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カテゴリ:韓国ドラマ
イ・ボヨン、3年ぶりのドラマ復帰作~!
「耳打ち」 全17話 CAST イ・ボヨン イ・サンユン クォン・ユル パク・セヨン キム・ガプス Story 父の冤罪を晴らすため巨大な権力に立ち向かうヒロインと 彼女を見守る判事の人生をかけた闘いを描く社会派サスペンス! 2017年3月~のSBS月・火ドラマ。 イ・ボヨンの旦那様、チソンの「被告人」の後枠で 奥さんにバトンタッチ・・・と始まったドラマ。 初回から13.9%と好調スタート! 最終回の視聴率は20.3%と好評ドラマでした。 平均視聴率は13.71% (同時間帯、KBS「完璧な妻」「サム、マイウェイ」、MBC「逆賊」「番人」) 私はKNで毎週視聴。(1倍速です) 本当、まさに・・・ 夫婦で、ナイスお仕事 チソンの「被告人」と似たような雰囲気のドラマで、 濡れ衣を着せられた検事(チソン)が 巨大権力に立ち向かって、無実を証明し娘を助ける役のあと、 奥さんのイ・ボヨンは、今度はお父さんの濡れ衣を暴く警察官役で またまた巨大権力に立ち向かう・・・という。 夫婦2人で、完結させた・・・みたいな。(^^;) これは、チソンからイ・ボヨンにバトンタッチさせた 局の方針が良かったか・・・と。(笑) この夫婦、長く付き合ってちゃんと結婚したし 好感度抜群ですもの~ 「耳打ち」の話とはズレましたが(^^;) どちらかと言えば、「被告人」のほうがわかりやすくて 面白く視聴出来たかなぁ。 「耳打ち」も、韓国ドラマにありがちな・・・ 権力のベースキャンプである法律会社テベクで繰り広げられる、 権力者との戦争! まっとうに生きている人間が、汚い巨大権力に負けて 殺人犯として捕まってねぇ。 父の無実を証明しようと、刑事である娘(イ・ボヨン)が 奮闘する話なんですが、なんせ敵たちは、絶対権力を持ち 常に・・・ 相手の弱みを先に握り、自分たちを守る。 正統派判事だったイ・サンユンも、弱みを握られて 巨大権力に巻き込まれて従うしかなく 無実であるイ・ボヨンの父に有罪判決を言い渡す。 でも・・・本来、正統な判事だけに 次第に、イ・ボヨンと同じ想いで、 巨大な敵たちに立ち向かうようになるわけですが・・・。 とにかく・・・ 相手の弱みを掴もうとする応酬。 その繰り返しなので・・・・見てて疲れた!(^^;) 自分たちの本来の仕事はどうなってるの???と思っちゃう。 でも、最終回は、ようやく悪人たちに相応の判決が下り イ・ボヨンとイ・サンユンに穏やかな笑顔が沢山見られて イ・ボヨンは弁護士となり、弱きものを救ってあげて・・・ なかなか良い終わり方だったと思いました。 ちなみに、「耳打ち」とは・・・ 相手の耳もとへ口を寄せてささやくこと。 権力に伏した正統派弁護士イ・サンユンが、 自分のした罪にさいなまれ、ずっと「それでいいのか?」と 耳打ちされてるようだった・・・というような台詞がありました。 そこから「タイトル」きてるようです! イ・ボヨン&イ・サンユン ヌナのお相手が続くイ・サンユンだけど(笑) (空港に向かう道/キム・ハヌル、2度目の二十歳/チェ・ジウ) 「いとしのソヨン」で夫婦役を共演済みの2人なので 息はバッチリでしたね 演技も、問題なしの2人。(*^^*) ただ、1人目の赤ちゃん産んだ時が1番キレイとかよく言われますが イ・ボヨン、綺麗さが落ちた感じがした。 疲れてる??? 輪郭が崩れたような・・・・ま、いいんだけど。(^^;) クォン・ユル&パク・セヨン 2人とも、悪役を無難にこなしてたと思うけど・・・ ちょっと弱い感じしたかな・・・・。 演技的にも印象的にも、なんとなく。(^^;) パク・セヨン、もう29歳と知ってビックリ。(☆0☆) 「ゆれながら咲く花」の高校生イメージ強くて・・・ 若いと思ってた。 目がギョロっと大きいから、悪役向きなのかしらね? でも、割にいつも同じ表情な気が クォン・ユルは・・・好きな人いたら、申し訳ないけど 顔を見てると・・・ちょっと気持ち悪い。(おいっ。^^;) さすが・・・貫禄のボス!(笑) 「復活」のイ議員が、懐かしいなぁ。 だいぶん、歳は取りましたが(60歳!) キム・ガプスさん、悪役でも良い役でも好き、好き!!! この人、私はお初だと思うんだけど・・・ イ・ボムス風に見えて仕方なかった・・・。 この2人、カメオかな 「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」の脚本&演出コンビの作品なので 「パンチ」に出てたチョ・ジェヒョンとソ・ジヘが 最終回、その時の役名でカメオ出演! なんか・・・懐かしかったです。 終わりよければ全て良し・・・・で なかなか楽しめました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.16 16:56:51
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