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カテゴリ:韓国ドラマ
この回、泣けました
面白いデス!!! 「49日」 10話 「お前、ジヒョンだろ?」 「何言ってるの?」 「前に音楽室でピアノでその歌を歌っているのを見た」 「ピアノも歌もその表情もジヒョンだ」 「ピアノをやる人ならみんな知ってる曲だし、有名な歌だわ」 「それだけで言ってるんじゃない 表情もだ」 「大学でソウルに出るまでずっとチュンチョンで育ったのに何言ってるの?」 「違うだろ・・・違うのに・・・・」 「シン・ジヒョンじゃないのになんでシン・ジヒョンみたいなんだ」 ‘ガナ・・・もうやめて・・・・’ ‘ハン・ガン・・・どうしてわかったの?’ ‘あり得ない・・’ 「友達と私、本当に似てるみたいね・・・・」 「そんな気もするし、考えてみると違う気もする」 ハン・ガンはあり得ないことだと思いながらも あまりにイギョンの行動がジヒョンと一致するから混乱しっぱなし。 ジヒョンも本人であることを言えたらどんなにいいかと思うけど 言ったら全てが終わりになっちゃうから言えないし。(>o<) 携帯番号を教えろと言うガン。 「昨日はどうしたんだ?家で何かあったのか?」 「具合が悪くて・・・」 昨日、家に行った・・・と言うガン。 あれはガンだったんだ・・・と知ったジヒョン。 ‘ソン・イギョンのことが心配で家まで行き、 そんなイギョンと私が似てるから怒ってるのね・・・’ と誤解したジヒョン。 (違うっつ~の!!! ガンはジヒョンを好きなの~!!!!) ‘ハン・ガンもソン・イギョンを好きで・・・ 他に愛してくれる友達も居ない・・・ 心から私を想ってくれるのはパパとママだけね・・・’ うぅ・・・ ジヒョン、なんだか切なくて可哀相。 本当は、ガンは誰よりもジヒョンを愛してくれてるんだけどね。(;0:) この鎖にどんな思い出があるんだろう? 最近、いつもこの鎖を大事そうに見つめてるガン。 そのあと、友達のソウのパン屋さんに寄って アッパの好きなパンを買い・・・ 魔法瓶のことをソウから尋ねられるんだよねぇ。 「インジョンはイギョンシのお兄さんと付き合ってるんでしょ?」 「兄は居ないわ・・・兄弟も居ないし・・・」 「じゃあなんで、あなたが魔法瓶を?」 「それはインジョンシから聞いて。私は言えないわ」と。 ソウ、インジョンとミンホの関係に早く気付いてくれたらいいのにぃ インジョンの好きな人が‘ミンホさんに似てたけど?’・・・と ちょいさぐりをいれたりもしてたけど まさか2人がそんな関係とはまだ考えてないみたい。 おんにぃが帰って来ない・・・ 朝9時になってもおんにぃが帰ってこないので スケジューラに電話を入れると、とても機嫌が悪そう。(笑) 「お前は悪くないけどお前を手伝ってペナルティを受けた・・」 「こないだのハルモニソンベが?」 「1度も規則を破ったことがなかったのに 任期終了前だったのに~」 「ごめん・・・ごめん・・・」 「悪いと思うなら連絡してくるな」 「おんにぃがいつ帰ってくるかわかるといいんだけど・・・ 何してるか調べてくれたりしないよね?」 「当たり前だろっ!!」 その頃、おんにぃは検査してました。 イル君とやっぱり・・・ 恋人同士だったんだぁあああ わぁ~い!!! しかも・・・・このドラマでの初キッス ジヒョンを思い出させる数々の行動・・・ 仕草も・・・ 食べ物の好みも・・・ 特技も・・・ ピアノで弾く曲も一緒。 考えれば考えるほどジヒョンと結び付くだろうねぇ。 (だって、実際、ジヒョンだし!笑) そして・・・・とうとう、この時がやってきた!! 前日に続き、店に姿を見せず電話も繋がらないイギョンを心配して ハン・ガン、家まで来て・・・・ イギョン本人とバッタリ 検査帰りのイギョン本人のため、ハン・ガンのことは知らないので そのまま無視して行こうとするイギョン。 「ソン!知らんぷりか?」 「誰ですか?」 なんで知らんぷりを? ふざけてるのか? 双子か?それとも姉妹か? そのあとすぐ、タクシーで出掛けて行くイギョンの姿も見掛けちゃってるから ハン・ガン、大混乱!(☆0☆) ここからが凄かった! アッパーは遺言状に印を押しちゃった様子。(☆0☆) で、 ジヒョンが急いで出掛けた先はミンホの家でした。 金庫の暗証番号解きを頑張っているところに、なんとミンホが帰宅。 ひえぇええええええ~ ジヒョン、ピ~ンチ どうするつもりだ???と思ったら・・・・・ カギを返しに来たついでに、 家の掃除やら洗濯をしていくつもりだったそぶりのイギョン(ジヒョン)。 (なるほど!その手があったか。ホッ!) ところが今度はそこへインジョンが来たぁあああああ~!!! ひゃぁあああああああ~ ミンホ、ピ~ンチ イギョンに自分たちの関係がバレちゃうからねぇ。(^^;) ここで困ったのは間違いなくミンホだろう。(笑) とりあえず、インジョンとイギョンが顔を逢わせない様 イギョンはミンホの部屋に居させるんだけど。 そこでジヒョンが父の病気を知ることに。 ジヒョン母からジヒョン父の病気のこと聞き 手術するよう説得して欲しいと頼まれたインジョン。 「なんで言わなかったの?ジヒョンのお父さんが脳腫瘍だと。 おっぱぁ、病気のこと・・・知ってたのね 1日も早く(やることをやって全てを)終わりにさせて」と。 とりあえず、2人が鉢合わせしないよう、イギョンに話も聞かれないよう・・・ 「外で話そう、着替えてくる・・・」と部屋に戻るミンホ。 父の病気のこともそうだし、2人の計画もそうだし ジヒョンは立ってられないほどショックだったはずだけど ミンホが部屋に戻って来た時には冷静な表情で ‘シーっ(このままバレないように)’とジェスチャーして ミンホが着替えられるよう場所を移動。 カチャ、カチャと金庫を開ける音・・・ ここでミンホが金庫を開けるなんてー!!!!! イギョン、悔しいよねぇ。(;o;) なんとしてでも先に見付けたかった書類だったのに。 この状況で・・・・真後ろで・・・・金庫を開けられて・・・ 目の前で書類を持って行かれてしまうとは。 2人がいる間はなんとか耐えてたジヒョンだったけど 家を出て行った瞬間に泣き崩れました うぅ~、ジヒョン、辛すぎっ。 パパの病気のことをこんな形で知っちゃうなんて・・・。 Part2へつづく・・・(長いっ。笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.20 00:35:03
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