|
カテゴリ:イ・ジヌク
本家本元の台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書」のほうが
ずっとずっと面白かった!!! 「君を愛した時間」 全16話 【2400円】「君を愛する時間」OST CAST ハ・ジウォン イ・ジヌク Story ハ・ジウォン&イ・ジヌク主演。 友達以上恋人未満の男女ふたりの心ときめくラブ ストーリー。 台湾ドラマ、アリエル・リン&チェン・ボーリンの 【送料無料4752円】イタズラな恋愛白書~In Time With You~ 「イタズラな恋愛白書」のリメイクドラマでした。 が、 全然、違う! こんなドラマなんだ・・・と思ってもらったら困る 台湾の「イタズラな恋愛白書」はとても良かったですから!!! とりあえず、友達以上恋人未満な2人の関係と 靴のお仕事・航空会社勤務は一緒の設定で ところどころ同じネタもあったけど・・・ え? こんな話じゃないぞ? って、ずっと思いながら見てました。 ずいぶん前に見たから細かい部分は忘れちゃったけど でも、 違-----うっ!!! こんな退屈な話じゃない なんだろうね? イ・ジヌクとハ・ジウォンだったから 最後まで見られたけど、あんまり好きじゃない俳優さんだったら 途中でダーっと早送りにして終わりにしてたかも。(^^;) うーーーーーーん??? イ・ジヌクはもともと好きな俳優さん。 なので、イ・ジヌクが決して悪いってわけじゃないんだけど 台湾版はチェン・ボーリンがこの役を演じていて・・・ もっと、 想いが深くて・・・ 切なくて・・・ 可哀相なんだよ あと、 格好いい! チェン・ボーリン演じるリー・ダーレンが とにかく良くって!!! チェン・ボーリンのリー・ダーレンと比べちゃうと イ・ジヌクのチェ・ウォンは全然弱かった あんまり切なく感じなかったし。 ハナが自分の元にいつか来てくれる・・・って 信じて待ってられる余裕があった。(^^;) ハナ役のハ・ジウォンは抜群に綺麗で 美しいハ・ジウォンを見てるのは嫌じゃなかったです。 でも、 さすがに、2人の学生役はキツかった ってか、昔のシーン、こんなに台湾版にはなかった気がする。 (肝心の高校生エピはちゃんとあるけど) 韓国版は高校生やら大学生の無理なキツイ2人のエピソードを やたらと盛り込んでいた あと、 エル君出てたけど・・・ホモ役じゃなかった! 年下のイケメン君役、台湾版でも登場するけど 台湾版は実はホモというキャラで エル君がそのキャラを?と思ったら違った。(笑) あと、ヒロインの元彼! お兄ちゃん(ピノキオの)出て来たけど・・・ これもキャラが全然違う! 台湾版はピアニストじゃない。 正直、台湾版の元彼キャラは、最低最悪な印象なんで 韓国版のほうがまだ良いんだけど・・・ 私は「ピノキオ」で先にこの俳優さんを知ってて 「あ、お兄ちゃんだ!!!」と思って見られたから 受け入れられたところはあった。 見てなかったら、なんでこんな人と???と思ったかも。(^^;) 台湾版とは全然違う雰囲気のお話だけど イ・ジヌクとハ・ジウォン、 2人を見ているのは癒された! でも、ストーリーがなんだか退屈だった ヒロインのキャラは・・・ ハ・ジウォン演じるオ・ハナのほうが 嫌な印象はないように描かれてたかな 台湾版のアリエル・リンは、リー・ダーレンが非常に良い人で 格好良くって、好きだってちゃんと気持ちも伝えてくれてて この人以上の人なんて絶対居ないだろ・・・って思うのに 気持ち悪いヤクザみたいな元彼のもとに、あっさり帰ってしまい 元彼とのキスシーンも沢山あって!!! それを見てしまうリー・ダーレンが可哀相で可哀相で 「嫌な女」って後半思ってしまったけれど ハ・ジウォンは、そんな不快なことはなく 普通に最後まで素敵女子でした でも、台湾版のヒロイン@アリエルは、 実は、誰よりも大切なリー・ダーレンを失わないために 自分に一生懸命「彼を愛さない」と言い聞かせていたことがわかって 最後は、ダーレンへの想いをすごく感じるシーンもあったりした。 なので、ようやくダーレンの想いが叶った時、 本当に良かった!!!と思える感動もありました。 が、韓国版は、あんな隣同士の家で 高校の時からずっと2人でいろんな時を一緒に過ごしてて 大人になってもその関係は変わらないんだから どう考えても、2人は恋人になるべきだろ! って感じだったので、切なさゼロ!(笑) やっぱ、脚本の問題かな? 良かった点は ハ・ジウォンが見てて美しかったことと この曲 この曲は耳に残って、とても好きでした スーパージュニアのキュヒョンが歌ってたんだ! 知らなかった。(☆0☆) 機会あったら、台湾版の「イタズラな恋愛白書」を是非おススメします。 リー・ダーレンを見たら 絶対嵌ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.08 22:48:18
[イ・ジヌク] カテゴリの最新記事
|