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カテゴリ:ホン・ギルドン
若君のテーマ曲をリピート中。
前奏とか、間奏とか、ものすごく若君の気持ちに合ってる曲調で とても良いです。 ギルドン感想、1話ずつ挙げても、 みなさんは一気に見てるので あまり関心ない・・・かもしれませんが ユリちゃんの作品ってことで、けっこう頑張って UPし続けちゃいました。 毎日ちょっとずつ時間をかけて準備して、 この日記を含めて、残り3回分(23話、24話、評価)の 下書きが先ほど仕上がりました。 全部UPし終わったら、ホっと一息つけるかな・・・。 もうしばらくお付き合いくださいネ☆ ではでは、まずは23話。 「快刀ホン・ギルドン」 23話 youtubeで23話を見る 23話はイノクとギルドン一緒のシーンがまったくなくって ユリちゃんもあんまり出てこないし じっくり見てても「う~ん」という感じだったけれど 最後の最後、若君の想いに泣けました 寅巴剣の真実を知って、余裕のなくなった若君が 「今後は王宮に入れ おまえは私の王妃となる 行かせない おまえは拒絶出来ない 決して行かせない 私がおまえを大切に思い、 特別な人だと思えた時なら 辛くともおまえを行かせてやることも出来た しかしもう出来ない」 こう言った時はえ~と思ったけど イノクの祖父が若君の運命を狂わした1人であり その運命を背負って、苦しく生きてきた若君を思うと 頑張って側にいてあげなければ・・・と思うイノク。 若君・・・良い人だもんね。 悪い人だったら離れることも考えるんだろうけど すごくいい人だから・・イノクもそうも出来ないのよね。 このシーン、泣けた それでも心は揺れ続ける・・・ 「実はじいさんよりギルドンにもっと逢いたい 私が本当に恐ろしい けれども、本当に恐ろしいことをしないよう 懸命に頑張っている・・・」 そんな姿を見てしまう若君。 そして・・・ 若君に気付いて「すまないと・・・思う」と言うイノクに 「私のほうがすまない・・・ おまえはあまりにもバカだから やはり私の王妃には出来ないようだ おまえが言ったように、 おまえは王妃にはなれない人間だ そうだろ? だから見送ろう・・・ おまえはただおまえらしく生きろ おまえはいつも幸運でとても純粋な人間だ だからそれを守ることを恐れるな」 泣けましたぁああ 一時は、 「お前も最後まで俺のところに留まらねばならない 死ぬことになっても決して逃げることは許さない」 と言ってた若君なのに、 やっぱり最後は見送ることに決めたなんて・・・ 若君のイノクへの想いがほんと深いっ 言葉掛けもとっても優しい感じで・・・ 泣けちゃったよぉ 手元に置きたいけど、そうはしない。 でも、放したら絶対ギルドンのもとに行ってしまう・・・ そうしたら殺すことになる。 どうしてもイノクは殺せない・・・ 自分の元に居なくとも、生きていて欲しい・・・ ああ、愛だね、愛 ああ、ユリちゃん可愛い~ 中国へ行くことになったイノクだけど、 出発直前、ギルドンの言葉を思い出すシーン、 「来れば俺は決して離さない だから死ぬほど我慢仕切れなくなるまではダメだ」 ここも泣けました。 どうにも我慢出来ないから 一度だけ、一度だけギルドンに逢ってくる・・・と言うイノクに 「もし行けば死にます。 軍は今、活貧党を攻撃しに向かってます」 ギルドンと若君が一緒に同じ方向に進み 若君がイノクの本当の幸せを願って、 最後、ギルドンのもとに送ってあげるストーリーなら 心からのハッピーエンドになるんだけど、 この時代、「ソドンヨ」もそうだったけど、どうしてもそれは無理なんだね。 ひたすら闘い続けなければならないのね いよいよラスト1話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.01 18:27:51
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