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カテゴリ:韓国ドラマ
私は「イタKiss」が好きなんだなぁ・・・と実感!(笑)
「イタズラなKiss」 【OST 送料無料 1650円】 (日本版 15162円)「イタズラなKiss~Playful Kiss」 DVD BOX 1(発売日:2011.03.02以後) (日本版 15162円)「イタズラなKiss~Playful Kiss」 DVD BOX 2(発売日:2011.03.25以後) 韓国版@10話まで ここに来て・・・・ だいぶん「イタKiss」らしくなってきました! リダの直樹&オ・ハニ琴子の基本的イメージの違いはあるものの ストーリー展開がテンポ良く・・・ 流れ的には、台湾版とまったく同じ「イタKiss」ストーリーなので 見ててけっこう楽しいし嬉しくなってきた。(*^^*) これが、自分好みな俳優さんだったら超良かったのに・・・なんて。 (ヨンファ&ソヒョンが良かった。;o;) で、 韓国版のほうが、原作に近いシーンもありました。 ちょっとそこを報告! 8、9、10話・・・。 初デート&直樹ファミレスアルバイト&直樹の家にお泊り編、 このあたりのストーリーは、原作でも台湾版でも、とても大好きなんですっ☆ 松本裕子と入江君の映画デート! ここはねぇ、台湾版のほうが忠実で 韓国版はこの流れにもっていくのに、かなり話が違った!!! そもそも、この2人が映画を見ることになったのは 琴子と須藤先輩の2人が付き合ってると誤解して、直樹の癇に障ったから そのはらいせに、松本裕子に誘われてた映画を わざわざ琴子の前で「あの映画、明日行こう!」とOKするんだけど そのあたり・・・これぞ、入江直樹!のキャラがまったく描かれてなく 映画に誘われてそのまま行っちゃうなんて・・・ちょっと残念っ 琴子と入江君、初デート! 松本裕子&入江君のデートのはずが・・・・ 心配してあとを付けて来た須藤&琴子がチンピラに絡まれて 気付けば、入江君は咄嗟に琴子の手を引っ張って逃げ・・・・ 琴子&入江、須藤&松本のペアに。(*^^*) このへんは、同じ流れだった。 で、入江君が「どっか行く?」って言ってくれて 2人で初めてデートらしいことするんだけど・・・ ここは韓国版が原作に忠実だった 台湾版はスワンに乗るんですが・・・ 原作ではボートなのよね。 韓国版はそのままボートだったし、湖に落ちて その後、2人で洋服乾かして ‘これまで人生で苦しんだりすることはなかった でも、お前が現れてからは苦労の毎日。 最初はそのことから逃げようと思ってたけど 自分に与えられた試練で、今はその試練に立ち向かうことにした 一緒に住んでてもイヤじゃない’ と直樹が言うシーン。 原作まんまのシチュエーションで描かれてたのは良かった!! 直樹、ファミレスでアルバイト! ここでも、韓国版、原作に忠実シーンがありました。 入江君が独立して家を出て・・・・ どこに住んでるのか、どこでアルバイトしてるのかもわからず 入江君に逢えず落ち込んでる琴子に 須藤先輩が入江君のバイト先(ファミレス)を教えてくれて・・・ 久しぶりに入江君に逢えるのよねぇ。(*^^*) 天才の直樹らしく、何人もが、あーだ、こーだバラバラに言った注文を 見事に覚えてて1度で言ってみせるあたりが 入江直樹キャラの魅せどころだと思う! ここはねぇ、すみません。 絶対、ジョセフのほうが、バッチリ出せてると思う!!! (超天才+クール・・・ってキャラが素晴らしく伝わってくるんだよね) リダの入江直樹は天才&クールキャラにあまり見えない。 (そのへん、入江君のキャラ作りが韓国版はイマイチ ^^;) バイト先に琴子が来ることは想定済みで、「家族には言うなよ」 と言われたのに、我慢出来なくて琴子がママに話しちゃって(笑) 次の日、ママと祐樹と一緒に変装してアルバイト先に行くんだけど これは台湾版にはなく・・・・ 韓国版にはあった 原作忠実シーンです。 バレバレの変装が超可笑しいんだよね。 原作に沿って上手に描かれてて思わず笑いました。 そう! 最初、韓国版はまったく笑えなかったけど ここに来て、テンポ良いせいか、けっこう笑える! ママのキャラ&台詞も、‘さすが入江ママ!!!’って感じで可笑しい。 そして・・・・ 松本裕子と入江君が同棲!? ここはねぇ、韓国版のが良いと思ったシーンと 描かれてなくて残念と思ったシーンと両方あった!!! いつものようにファミレスに通う琴子。 入江君があがるのを待って、一人暮らしの家を突き止めるんだけど・・・ 何故か松本裕子と一緒に帰って行き、1時間半経っても家から出てこない。 =(イコール) 2人は同棲してる!!!! そう思った琴子は、ホント、落ち込んでねぇ。(>o<) ご飯も喉に通らないし、いよいよ本当に入江君を諦めようと決心。 毎日来てたバイト先に琴子が来ない・・・。 チラっと入り口を気にする入江君シーンが 韓国版にはちゃんと描かれてて嬉しかった これねー、入江君が琴子を想ってることがわかるシーンなので、 原作で好きな場面だったんですよね~。 そのあと滅多に顔を出すことのないサークルにも顔を見せて 琴子を探すんだけど琴子は来てなくて・・・。 で、琴子の様子を聞き出そうと弟祐樹を呼び出して 何か家で変わったことはないか聞く場面があるんですよ! ‘琴子が元気がない ご飯も食べなくて お母さんはお兄ちゃんのせいだって言ってる’と祐樹が言う。(笑) 台湾版にはそのシーンは描かれてて・・・韓国版にはなかった。 このあたり、韓国版は良い具合に原作に忠実だったので 弟とのシーンも入れて欲しかったな。(>o<) で、琴子の友人が見かねて、入江君に逢いに行き 「誰だっけ?」 「琴子の親友よ! IQ200のクセに覚えてないわけ」 「無駄なことは覚えないようにしてるんだ ああ、思い出した! 琴子と同じレベルの頭のじんことさとみさん?」 ↑ここも天才&クール入江キャラの見せ所! (だと思う!爆) 「琴子はこの10日間、ボロボロなんだから! 琴子の気持ちを知っていながら、わざわざ家を出てこそこそ 松本裕子と同棲するなんて・・・卑怯じゃない! これ以上、琴子を苦しめないで 松本裕子を好きになるなとは言わないけど・・・ 望みないならもう諦めさせてあげて!」 そこで、琴子が最近顔を見せない理由が結びついた入江君。 で、 同棲じゃなく、家庭教師をしてるんだ・・・ってことを ちゃんと琴子に教えてあげるんだよねー この一連のエピに関しては、台湾版より韓国版のほうが 原作と同じ感じで良かったと思いました! このあとに続く・・・入江君の家にお泊り編はねぇ、 これは、台湾版のが絶対にいいんだな ってことで、なんだかんだ、両方を比較しながら この部分は絶対的に台湾版が良い・・・・ この部分は韓国版も良い・・・・ と、楽しみながら見ていまーーーーす。 でも、もう10話で、残り6話しかなくって・・・・ でもでも、結婚を決めるまでにエピはまだまだ沢山あるのに どうやってまとめるつもりなんだろう??? また続きを興味深く見たいと思います。 韓国版で原作に忠実シーンがあったら 感想もまたまたアップしたいと思います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.04 21:07:55
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