味もなかなかであったこの日は下山のリフトの時間もあるので至福のランチはあまりゆっくり出来ない明月荘から歩いて１５分ほどのところにこの日も目的地がある池塘を眺めながらクネクネと伸びる木道を食後の散歩のように歩く木道脇の池塘には白い雲が映り込むNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)秋の青空からの日差しが本当に暑く感じ本当に９月末の紅葉の山歩きとは思えなかった・・・（続く）～水曜日のつぶやき～今日は週も半ばの水曜日職場では定時退社日そろそろ週末の三連休の天気が気になり始めた皆さんも同じ気持ちじゃないかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/06

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  日帰り登山で・・・避難小屋へ

  ９月２６日　のんびり吾妻の山歩き遠くに夏に登った磐梯山を見て秋の紅葉の時期の磐梯山へ心も動きながら木道を歩き前に進む何処までも真っ直ぐに伸びるも木道遠くに見えるのが東大嶺の峰この日は東大嶺のポークを目指すのではなく東大嶺の手前の分岐点から左の木道に進む木道を少し進むと珍しく外国人の登山者と遭遇彼女はリュックを背負っているが日本人の男性は手ぶらである普通はこの逆だと感じたここから東大嶺に向かったのだろうか私は黙々と木道を歩くと遠くに避難小屋の明月荘が小さく見えてきたここから地図では２５分とか笹薮の中の木道を進むと秋風に笹が揺れて物音がするように聞こえる熊除けの鈴をつけているから熊は出てこないと思うがちょっと怖い雰囲気足早で笹薮を抜けると草紅葉と池塘の世界明月荘の屋根も大きく見えてきた途中、足早で歩いたので２０分ほどで到着外装もしっかりしていてこれなら冬でも避難できそうだがかなり寒いだろうなぁと独り言中を覗くと大きなリュックがひとつありNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)もしかすると先ほどの男性がデポして散策に出かけたのかも知れないまぁ、そんなことはどうでも良く昼も近いのでランチの場所を探した・・・（続く）最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/05

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  霊峰からの眺めは・・・最高かなぁ

  昨日は皆様の祈りも届いて一滴の雨にも当たらずに山歩きを楽しむことが出来ましたありがとうございましたそんな霊峰のピークからの雲海に浮かぶ朝日連峰Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140右から以東岳、寒河山、西朝日岳、中岳、一番左が大朝日岳奥には飯豊連峰もかすかに見える羽黒山八合目から月山山頂そして姥沢小屋までの縦走でお世話になった山岳会の皆さん一般参加者の皆さんそして、晴れ女のhimekyonさん本当に楽しい思い出ありがとうございました～月曜日のつぶやき～日曜日の山の散策はどうしても月曜日に疲れが残る今週も長い一週間が始まる予感かなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/04

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  秋の木道を・・・歩く

  ９月２６日　のんびり吾妻の山歩き東京から来た二人の山ガールとすれ違った後は笹薮とゴロ石の登山道から出てまずは藤十郎を目指して木道を歩く草紅葉もちょうど見ごろでこんな山歩きが私は好きだ湿地帯には小さな池塘が点在する尾瀬には行ったことは無いが雰囲気が似ていると言う人も居るとか歩き止って振り返ると西吾妻山も綺麗に見える西吾妻山に向かった人もこちらを見て清清しい気持ちで秋の山を楽しんでいるだろう前を向くと飛行機雲の下に東大嶺と右側に一切経山が見える今日は噴煙が見えない噴火は終わったのだろうか木道の脇には枯れたダケカンバが草紅葉と池塘とダケカンバがアートの世界のように見えるこれも自然の創り出す世界かなぁ歩き始めて１時間４０分でちょいと休憩歩いてきた木道の奥には磐梯山が見えるこの日は釣り名人のsaltyfishさんが秋元湖で釣りを楽しんでいるはず釣果がちょっと気になりましたが残念ながらこの日はボウズだったようですのんびりと小休憩しているとようやく人と出逢った私も人恋しく挨拶したがNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)足早にすれ違って行ったでも、ここからの磐梯山の景色に見惚れて感慨深めに足を止めて景色に見入っていた一人が好きな人なのかも知れない山歩きのスタイルも人それぞれですね・・・（続く）～日曜日のつぶやき～数日前の天気予報だと今日は雨の予報でも、昨日の朝の天気予報から天気は今日は西川町の町民登山に申し込んでいたので早く出発しなければならない下山するまで雨が降らないように皆さんも祈ってください最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/03

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  晴れた山での・・・恋しい出逢い

  ９月２６日　のんびり吾妻の山歩き東大嶺にかかっていた雲が切れて目の前に広がって来たのは草紅葉の中を縫うような木道この日はのんびりと木道を歩くのが目的だった振り返ると西吾妻山の雲も晴れて天気予報が見事に当たったような気がする足元にはオレンジの葉っぱネバリノギランがいっぱい咲いていたオレンジと言えば今年は巨人がセリーグ優勝を逃した是非ともクライマックスシリーズに勝って日本一を目指してほしい東大嶺に向けて下り始めると草紅葉の木道を歩いてくる登山者が蟻のように見えた時間は１０時頃でどこの山小屋から歩いてきたのだろう木道近くの樹林帯で二人の女性と出逢った彼女たちは２４日に土湯温泉から登ってきたようで雨の２日間は一人の登山者と会っただけで人恋しいようでいろいろと話す暇な私は１５分ほど立ち話に付き合った彼女たちはようやく晴れた西吾妻山の紅葉と青空を満喫して白布温泉で３日間の疲れを癒して東京に帰るとかで別れたなかなか気持ちの良い山ガールで私も爽やかな気持ちになったここから先で私も登山者と会うのかとちょっと不安になった空を見上げると一本の飛行機雲NikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)秋晴れの空のキャンパスに見惚れていたが木道を歩くときはよそ見をすると危ないと思っていたが濡れた木道で転びそうになった・・・・（続く）～週末のつぶやき～今日は天気が良さそうな予報であったが濃霧の朝本当に晴れるのだろうか明日はの予報もに変わった誰かさんのテルテル坊主の魔力なのか明日も晴れてほしいなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/02

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  女心のような・・・秋の空

  ９月２６日　のんびり吾妻の山歩き１８２０ｍの北展望台で安全の鐘を鳴らして登山口に向かい左（東）は人形石へのコース右（西）はカモシカ展望台コース普段は登り易いカモシカ展望台コース経由で西大嶺に行くか東大嶺に行くかをを決めていたこの日は久々に左（東）の人形石への直登コースを選んだたまには違ったコースを登るのも楽しいかも霧のかかる登山道前日の雨でちょっと登りにくい前を歩く人に気遣いながら登るが登り始めて１５分もすると汗が出始めてフリースをリュックの中へいつの間にか一人ぼっちで霧の登山道を登ると一気に視界が開けて見慣れた光景が広がる登山口から２５分ほどで中大嶺の人形石に到着２組のご夫婦のような感じ一組のご夫婦は愛知県から来られたようで前日は白布温泉で米沢牛を楽しみ美味しかったと話していたそんな話をしながら、ご夫婦が目指す西吾妻山山頂付近はガスがかかっているがこの時間から晴れてくるように感じた一方、東大嶺方面は先ほどまでの雲が一気に晴れたやはり、この日は東が私に向いているように感じちょっと下って東大嶺方面を目指すことにした青空の写りこむ池塘は望めないが昼までには青空が広がるだろうと期待して笹薮の登山道を歩くと見上げる空には青空が広がり始めたNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)やはり、天気予報を信じたことは救われるのかでも、女心と秋の空と言うからなかなか信じきれない気持ちで山歩きを楽しんだ・・・（続く）～今月のつぶやき～今日から１０月がスタート今年度も下半期が始まる猛暑のツケの大雪の冬にならないことを祈るかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ１０月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/10/01

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  西に行こうか・・・東に行こうか

  ９月２６日　のんびり吾妻の山歩きこの日は天気に恵まれる予定の日曜日あまりウキウキして、ちょいと寝坊してしまった折角の早朝運転のロープウェーに乗り遅れ普段と変わらない８時２０分のロープウェーで１３００ｍの天元台高原へでも、西の飯豊連峰は雲の中本当に天気予報どおりに秋晴れの一日になるのか天元台ロッジの前には多くの登山客この日は天元台主催のトレッキングが開催されるようで老若男女の賑やかな声が聞こえるリフトに揺られて３０分途中では冬のスキーシーズンに使われるロッジ小さい頃はこのロッジの暖炉で濡れた手袋を乾かし学生時代は暖炉を囲んで昼の休憩に缶ビールを飲んだことを思い出したリフトを降りて米沢の城下町は白い雲の下に綺麗に見える市内からも西吾妻山は綺麗に見えるのだろうかしかし、目指す山を見上げると雲というかガスの中１８２０ｍまで文明の利器で登ってきて引き返すのも勿体無いので山の安全と天気の回復を祈って安全の鐘を鳴らして山歩きすることとしたがこの日は西に行こうかそれとも東に行こうかNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)寝坊して自由気ままに登ってきてこんな山歩きは一人だから悩める贅沢かも・・・（続く）～健康のつぶやき～７月下旬に受診した職場の健康診断の結果が今日、職場の産業医の所見も添えられて届いたドキドキしながら開いてみるとほとんどの項目が改善され診療の進めの別封筒が付いていなかったこの結果に甘んじることなく健康管理に努めなくてはと感じた最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/29

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  山歩きの・・・楽しみは

  ９月１８日　飯豊連峰の山歩き高巻きの急な登りと下りを繰り返してようやく石転び沢の雪渓が見えてきたここからは緩やかな稜線を歩く３０分ほど歩くと雪渓が大きく見えてきたよく見ると雪渓の真ん中が落ち所々に切れ目が入っている私たちは石転びの出合で３時間の予想外の山歩きもこの日の目標は達成山友は大きな石の間を歩き山での大休憩の場所探し清流の流れる岩の上でリュックを降ろして山のランチの準備開始３０秒も手を入れると手がしびれるような水でノンアルコールビールを冷やす１０分ほどでギンギンに冷える石転び沢に向かって山の安全を祈って乾杯この喉越しが山歩きの至福のひと時汗をかいたＴシャツを脱いでこの日は上半身、裸でも涼しくないそんな姿で男の料理開始私は最近凝り始めた海鮮ビーフン山友は小麦粉を取り出し具材入れて山歩きの途中でゲットしたきくらげを入れてお好み焼きを創り出した私も一枚ご馳走になったがなかなかの味わい山友の男の料理には脱帽した昼寝をはさんでの２時間近くの大休憩も終わり雲がかかってきた石転び沢に別れを告げてノンビリ歩く下山の道木陰での小休憩も名残惜しい気持ち山友は来年は初夏に来よう雪渓歩きは楽しいぞと何度も繰り返したこの日は山友が持ってきたザイルは使うことはなかったが雪渓歩きにはザイルとピッケルが必需品らしいまたまた貯金をしておかなくてはと感じた２時間３０分ほどで駐車場に到着早速、近くの梅花皮荘の温泉へCanon Power Shot S95もう少しで色づく山を見ながら楽しい山歩きの一日の疲れを癒した・・・（終）最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/28

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  高巻きの登山道は・・・ちょと辛い

  ９月１８日　飯豊連峰の山歩きこれまでとちょっと違った細い登山道にさしかかり遠くの飯豊の山々目の高さには赤い実の高山植物この鮮やかさが心にも目にも染みる山歩きの先輩に花の名前を聞くとキノコは分かるが花の名前は全く分からない清流沿いの緩やかな山歩きと聞いていたがいよいよロープ伝いに登る道話が違うよ・・・お前と言いたくなってきた山歩きの初心者にとっては心の準備が必要です綺麗なトリカブトの花を書き分けて前に進む山友は初夏の山道は雪渓を歩くからこんな高巻きの登山道を登るとは思わなかったこれも後の祭りである渓流を高巻きするには登りがあれば当然下りもあって次の渓谷に向かうのかちょっと山歩きから山登りになってきたまぁ、山友の言うことは信じていなかったけどね飯豊山荘の登山口から２時間１０分ほどでどうにか梶川の出合に到着梶川の自然水も冷たいタオルを水に浸して汗を吹くまるで氷水のような気持ち良さ遠くに見える山並みはもしかすると門内岳かも知れない沢の通り過ぎる風は、とても涼しい高巻きの登山道での汗も一気に冷えて感じたこれが低体温症の前ぶりなのかも知れないそんな梶川出合からの道しるべCanon Power Shot S95こぶし位の石に赤いテープの目印山を歩く人は悪戯しないからこれでも大丈夫かなぁ・・・（続く）～日曜日のつぶやき～台風も太平洋に抜けて今日は台風一過の晴れの予報こんな日は山歩きに最適かもこれからの時間では近くの山しかないかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/26

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  山歩きで・・・出逢ったものは

  ９月１８日　飯豊連峰の山歩き岩場の水場で小休憩樹林帯から空を見上げると先ほどまでの靄が切れて青空が見える天気予報どおりに晴れてくる気配ノンビリと山友と職場の悩みなどを話しながら歩き始めると山友が「ウォー」と叫んだ私は熊でも出たのかと思った足元を見ると天然のきくらげを見つけたようだ彼は丁寧に採りはじめて小さな袋に入れる私は家にお土産に持ち帰るのかと見ていた小休憩から３０分ほどで小さな滝の脇を横切る登る前の話とは違った山歩きの雰囲気ここで下山してきた３人目の人と出逢うやはり、石転び沢からの登頂を断念してきたようだ遠くに見える北股岳やはり、飯豊の山は厳しい空には鱗雲が広がり秋の気配を感じる徐々に厳しくなってきた登山道狭い登山道の脇に刈り払いされた広場に石碑が建てられている昭和５５年に遭難して亡くなられた方の慰霊碑のようであるおそらく、冬山で遭難したのだろう山友と手を合わせて合掌目の前には清らかな水が流れるCanon Power Shot S95いつまでもこの流れを見ながら前を通り過ぎる登山者の安全を見守ってくれているのだろう・・・（続く）～週末のつぶやき～涼しいを通り越して一気に寒くなり秋の気配を感じる今日は朝から雨で何処にも行けそうにも無い秋のイベントもあるようだがこれでは人も集まらないだろうなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/25

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  雨の休日は・・・楽天の街へ

  昨日は秋分の日彼岸の中日は涼しいと言うよりも最高気温は１５℃まで届かず肌寒い一日暑さ寒さも彼岸までと言うが２週間前の猛暑日から気温差は２０℃今年は本当に異常気象である実家で「おはぎ」を食べて雨で山には行けずに思いつきで楽天の街の杜の都へ今まで気づかなかった球場への道にはイーグルロードが出来ていた今年の楽天は最下位も決まりちょっと寂しい雨で肌寒い仙台駅東口は試合も無いことから秋風が吹き人通りも少ないやはり、ノムさんパワーが必要かなぁそんな通りに私の好きな店がある我が家から一番近い山用品の専門店初夏にも訪れて大変親切に応対してもらった記憶がある親切にしてもらうとリピターとして訪れたくなるましてや、紅葉祭の１０％の案内が届けば行ってみたくなるのが人間の本性ショップに入ると運よく、あの担当者の姿を見ていろいろと話していると嬉しいことに私の前回の買い物の内容をほとんど覚えていてくれたあの時はグレゴリーの７０Ｌをゲットした普段使っているドイターの３２Ｌはこれからの季節はちょっと小さいので５０Ｌクラスが欲しいと言うと私が事前にチェックしていたPanasonic Lumix DMC-GF1 + 20mm/F1.7 ASPH. H-H020カリマーのクーガータイプの４０～５５Ｌのリュックを薦めてくれたまたまた１０キロの雑誌を入れての背負い体験で店の中をウロウロ散策他のお客からはどんな風に見えただろう２０分ほど機能と特徴を教えてくれて本当に丁寧な説明などに感謝彼が薦める物に間違いは無いと思い良い買い物が出来たこのリュックのデビューが楽しみだね～賑わいのつぶやき～昨日は雨の中の杜の都へ高速道路を走った休日割引などあるのでちょっと混んでいた帰宅の道で国見ＳＡでちょっと休憩駐車場に車を止めると賑やかな音色が聞こえてきた８月末の池袋の登山ショップの近くでも聞いた音色ここでは独眼流政宗のいでたちのチンドン屋さん１４℃の寒さで観光客は振り返りもしない私ともう一人の観光客だけがカメラを向けていた休日の観光客は本当に忙しいのかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/24

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  川の音を聞きながら・・・登る道

  ９月１８日　飯豊連峰の山歩き防砂提の水飛沫でひと休みした後はその脇の階段を登る石転び沢の出合までは３．２キロここからはどんな世界が広がるのだろう目の前に広がったのは石ころだらけの川原のように見える川の中には枝もなく葉もなく老木が立ち並んでいるこれも自然の造形なのかなぁなだらかな登山道を進むと川の水の音しか聞こえないブナの樹林帯ひんやりとした登山道はマイナスイオンに包まれて気持ちの良い山歩きが続く少し薄くらい登山道で鮮やかな紫色の花これはトリカブトの花かなぁ根っこには猛毒があるが花は綺麗「綺麗なものには毒がある」と言われる由縁かなぁブナの森からは所々で視界が広がる石転び沢とはどんな所だろうと思い友人に聞くと行けばわかるとのことこの季節に、このコースを登るのは初めての友人は何年ぶりのこの景色を感慨深く見つめていた歩き始めて一時間ほどで綺麗な湧き水の「うまい水」の水場に到着登山口で汲んできた水を捨ててここでうまい水をゲットし小休憩その時に下山してくる人と出会った石転び沢の出合から北股岳を目指したがCanon Power Shot S95雪渓が割れて無理と判断してこの日は下山して倉手山に登るらしいここまで北股岳を断念して下山する２人の登山者と出会った私たちは最初から日帰りの山歩き行ける所まで行くことにして歩き始めた・・・（続く）～休日のつぶやき～今日は秋分の日秋の彼岸の中日昨夜からの雨は大雨の気配大雨洪水警報も出ている最高気温も１７℃とか一気に秋の深まりを感じる一日かなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/23

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  のんびりした・・・山歩き

  ９月１８日　飯豊連峰の山歩き７月の朝日連峰の小朝日岳に一緒に登った職場の山友と久々に日程があってノンビリの気持ちで山歩き６時に自宅を出発して小国町の飯豊山荘近くの駐車場に到着既に１０数台ほどの車が止まっておりテントを張っているグループも居た流石に連休で混み合うのかと思ったがこの登山口は意外と混んでいなかった私たちが出発しようとすると福島からの青年も急登な梶川尾根を登って門内小屋を目指すようだ私たちは日帰りの山歩きゲートを通り過ぎ石がゴロゴロの沢を見ながら数年前に紅葉の時期に訪れた時の鮮やかな紅葉を思い出しながら６時５０分に登山口を出発まずは林道のようなブナ林の道前には誰も居なく、後からも誰も来る気配は無い薄曇の森の中では野鳥の囀りだけが聞こえる２０分ほど歩くと視界が広がり温身平の分岐点に到着左に行けばダイグラ尾根を登り１０時間ほどで飯豊本山に着くらしい私たちは最初からそんな急登なコースを登る気は無く遠くに見える山の麓まで目指す前日までの秋雨の為か沢を下る水量は思ったほど多い登山道の淵には亀裂が入っている赤いテープが張られていたが７月の大雨で一部崩壊したようだトポトポと足を進めると気持ち良い風が吹き込んできた砂防提の水の音と霧のような飛沫はCanon Power Shot S95まさに自然のクーラーの雰囲気登り道も急ではなく本当にノンビリした山歩きの一日が始まった・・・（続く）～連休のつぶやき～土曜日からの三連休は天気が良かったのは土曜日だけで今日もどんよりとした曇り空今日は敬老の日久々に実家に顔を見せようかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/20

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  下山の道で・・・思うこと

  ９月５日　飯豊連峰の地蔵岳の山行ノンビリと飯豊本山を眺めて山のランチが終わる頃には雄大な飯豊本山に孫悟空が乗ったような雲が見えてきたここから天気が崩れてくるのだろうか秋の空は天気の変化が激しいいつ、ゲリラ豪雨が来てもおかしくない１１時３０分に目洗清水を出発して御坪まで行こうかと思ったが下山の自分の体力を感じて今回はノンビリと下ることした登ってきた登山道をすぐに下るのは本当にツマラナイ気持ちで稜線を歩くそんな気持ちで歩いていると稜線の登山道に白い花名前は分からないが遠くの山並み夏山の想い出になるような景色また戻ってきた地蔵岳からの眺望飯豊本山の山頂にはいつの間にか白い雲が広がった地蔵岳山頂では木陰で小休止あれほど注意していた熱中症右足に軽い痙攣を感じる下山はゆっくりと足を進めまたまた難関の「ざんげ坂」ざんげ坂近くで「くの一」のように過ぎ去っていった女性ざんげ坂を下るのも早くてビックリ若い男性はスタイルが違う私はロールのマットが引っかからないか心配余計な心配だが岩場に引っかかり危うく転倒しそうになったそんな姿を見ながら、臆病な私はトポトポと下ってどうにか登山口まで到着下山届けを済まして周りを見ると三重から来たオジサンの車と軽自動車だけが残る駐車場Canon Power Shot S95懐の広い飯豊連峰の入り口の山行８時間の快晴の山並みに感謝の一日来年はノンビリと飯豊本山と大日岳へ２泊３日の山行を楽しみたくなった・・・（終）～三連休のつぶやき～昨日は辛い会議も終わり晴れやかな気持ちで週末を迎えた今日は霧がかかっているがの予報これから、懲りないオヤジの山歩きどこに行こうかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/18

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  私流の山の・・・楽しみ方かなぁ

  ９月５日　飯豊連峰の地蔵岳の山行稜線からの眺めを楽しんでいるうちに先に行ってしまった三重のオジサンまたまた一人の気ままな稜線歩き地蔵岳から一時間ほどで目洗清水に到着水場を探したが見つからないまぁ、水は十分にあるので心配は要らない水場を探していると飯豊本山がくっきりと見える小さな広場を発見１０時３０分でちょっと早いが昼の大休憩に相応しい場所尾根の稜線にこんな場所があるとはラッキーである何はともあれ、この日の山の天気に感謝ノンアルコールビールと枝豆で飯豊本山に向かって乾杯毎度のポーズであるがこの日は一層美味しく感じた目の前にど～んと居座る飯豊本山憧れの山がすぐ手が・・・いや足が届きそうに感じるでも、ここから飯豊本山までは４時間はかかる道のりいつかは、いや来年こそは絶対登ってやると心がメラメラと燃え始めたそんな気持ちで３０分ほど飯豊本山と睨めっここんな時間は一人でも楽しく夢が大きく広がる空間そんな空間にこの日初めて綿菓子のような白い雲を見たこの日は初めてアルファ米のランチリゾットであるが、ちょっと寂しいのでウィンナーも一緒に炊き込んだ味は薄味でなかなかであるが袋に書いてあったよりもう少し蒸す時間があった方が良いように感じたこれも人それぞれの好みかも洋風のおじやのリゾットを食べながらCanon Power Shot S95秋の風情のススキを見る頓珍漢な組み合わせの山でのランチこれも山行の私流の楽しみです・・・（続く）～金曜日のつぶやき～明日からの三連休前の金曜日朝から辛い会議の連続まぁ、時が解決してくれるだろうでも、午後からは開放されそうな日程週末の三連休は天気予報と睨めっこで何処の山に行こうかと考えるのは本当に楽しい夜の時間かも最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/17

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  気持ちの良い・・・稜線歩き

  ９月５日　飯豊連峰の地蔵岳の山行私の取ってはちょっと期待外れの飯豊連峰の地蔵岳の山頂ジッと飯豊本山を見つめていると職場の山友の悪魔のようなささやきが脳裏を横切った折角の青空の山行日和ここからは私の大好きな稜線歩きを始めることにした心地よく稜線を吹き抜ける風は本当に気持ちよく秋を感じる樹林帯とは違って細い稜線の登山道刈り払いされていることが嬉しく飯豊連峰を管理してくださっていることに感謝したそんな稜線を歩くと右側には飯豊本山が見え隠れする時間は１０時過ぎで山頂もヘッドハンターが過ぎ去る時間と感じたそして、左側は相変わらず視界が開け幾重の山並みが見える右に吾妻連峰と左に尖った磐梯山またまた足を止めたくなる眺望時間が止まって欲しい気持ちになった登っては下る稜線の登山道吹き抜ける風は涼しいが日陰が無いのは辛い身体から汗が吹き出るのが止まらない歩くペースを落としながらちょっと水分補給でも、三重から来たオジサンは黙々と次の日の百名山の山頂を目指して切合小屋に向かって行ったCanon Power Shot S95別れの挨拶も無く私にはちょっと寂しく感じたまぁ、私は日帰りの山行いつ下山を創めても良いのが気楽かなぁ・・・（続く）～昨日のつぶやき～水曜日は職場は定時退社日今週は初めて６時過ぎに職場を離れた早く帰れることは嬉しい久々にスポーツクラブで汗を流して休肝日明けのビールを楽しんだそろそろビールを飲むと涼しく感じる今夜は日本酒が美味しいかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/16

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  ちょっと寂しい・・・山頂かなぁ

  ９月５日　飯豊連峰の地蔵岳の山行青空と雲海に浮かぶ日本百名山の山並みをいつまでも足を休めて見ているとこの日の目標の地蔵岳に着かなくなる笹が切り開かれた登山道を進むとオオカメノキの赤い実が鮮やかに青空に映えるこの赤い実もこれから熟して黒ずんでくると秋から冬へと季節が変わるその頃には私は食べたことは無いが食べられるのかなぁそんなオオカメノキに見惚れていると峰の稜線から大きな岩の塊のような飯豊本山が姿を現した地蔵岳の山頂からはどんな風に見えるのか一気に稜線の頂上に向かうちょっと狭い山頂に１５３９ｍの地蔵岳指標三角点は近くには無いし職場の山友が言ったような眺望も無いちょっと回りをキョロキョロすると小高い展望台のようなところに駆け上がると三角点を発見・・・感動のタッチ地図では３時間４０分の所要時間と書いてあったが２時間５０分で登ってきたまぁ、私は日帰りでリュックも軽い地図上では宿泊の重装備のケースを考えて記載されているようであるそして目の前にはどっしりとした飯豊本山が見えるCanon Power Shot S95暫し、その姿に見惚れてしまった時計を見ると９時３０分を少し回ったところ三重からのオジサンと御坪ポイントまで道中を一緒にするかそれともノンビリと飯豊本山を見ながら大休憩にするかまずは喉を潤して大汗を拭きながら考えた・・・（続く）～野球のつぶやき～ペナントレースもいよいよ終盤ご贔屓の巨人が勝ったとは言うもののストッパーのクルーンに不安を感じるこうなったら打ち勝ってドラを追うしかないね最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/15

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  清水に癒され・・・眺望に励まされる

  ９月５日　飯豊連峰の地蔵岳の山行ノンビリと稜線から山並みを見てのランチの後は時には足が休まるところもあるが登りが続く地蔵岳への道目の前に水場のサイン長之助清水登山道から３０秒ほどロープ伝いに下ると冷たい清水大日杉小屋で汲んだ水を捨てて新鮮な清水をゲットなんと美味しい水なのか今度はこの清水を汲みに来ようかと思うくらいであった清水で生き返った樹林帯の登山道を進む静かな登山道にはスポットライトのように朝日が射し込む熊だけとは遭遇したくない気持ち人の話によると熊は早朝と夕方以外は森の中で静かにしているとかよく考えると人間の行動時間と共生しているように感じた地図ではポイントとなる御田の分岐ここには大きな杉があるらしいが見落としてしまったこの日はまずは登ることに専念したのです私の亀足では地蔵岳までどれだけかかるのだろうと単独登山の寂しさに駆られた既に標高は１０００ｍは過ぎているようで木々の様相も変わってきている樹林帯から見える空は青空蒸し暑い登山道で汗が止まらない首に巻いたタオルを絞るといくらでも汗が搾れる小まめな水分補給をしないと熱中症になるように感じたリュックの小さなポケットから梅干を取り出してちょっとした休憩でリフレッシュ職場の山友は地蔵岳まで視界が開けないと言っていたがそんなのは２０年前の昔話か時折、左側に飯豊連峰の山並みが見えるこの山はおそらく喜多方市からの登山口からのルートでは地図を出すのも面倒になってきたそんな時、右の開けた稜線からは見覚えのある山並みが見えるCanon Power Shot S95なんと吾妻連峰が見えた山頂まで半分くらいの地点での予想外の展望に感動し、元気づけられた・・・（続く）～野球のつぶやき～セリーグもパリーグともに大混戦の終盤巨人は鯉を三タテでまだまだ優勝への望みはある火曜日からのヤクルト戦も三タテで勝って週末の秋の大阪の陣に乗り込んで欲しい最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/13

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  懺悔することは無いが・・・ざんげ坂を登る

  ９月５日　飯豊連峰の地蔵岳の山行以前から魅力を感じていた飯豊連峰でも、私の亀足では難しいと感じていた職場の友人から、まずは地蔵岳まで登って来いと言われた家から１時間ほどの大日杉小屋登山口６時２０分過ぎに到着事前にネットで入手した登山カードを小さな小屋のポストに入れるこの時、一人の登山者が登って行った私は大日杉小屋で水を確保してから準備を済ませて６時４０分に６００ｍ程の登山口から登り始めた噂には聞いていたが深い樹林帯を進む道時折、樹林帯に朝日が射し込むこの日も暑い一日が始まる気配でも、標高１０００ｍを過ぎると涼しくなると信じていた歩き始めて１５分ほどで登るリズムを狂わせるような急登これが大日杉小屋からの飯豊連峰の登竜門のざんげ坂ざんげ坂と言うと蔵王スキー場の急な斜面を思い出した朝露で滑る岩場と鎖ここで懺悔することは無いが久々にグローブをつけて気合を入れて登るざんげ坂の途中でチョイ休憩息はハァハァ、心臓はバクバク坂の上に青空が見えてきた５分ほどで難関のざんげ坂を登りきった目の前に一合目の標識ここからは少しは緩やかな道が続くと聞いていた確かにざんげ坂よりは緩やかだが樹林帯の登山道を進むと少し視界が開けたやはり、山並みが見えると気持ちが良い駐車場に着いたときにコンビニおにぎり１個を食べたが歩き始めて３０分の小休止でCanon Power Shot S95山並みを見ながらの朝食冷やしてきた朝りんごゼリーが超美味かった静かな森の中での朝食も良いものです・・・（続く）～雨のつぶやき～先ほどまで音を立てて降っていた雨日にちが変わったら小降りになったでも、今日は雨の一日の予報めっきり涼しくなった秋の夜ゆっくりと眠れそうかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/12

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  涼しい山頂を・・・後にして

  ８月２４日　夏山の月山最後の夏休みを晴れた月山を楽しむ山頂で景色を見ながらノンビリと楽しむがだんだんとガスがかかってきた昼食も早めに食べたので１２時過ぎに風も強くなり気温は１５℃ほどの真っ白なガスの山頂を後にして下山を始める数回登っているので道は迷わないが視界が本当に悪くなってきた小学生の家族連れも山頂を目指して登ってくるこれからでは山頂は何も見えないのではとちょっと気の毒に感じたガレ場の足元に気をつけながら２０分ほど下るとやや視界が開け朝登ってきた姥ヶ岳が見え始めた牛首分岐から下る道木道の脇には風車のようなチングルマの実が爽やかな風にクルクルと回っているように見えた東北の山はもう秋の気配を感じたリフトに乗って１時間５０分ほどで駐車場に到着遠くに見える月山は山頂だけが雲を被っているあの小学生の家族連れは山頂からの眺望を楽しめたのかなぁとちょっと心配になった下山の後は時間があるので道の駅にしかわの水沢温泉へ３００円で汗を流したがなんとも癒しの時間を味わい下界の３５℃の気温と温泉で暖まったのでビールを飲みたいところだが車の運転もあるので月山地ビールソフトクリームNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)店員に聞くと「子供でも車の運転の方も大丈夫です」この言葉を信じて食べたが風味がビールの雰囲気かなぁと感じた午前中は最高の天気の最後の夏休みやはり、平日の山の散策は混まなくて最高だった・・・（終）～週末のつぶやき～この週末の東北は雨の予報今朝は天気が良いようだが昼前から崩れてくるようでノンビリと週末を過ごそうかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/11

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  晴れたり曇ったりは・・・宿命なのかなぁ

  ８月２４日　夏山の月山最後の夏休みを晴れた月山を楽しむようやく見つけた月山の隠れ三角点そこから見える眺望は登ってきた姥ヶ岳方向は柔らかい雲がふんわりと山を覆うかすかに登山道が見える月山から鳥海山が見えると言うが今年も残念ながら見ることが出来ないこれで次の月山登山の楽しみもひとつ残したかなぁ目まぐるしく変わる山の天気先ほどまで見えなかった庄内平野風の流れでいつの間にか視界が開けてきたこんな風に写真を撮っていると汗ばんだTシャツがひんやりと感じてきた風もやや強く気温は１５度ほどらしい下界は猛暑日で気温差は２０度まるで別世界の眺望を楽しんだ風の当たらない山頂の広場からは村山葉山が綺麗に見える村山葉山は１４６１ｍの単独峰でここからの眺望も素晴らしいらしいいつかは登りたい山のひとつですそんな気持ちで青空に向かって乾杯近くのおじさんは本物のビールを飲んでいたが喉を潤すにはノンアルコールでも十分でも、心の片隅には羨ましい気持ちがあったそのおじさんの山行の話を聞きながらいつもの定番のラーメンNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)このラーメンは涼しくなってきたので夏山の味とはちょっと違った味わいでとても美味しく感じた・・・・（続く）～気温のつぶやき～台風が去った後は青空が広がる日々気温は１週間前の猛暑日と１０度近く違う秋の気配は足早に来るのか今日も涼しい一日はありがたい職場のクーラーも今日もいらないね最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/10

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  隠れ三角点を・・・探して

  ８月２４日　夏山の月山最後の夏休みを晴れた月山を楽しむ羅針盤のようなマンホールのような方角案内板を見て月山山頂を目指す登山道は平坦な道しかし、目指す方向は白い雲のなかの雰囲気昨年の紅葉の山頂は前が見えなかった記憶が蘇る通り過ぎた月山の山小屋登ってきた道も雲の中に見えるこの山は昼前でも視界が開けないのかと心は暗くなった目の前には月山神社ここから先はご神体があるために撮影禁止この日は登山客も少なく閑散としていた今年も山の安全を祈願の参拝を済ませてちょっと湯殿山からの月山山頂への登山道へ綺麗なハクサンフウロの群生この花は初めて見たような気がするなにせ、本格的に山の散策を始めたのは昨年の８月ですから当たり前かもその以前までチョボチョボ登っていた吾妻山でも見たことがあるアザミと名前の分からない白い花山頂を吹き抜ける風に揺れてなかなかピントが合わないぞそんな月山山頂で三角点を探す湯殿山登山口から登ってくる人ただ山頂を目指すだけに見えたあるブログで山頂の神社に裏にあるように見たことを頭に過ぎった確かに神社の裏側にひっそりと立派な一等三角点を見つけた私の後ろから来た茨城のご夫婦も「これが隠れ三角点」と喜んでいたNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)お互いに隠れ三角点と記念撮影このポイントを知らないで下山する人も多いようでもう少し分かるようにしてくれたら月山登山の良い想い出になると感じた・・・（続く）～涼しさのつぶやき～西日本から日本を横断して熱帯低気圧になった台風９号大雨の爪あとを残して太平洋に去った北国は大したことなく最高気温が２５℃と涼しい日を過ごすことが出来た被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます今度は秋の気配に一気に変わるのかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/09

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  まもなく・・・青空の山頂かなぁ

  ８月２４日　夏山の月山最後の夏休みを晴れた月山を楽しむ岩場のバッタに励まされちょっと厳しい登り道苦しくなると登ってきた道を振り返る私の癖こんなに登って歩いてきたのだから山頂は近いと自分に言い聞かせる目の前の急登な石の階段ここからは青空を励みに一歩一歩前に進む私と同じように登っては後ろを振り返る人々これも天気が良いから出来ることガスに覆われていたらどうなのだろう気分も滅入るような気がする笹に囲まれた登山道を登ると目の前にお地蔵様が現れたここまで来ると山頂は近い近くには神社があり昨年の９月は雪囲いの準備がなされたような気がする神社に山の安全を祈願して山頂までの最後のガレ場この付近はもうすぐ草紅葉になる雰囲気足元に気をつけて登りきると１時間ぶりに平坦な登山道に出会った目の前にマンホールのようなものが見える上から見るとここからの眺望を示す案内板NikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)３６０度のパノラマの世界が広がるのかまだ１１時前なので期待が持てそうな・・・（続く）～台風のつぶやき～９月に入っても異常な残暑の日が続いたが台風９号の接近の影響で北国は朝夕はめっきりと涼しくなった台風に感謝だが被害が出ないことを祈りたい最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/08

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  バッタに励まされ・・・登る道

  ８月２４日　夏山の月山最後の夏休みを晴れた月山を楽しむ牛首の分岐でリュックを下ろして１０分ほどの小休憩登ってきた登山道を振り返ると姥ヶ岳山頂から見えた朝日連峰は霞の中で見えなくなってきた月山山頂にも雲がかかってきて名残惜しいニッコウキスゲもちょっと不安なように語りかけているしかし歩き始めるとまたまた青空が広がる月山の天気は本当に変わりやすいまるで女心と秋の空の雰囲気が似合うかなぁ陽射しの暑さが身に染みて稜線を歩いていくと庄内方面の視界が広がるここからは秋には黄金の庄内平野が見えるらしいがこの日は残念ながら見えないかも稜線の登山道は次第にきつくなり立ち止まっては振り返り自分のペースでノンビリと登るこれが一人での山の散策の良いところかも足元のガレ場に緑の昆虫NikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)バッタがジッとしながら熱中症に気をつけて登れよとささやいたように感じた・・・（続く）～写真のつぶやき～昨日の雲海に浮かぶ朝日連峰の写真は飯豊連峰の地蔵岳に向かう途中の稜線からコンデジで撮影したものでした今のコンデジは本当に素晴らしいの一言です山行には軽いカメラが一番と最近は感じてきました最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/07

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  ポッカリと・・・浮かぶ山並み

  昨日は久々に本格的な山行朝から涼しいが天気は快晴の一日登る途中の稜線からは７月に登った朝日連峰がくっきりと見える蔵王連峰も吾妻連峰も安達太良山も磐梯山も見えて大満足の一日ところで何処の山に登ったか分かるかなぁ大休憩も含めて８時間の山行帰宅して家の近くの堤防からはオレンジ色の夕焼けにポッカリと右側に朝日連峰Canon Power Shot S95この後のニュースで巨人の敗戦を知ったオレンジ色が映える日が楽しみだがどうにもならないのかなぁ～月曜日のつぶやき～昨日の山行の疲れがタップリと残っている今日はアンテナ工事の打ち合わせで業者が来るのでどうにか朝はノンビリ出来るのが嬉しいなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/06

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  ここまで登れば・・・中間地点かなぁ

  ８月２４日　夏山の月山最後の夏休みを晴れた月山を楽しむ姥ヶ岳山頂で小休憩の後は青空を楽しみながら月山山頂を目指しても木道を歩き始めた稜線を吹き抜ける風が本当に涼しく珍しく汗をほとんどかかないここからは牛首までは下ってそこからややきつい登りになるでも、天気が良いと足どりも軽くなる石の登山道の真ん中に小さな白い花が一輪なんとも心が癒される多くの人が踏みつけないように歩いてほしいね姥ヶ岳山頂から２０分ほどで金姥の分岐左の巻き道は湯殿山からの登山道でも、ここから登ってくる人はほとんど診たことが無い一度はここから登ってくるのも面白いかも牛首までの最後のきつい登り石畳のような登山道は階段にあわせるとキツイが自分の歩幅でノンビリと歩くのが一番ゆっくりと登って牛首分岐に到着NikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)後を振り返ると姥ヶ岳とトレースしたような登山道が見えるここまで登れば月山山頂までの中間地点ちょっと小休憩かなぁ・・・（続く）～日曜日のつぶやき～今朝は薄暗いが天気は晴れの予報昨日はノンビリの休養日今日こそ天気予報を信じて初めてのちょっと険しい山に行って来よう熊と合わないと良いのだが最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/05

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  花に癒され・・・青空に向かって登る

  ８月２４日　夏山の月山最後の夏休みを晴れた月山を楽しむニッコウキスゲに歓迎されて青空の登山道を進むやはり天気の良い日の山の散策は気温は２０度ほどで気持ちが良い稜線から見える月山この日は下山するまでこんな天気だと最高だが天気予報の晴れを信じてやや緩やかになった木道を進む木道の脇には今度はエゾオヤマリンドウリフトの下にも咲いていたが咲き始めて秋の気配も感じる山では花との出逢いが季節を感じるリフトを降りて登り始めて３０分ほどで１５７０ｍの姥ヶ岳山頂に到着ココからの眺めも紅葉の時期とは違った雰囲気足元にはチングルマのような可愛い花NikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)白い花が爽やかな気持ちにさせてくれるなんかリュックを下ろしたらここでノンビリしたい気持ちになった・・・（続く）～週末のつぶやき～今朝は昨夜の雨は上がったがどんより曇り空午後から天気は回復するらしいが今日はちょっと涼しい一日になるかも明日は晴れてくれるかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/04

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  ニッコウキスゲが・・・・話しかける

  ８月２４日　夏山の月山最後の夏休みを晴れた月山を楽しむこの日は、いつもと違ったコースで姥が岳経由で歩き始めた本当に素晴らしい青空この日は終日天気が良さそうな予報前を登るのは茨城から深夜に出発した夫婦奥様は前を歩いていて見えない聞いて見ると団塊の世代で時間があると一緒に登っているとか我が家ではこんな日が来るのだろうか登り始めて１０分ほどで姥が岳の分岐点ここから眺望は視界も更に開け気持ちが良い遠くに見える月山は雲ひとつ無いそして振り返ると憧れの朝日連峰が薄らと見える中央の一番高いのが大朝日岳その左の尖った山が７月に登った小朝日岳来年は大朝日岳に登って見たいなぁそんな気持ちで姥が岳を目指して登ると黒百合は終わっているがニッコウキスゲが迎えてくれた初夏の福島の雄国沼に行くことが出来ずに今年は見ることが出来ないと思ったので思わぬ出会いにビックリ登山道から近くのニッコウキスゲNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)よく来てくれたねと微笑み楽しい山の散策の一日をと話しかけるように感じた・・・（続く）～金曜日のつぶやき～今週も最後の仕事の金曜日９月になっても残暑の日が続く週末を楽しみに一日頑張ろうかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/03

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  今年は夏山に・・・間に合いました

  ７月の山開き以降に登ろうと思っていた山昨年は９月の紅葉を楽しんだ山今年は８月２４日にようやく登山口に着いた本当はもっと早く着たかったがブログの山友と７月に８月はお盆の時に帰省する山友と一緒に登ろうとしたが天気が悪く、この日になった駐車場から登山口まで嫌いなアスファルトの道を歩くと外壁改修中の姥沢小屋が見えてきたそう言えば、安達太良山のくろがね小屋も同じように外壁改修をやっていたことを思い出したこれからのシーズンは賑わうだろうと思いトポトポと足を進めるとリフトの山麓駅が見えてきた青空に心も弾み足どりも早くなるリフト乗り場から見える山は紅葉には早いが爽やかに見えるこの日は最高の登山日和になる予感平日だけあってリフトも混まないリフトに乗ると足元には青紫の花畑が広がるリフトから落ちないようにアングルを覗くとエゾオヤマリンドウが迎えてくれた遠くを見るとこの日の最初の目標の姥が岳が夏の終わりの青空に映える久々に青空の下の山の散策になるのか心が弾む１０数分ほどでリフト山頂駅に到着遠くに見える霊峰月山NikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)山頂付近が晴れている８時４０分に山頂を目指して歩き始めた・・・（続く）～転寝のつぶやき～最近は夕食後に睡魔に襲われる１時間ほどの転寝が気持ちよいこれが良いのか悪いのか今夜もこれから熟睡します最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/02

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  江戸の山に・・・別れを告げて

  ８月２２日　江戸の山のハイキング楽王院近くの茶屋で生ビールで喉も潤しとろろ蕎麦で腹も八分目ここからはリフトを浸かって楽チン下山午後２時だと言うのにこれからリフトで登ってくる人おそらくビアマウントに行くのかなぁ東京の都心を見ながらのビールも最高だろうリフトからは八王子の街並みが見える下界の暑さを感じ始めるこの日の最高気温は３６度℃の猛暑日だったリフトの終点近くに不審な人影「こちらを見てハイチーズ」と言われた行楽地で見かけるフォトサービス私は「あっかんべー」をした１枚７００円とか・・・当然買いませんリフトを降りて駅に向かって川沿いを歩くと川に足を入れて涼しげな家族木陰にもなっていて高尾山で一番のクールポイントかも駅に近づくと香ばしい香り玉こんぎゃくならぬ焼き団子この照りと香りに誘われたがお腹に余裕が無いので次回のお楽しみにして高尾山口駅を後にしたウトウトと居眠りしながら東京駅に到着して新幹線を待つホームは暑いの一言ようやく私の乗るつばさが到着田舎者にとっては灼熱の東京は本当に辛い新幹線に乗って出発する前にPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140またまた、ビールで喉を潤したこの日を振り返ると１７００CCのビールを飲んでしまったまぁ、こんな山の散策は滅多に出来ないから良い想い出になったが、次回はもっと涼しい時に登ろう２日間付き合ってくれた江戸の山友さんありがとう・・・（終）～９月のつぶやき～残暑が厳しいが今日から９月早く涼しくなってほしいが巨人はもっと熱くならなくちゃ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ９月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/09/01

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  江戸の山の・・・茶屋の楽しみ

  ８月２２日　江戸の山のハイキング４０分ほど小仏城山での中休憩ビールで喉も潤したので木陰の登山道を下り始める緩やかなアップダウンのわき道を歩いていると目の前には黒い愛犬を連れた黒尽くめの服に陣笠のお兄さん確か、一丁平で見かけた人だったまるで忍者のような雰囲気小仏城山山頂から下り始めて１時間ほどで薬王院に到着凄い人混みにビックリ私たちはビールを飲んだが昼食は食べていないので腹ペコそして、あまりの暑さで喉が渇いてきた一目散で友人がお気に入りの茶屋へ下山の無事を祝ってまずは生ビールで乾杯やはり、缶ビールとは違った味わいに感動友人お勧めのとろろ蕎麦Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140山頂と同じ値段の８５０円であるがこの茶屋では卵が入っているとか田舎蕎麦風の太い腰のある蕎麦ととろろが絡み合い喉越しもグッドよく事前調査がなされていることに感謝・・・（続く）～今月のつぶやき～今日で８月も終わりです暑かった今年の夏はたくさん山の散策を楽しんだそして、いろんな登山グッズも買っちゃいました世の中は暑いのに私の財布は秋風が吹いている今年は夏山から秋の山に変わるのだろうそろそろ世の中も秋風が吹いてほしいものです最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/31

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  江戸の山頂の・・・想い出

  ８月２２日　江戸の山のハイキング高尾山山頂から一丁平で休憩をして蒸し暑い登山道と稜線の暑さに耐えながらも涼しげなキキョウの花を見ながら高尾山山頂から５０分ほどで小仏城山の茶屋に到着登って右に見える茶屋のオヤジさんはちょっと監視能力に優れて常に人の行動を見ているらしい要は茶屋から買わないでベンチを使う人を厳しくチェックしているらしい私たちは汗で濡れたTシャツを着替えて何度も来ている山友に登頂記念の一枚を撮ってもらった山頂左側の茶屋はメニューも豊富で愛想も良いようで多くの人で賑わい始めていた私たちは無料でベンチを使うのも心苦しい何故ならば、私は前日買ったばかりの折り畳めばタバコサイズの小さなアタックリュックだが単身赴任の山友がしっかりと冷たいビールを４本も背負ってきてくれた・・・大感謝Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140私が持参した今夏デビューの玉コンの真空パックで富士山は見れなかったが江戸の山での記念の乾杯この玉コンは、これからの山の散策にはビールのお伴と非常食には最高かもね・・・（続く）～月曜日のつぶやき～今週も毎日のように３０℃を越える残暑の厳しいような予報今日から暑い一週間が始まるかと思うと心も身体もだるく感じる暑さに負けずに皆さん頑張りましょうちょっと気になるのがジャイアンツ昨夜はどうにか乱戦に勝ったがこれからの秋の決戦に不安を感じる最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/30

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  次の山頂を・・・目指して

  ８月２２日　江戸の山のハイキング華やかな高尾山頂の中休憩を終えて今度は急な階段状の登山道を下り一丁平を目指して歩き始める近くにちょうちんの見える茶屋なんか心が引かれる赤ちょうちんなら雰囲気があるよねと言いながら友人と歩いていると元気な大学生が私たちに挨拶しながらまたまた元気に抜き去っていった都会の山は本当にトレイルランニングが盛んです通り過ぎたと思った「もみじ台」の茶屋注文した冷たいビールとなめこ汁を記念に撮影する彼女こんな姿を見ると私たちもビールが飲みたくなった私たちがビールを飲むのは最終目的地点なぁもみじ台から緩やかなアップダウンを繰り返して２０分ほどで一丁平に到着ここは小仏城山へのオアシスのようなポイント杉の木陰で弁当を広げる人木のベンチに横たわって昼寝の人雰囲気は東北の山とは違うと感じた一丁平の展望台からの眺望Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140やはり、ここからも富士山は見えなかった今の季節では富士山は無理なのでしょうね・・・（続く）～迷いのつぶやき～今日も残暑の厳しい一日の予報３４℃の下界より２０℃台の山の散策に行こうかどうしようかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/29

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  三ツ星の・・・山頂は

  ８月２２日　江戸の山のハイキング稲荷山山頂から杉並木の登山道を歩くと後から声をかけて走って追い抜いていく人高尾山はトレイルランニングの人も多く見かけた私には絶対真似の出来ることではないトポトポと歩くと高尾山山頂への最後の階段ココだけはちょっと辛い雰囲気のようだ蒸し暑く汗が滴り落ちてくるパンフレットでは１００分の道のりであったが６５分で５９９ｍの山頂に到着１０時過ぎなのに既に山頂は賑わっていた流石にミシュランの三ツ星観光地の山だね水場で汗を拭いて、喉を潤して汗で濡れたＴシャツも交換して２等三角点で山頂の記念撮影広い山頂からちょっと下った展望台からは富士山が見えるはずであるがPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140残暑が厳しく暖かい空気で霞んでいるのか残念ながら見ることは出来なかった帰りの新幹線の時間まで、まだまだ時間があるのでもう少し富士山が見えるポイントまで足を伸ばした・・・（続く）～週末のつぶやき～本当はこの週末に東京に行く予定であったが今日は息子の高校最後の文化祭売り上げに貢献するためにも昼ごはんがてら行って来よう最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/28

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  杉並木の・・・登山道

  ８月２２日　江戸の山のハイキング標高２００ｍの高尾山の登山口から今回は稲荷山コースを初めて登るこのコースは山頂まで９０分とかいきなり階段状の登山道ここから登る人はハイキングとは言えしっかりとした登山の装備のようだ３０分ほど歩くと視界が開けて稲荷山山頂休憩所には多くの人が登って来ては暫しの小休憩タイム私たちもノンビリと多摩丘陵の山を眺めるがこの日の東京は猛暑日の予報暑さの為か霞んで遠くが見えない休憩所の近くには青紫の紫陽花爽やかな色合いが涼しげに感じる小休憩の後はなだらかな稜線を歩くPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140杉並木は時代劇にも出てきそうな雰囲気時折、吹き抜ける風が何とも涼しい木陰のコースを選んでくれた友人に感謝それでもＴシャツは汗で濡れてきた・・・（続く）～今朝のつぶやき～どんよりした雲に覆われているが蒸し暑い今日も真夏日の予報今日は一雨欲しい気持ちだね最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/26

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  残暑の・・・江戸の山に出発

  ８月２２日　江戸の山のハイキング前夜の単身赴任の山友とのお天気祭りが効いたのかホテルの窓から見える江戸の空は雲ひとつ無い青空この日の最高気温は３５℃の天気予報熱中症にならないためにも朝食はしっかりと食べなくてはなりませんパン中心の洋食のバイキング本当はご飯と味噌汁が食べたかった食べたいならホテル近くの吉野家の朝定食もあるが前日の山用品の買い物で大出費でここは我慢しながらの朝食もたまにはパンの朝食も良いものですホテルの部屋に戻っても何もすることは無いのでテレビを見ているより予定より早めにホテルを出発山友との待ち合わせは９時であったが高尾山口駅には８時２５分に到着「高尾山口駅」は本当なら「高尾山登山口駅」が相応しいと感じたそんなつまらないことを考えながら８時４０分過ぎに着くメールの山友を待った山友と改札口で会った後に私の買い物の山グッズなどの大きな荷物は駅前のコインロッカーに入れて駅前の高尾山の散策コースの大きな看板を見ながら「どごのコースにすっぺ」の言葉は外国人の多いミシュランの３星の観光地ではもしかして、私たちも外国人に見られたかもリフトで登る人たちは大きな木陰でPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140山友との待ち合わせか山のハイキングの準備か朝から賑わっていた・・・（続く）～昨日のつぶやき～天気予報と睨めっこで今年最後の夏休みを取って当然のように山の散策へ行ってきましたNikonD300 + AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)３０分ほど寝坊しての山の散策ですが午前中は素晴らしい天気で３５℃の下界を見下ろして１５℃の涼しい山頂の別世界を楽しんできました詳しくは高尾山のハイキングの後にアップします最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/25

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  これを着るのは・・・いつになるのかなぁ

  ８月２１日　単赴任の山友とのショッピング残念ながら渋谷のモンベルにも無かったので駅前のハチ公に別れの挨拶をして今度は池袋へ今では珍しいチンドン屋の音色を聞きながら暑い東京の街を歩く真っ青な空に白い煙突そして、街路樹の百日紅は鮮やかに咲き誇っているそろそろ昼も過ぎていたので居酒屋の昼のランチ若鶏の南蛮揚げは暑い夏には食欲が進む本当は車の運転も無いので生ビールを一杯飲みたかったがここは我慢の一言池袋で満腹になったので時間もあるので今度は神保町の山用品の店へあまり期待しないで言ったのだが店の中には「モンベル」のマークノンビリと３階まで行くと何とお目当てのストームクルーザーこんな小さな袋に入っているがあけてみるとこんな感じで～す上下あわせて５１０グラムこれを着る日はいつ来るのかなぁまぁ、あまり雨の日の山の散策は遠慮したいが山には雨具は必需品ですからねそんなことで念願のストームクルーザーも買ったことでちょっと夕方には早いが友人と日曜日の天気祭りの乾杯Panasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140あっと言う間にお変わりできっと日曜日は晴れるだろうなぁ・・・（続く）～残暑のつぶやき～昨日は二十四節気のひとつの処暑暑さが峠を越えて後退し始めるころであるが今年の暑さはおさまることを知らない今日も猛暑日に近い予想気温最後の夏休みを使って少し涼しい山に今日は行こうかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/24

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  暑い熊さん・・・涼しげな熊さん

  ８月２１日　単赴任の山友とのショッピング一泊二日の江戸の旅初日の土曜日は山のグッズの探索職場の山友に言われた通りに恵比寿の専門店へ店の前の熊さんはベストを着てちょっと暑そうなかなか優秀な女性スタッフに応対してもらったが希望のレインウェアのサイズと色が合わない近くに渋谷店があるとのことで東急ハンズの近くのノッポなビルココにはありそうな雰囲気だったが残念ながら季節的にはサイズが品切れ状態直営店に無いのでは、どうしようもないこのショップの熊さんはショップの中で涼しげにベストを着ているPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140何故、このショップのウェアに拘るのか分かるかなぁ・・・（続く）～月曜日のつぶやき～土曜日から江戸の山のハイキングに行ってきました何とも、残暑の疲れか朝からダルイ一日が始まりそうですこの２日間にコメントをいただきながら返信が出来ずにスミマセン最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/23

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  この山と・・・相性が悪いのかなぁ

  ８月１５日　安達太良山の散策峰の辻の分岐点から進んだ先は牛の背経由で山頂への道牛の背の指標は倒れそうな程の強風ガレ場に咲く山紫陽花も震えている月世界のような沼の平は見ることも出来ず硫黄の臭いだけが漂う２０ｍほどの強風の稜線を歩き登山口から２時間５０分ほどで安達太良山頂の乳首に到着晴れていれば３６０度のパノラマの世界も何も見ることが出来なかった強風とガスのかかった山頂での長居は無用この時間にはゴンドラも動いているようで登ってくる人も多くなったので足早にゴンドラ山頂駅に向かって下山風が弱い仙女平に到着してちょっと遅めのランチ友人とマトンの焼肉を食べながらこの日の山の安全に感謝しながら乾杯次は何処の山に登るかやはり、秋の紅葉の月山が良いとか登山の話に花が咲く大休憩の後は仙女平からは緩やかな下りの道を歩くと智恵子抄の「この上の空がほんとうの空です」の碑わずかに青空が見えてきたが残念ながら安達太良山頂は雲の中薬師岳から下界を見ると朝とは違って二本松市内が見えるPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140もう少し早く天気が回復してくれたらと思うもこれだけはどうしようもない気持ちで帰りはゴンドラに乗って下山昨年の秋も強風とガスに包まれた安達太良山でどうも安達太良山とは相性が合わないのかなぁ・・・（終）～金曜日のつぶやき～今週は盆休もあって火曜日からの仕事あっと言う間に１週間が終わろうとしている週末を楽しみに今日も頑張ろうかなぁ最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/20

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  どちらに・・・行こうかなぁ

  ８月１５日　安達太良山の散策くろがね小屋のテラスで１５分ほど休憩小屋の中では今日の山頂登山を諦めて美味しそうなビールとランチの人もいた駐車場で隣り合わせの仙台から来た若者も初めての安達太良山の厳しさにこの日は下山すると言いながら小屋の中で休憩していたそんな小屋から外を見ると登る気持ち満々の人半袖で寒くないかと私たちは感じたこの座っている人の後から登る道に私たちもレインウェアを着て登り始めた少し登った岩場から振り返ると馬車道が見えるその先にはかすかに二本松市内が見える岩場にはこんなマーク見た目には自然とアンマッチと思うかも知れないでも、この山がガスに覆われたらこのマークすら見えないのだここから本当の登山のような道岩場のマークを見ながらみんながマイペース何故なら、みんなが午後からの天気の回復を祈っている岩場が過ぎると今度はガレ場の登山道前を行くカップルは彼女のペースに合わせながら私たちに気遣って登っているように感じて失礼ながら先に行かせてもらった山頂に向かって登ると左側に篭山が見えてきた先ほどまでは山があることすら感じなかった山の天気は１分ごと、いや１０秒ごとに変わる恐ろしいやら、これも自然との出会いと私は感じた登山口から２時間２０分で峰の辻の分岐点に到着NikonD300 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 DiII VCくろがね小屋からは４０分ほどかかった秋にはここからの景色が最高なのだがところで、ここから牛の背経由で山頂かそれとも風の弱い登山道を登るか折角、峰の辻まで来たら牛の背経由で沼の平経由でと思った・・・（続く）～遭難のつぶやき～昨日の朝のニュースの第一報は北海道の日高山脈での遭難事故鉄砲水でテントごと流されて若き３人の大学生が亡くなった沢登などしない私だが状況も分からないが何故、渓流の脇にテントを張ったのかもう少し高台にと思うのが一般的だが雑木林のなかでツェルトでビバークすればと悲しい思いえニュースを見たもっともっと、いろんな山に登りたかっただろうなぁご冥福を祈りたい（合掌）最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ８月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね

  2010/08/19

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