烏帽子岳を・・・後にして
6月6日 南蔵王の散策午前中の雲がかかった山の雰囲気から初夏の青空が広がる下山の道26分ほど下ると「ろうづめ平分岐点」下ってきた山を振り返るとあっと言う間に後烏帽子岳が遠くに見えるそして、前を見上げると飛行機雲と屏風岳が見える残雪の山が呼んでいる友人からは時間があれば屏風岳にも登れと言われたがこの日は自分の体力に合わせて下山の道を選択したここから股窪の分岐点を目指す下山の道眩しい残雪を踏みしめるザクザクの感触が涼しげに感じる雑木林の股窪の分岐点から烏帽子スキー場を目指す途中には小さな沢を渡るそして、残雪からの恵みの雫この沢水で顔を洗うが目が覚めるような冷たさちょっと喉を潤して時計を見ると3時30分本当は倉石フュッテ経由と思ったが地図を見ながらスキー場への分岐点を目指す4時15分過ぎにゲレンデに出て帰りのゴンドラ駅に向かって下山この時間になったら左に前烏帽子岳、右に後烏帽子岳が綺麗に見えるPanasonic Lumix DMC-GF1 + VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-VS014140楽しかった7時間の山の散策に感謝しながら最終のゴンドラに乗せてもらって家路に急いだ・・・(終)最後まで読んでくれてありがとうございますポチッとワンクリックしてくれるとうれしいなぁ6月の人気ブログランキングのバーナーです最後に・・・こちらもよろしくね