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カテゴリ:ホン・ギルドン
キャプチャーだらけの最終話。
けっこう泣きました。 「快刀ホン・ギルドン」 24話 ☆youtubeで24話を見る いきなり決裂・・・何故? そのまま仲良くやりなよ! もしくは・・・ 放っておけばいいじゃんっ! そう思えて仕方なかったです 「2人の世界は、 共存することは出来ません」 「俺達が望む世界の始まりは 国王ではなくこの場所だから この始まりを守る」 「国王のない世界を夢見ることは 今の朝鮮を脅かすことだ その拠点の活貧党を討つ」 ダメなのね。 どうしても戦うのね そうなったら、当然 イノクはギルドンのもとに! 「すぐに行ってくるから また戻ってくるから ギルドン、 私もここよ 私が居たくて私が望む場所・・・ それはここ あなたが居るここよ だから必ず戻ってくる」 もう戻ってくるな・・・ そう思いながら見送ってるんだよね。(涙) 若君の最後の説得にもギルドンはYESと言わず(言えばいいのに。涙) 国王への解決の返事とウソをついてイノクに手紙を託し 若君のもとにイノクを送り返すことに。 「あいつが私に送ったのは おまえだ・・・」 「そんな回答はない・・・ あいつが私に送ったのはおまえだ」 イノクを心配して、わざわざ現地に来てしまうだけでも かなり胸キュン。 ギルドンが止める方法を探していて、 その答えがこの手紙に書かれていると思っていたイノク。 白紙の返事と若君の台詞に、 ギルドン&若君の、イノクに対しての深い想いを感じて 胸が熱くなりました。 ココは泣けました 私を解放して・・・とお願いするイノクと 自分が攻撃する場所には絶対行かせられないと言う若君。 「守りたいもののために、残酷になることは殿下も同じだ 国王としてこの国を守るため 結局ギルドンに剣を振るった 私は・・・私が守りたいギルドンのために 殿下の心に自ら剣を振るいます」 「おまえは私にとってただ1人の人だ 私はおまえのために人になれたと言った けれどもおまえに剣を向けて生きろと?」 「ギルドンに剣を向けたとき 結局殿下は自分の心に剣を向けたのでは? そうしたのなら・・・ そう決めたのなら・・・ 殿下が守りたい世界でいい国王として生きてください けれども私が選択した世界は ギルドンの世界です だから私はそこに戻らなくてはならない」 「私が知っていた若君はとてもいい人だった だから必ず良い国王になると思います 私にとってギルドンは側にいないと我慢できない 死にそうなほど必要だから 私が必要だから我慢出来ない そんな特別な人です だから殿下、私を解放してください」 「おまえを解放するのは 私が国王としてこの世界を守るためなのか? 大切なお前を解放すれば 心の中の自分は死ぬだろう・・・ カゴラー(行け)・・・」 若君の流す涙を見てるだけで泣ける。 イノクを手放すことに決め、 去る姿を見詰めるこの表情・・・ 泣けるよっ また若君の時にかかる曲、最初はなんとも思わなかったけれど 後半からは、かかる度、すごく切なく胸に響いた。 この台詞とシーン、好き! 「私の知る、いい若君は死にそうだから 行って守れ」 イノクの若君に対しての気持ちを感じて このシーンもなんだか泣けた。 若君はとても良い人で、自分をとても愛してくれて 最後はたとえ自分の心が死のうとも解放させてくれた・・・ イノクもそんな若君の優しさや良さをすごくわかってただろうし それに応えられない申し訳ない想いもあったと思う。 短い台詞とシーンだけど、 ものすごく若君に対しての想いを感じるシーンでした。 そして・・・ ココはさらに泣けました 戻ってきたイノクと交わした会話。 「傷ついたの?」 「おお」 「とても痛い?」 「ひどく痛む・・・」 ♪マニャゲ でしたからね、泣けましたよぉ。 ここの撮り方や台詞、ものすごく良かったと思う。 最初のほうのシーンでも確かこんなようなシーンありましたよねぇ。 誰も自分の心配などしないと思っていたのに、 イノクだけはすごく心配してくれたシーン。 その時とまったく一緒。 イノクはいつでもギルドンのことを1番に心配し ギルドンはイノクには本音を言える・・・ 良いシーンだわっ☆ 「どこが痛いか・・・ どこが傷ついているか・・・ 私がここに居て見守り続ける」 「一緒に行くよ 私の場所はここよ だからこの場所を守ろうとするのを邪魔しないで」 くぅううう。 もちろん涙。 もう、誰も邪魔できません 夫婦になったんだね ココ、とても良い絵だわっ 死と向かい合わせの苦しい状況は変わらない。 でも、すごく幸せそうで・・・ 温かい時間の中で生きてるように見える2人。 素敵なシーンでした。 ずっとこんな風に笑って過ごせたら良いのに。 相変わらず、蒸しパン大好きの イノクには笑った。(爆) ギルドンじゃなく、 カン・ジファン君に見える!笑 完全に素でしょ! テレちゃって可愛い~。(笑) ユリちゃんも素の笑顔だわっ。 でもさ、どうせなら2人の結婚式にすれば良かったのにね。 あえてしなかったんだろうけど。 あと、もう1つ。 これで良いような、そうじゃないような・・・ 「忘れないだろう おまえのような人間との戦いを その守ろうとしたおまえの国を」 「今でなくてもいつかその世界がくる 人々がそんな世界を望み 実現に向かい努力する 世界が何回変わり続けても その世界に近づく」 最後に交わした2人の会話。 最後まで若君にはイノクをすごく愛してて欲しかったから イノクのこと、ひとことでも聞いて欲しかった。 お互い、とても信頼しあってるのに、 何故こんな風に闘わなければならないんだろう そして、 最後まで手を取り合って・・・ 好きな人と一緒に居られたのだから ハッピーエンドだよね。 1話の初めのシーンに繋げられる終わり方だったら もっと良かったんだけど、そう出来ないとしてのこの終わり方は それなりに良かったんではないかと思います。 「ギルドン、 I LOVE YOU・・・」 「分かってる」 「どういう意味か知ってる?」 「モンチョイ サランへ・・・サランヘ・・・サランヘ・・・」 若君の流した涙に泣けました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.02 02:05:16
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