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カテゴリ:ハベクの新婦2017
どのシーンも目の保養
「ハベクの新婦」 12話 神界シーンからスタート! ムラの語り。 「ナクビンは人間のいけにえで、いけにえと恋をしたハベクは もっと愚かだったかもしれない 天国の王は神界の秩序を作り変えるという野望を抱き ハベクを奪おうとしていた 永遠の命を餌にハベクの女を唆し 愚かな女は喜んで裏切りを約束した 騙されたハベクは天王の呪いにかかった 女はどうなったと思う?」 海に沈めさせられました。 「だが女の命だけでは西天母の怒りが収まらず 女の兄と、その子どもも罰しようとした 命乞いする兄に、助けてやる対価を求め 愚かな兄は、末代まで神の従者になると約束した」 そして・・・現世界。 「ばかばかしい話ね 私には関係ない 千年以上前の先祖がどんな罪を犯そうと 知ったことではないわ 罪悪感でも抱けと? 本当に悪い事した時に抱くのが罪悪感よ」 美しい風景&美しい女性たち 心配してたソアが帰ってきた! 全然平気そう。(^^;) ムラの話は自然人さんの過去の恋愛話で、たいして面白くなかった・・・と。 「命懸けで愛した女があなたを裏切り、罰を受け 彼女の兄は神を約束した それが私の先祖ね でも1200年も前に先祖が犯した罪の罰を 私が受けるなんて納得いかない」 「言いたいことは何だ?」 「帰って あなたの居るべき場所に帰るのよ」 「時期は俺が決める」 「愛してる人が死んでも何もしなかったそうね」 痛いところを突かれて黙って部屋を出て行ったハベク。 なるほど ムラに何としてでもハベクを説得するよう・・・言われてたんだね。 『愚かだと知っていたが話も通じないとは! 私が言ってるのは、ハベクを自由にしろってこと 腹立たしいけど認める あいつはあんたを愛してる・・・・ ハベクは水国そのもので水国もまたハベクなの 帰るしかないのよ 皮肉なことに・・・王でないハベクは何者でもない だからどんなに迷っても帰ることを選択する 取り返しのつかないほど傷が深くなる前に・・・帰らせて ナクビンを失った時のように自らを罰する姿は もう見たくない お願いするわ ナクビンのように彼を邪魔しないで』 嫉妬心で言ってるのかと思ってたけど、それだけではなく ビリョムに対しても、ハベクに対しても 本人のことを本当に考えて言ってる感じ。 ムラって、けっこういい子 「泣けたらいいのに・・・」 「酔いたかったというあんたの気持ちがわかる 人間の愚行をできたらいいのに 腹が立つ 頭が変になりそう 愛してると・・・認めてやった 帰らせる方法がそれしかないんだもの・・・」 「よくやったよ 腹を立てることも悔しく思うこともない 抱きしめるぞ」 おー!!!! こっちのカップリングも良い良い こちらも悩める夜。 「処理を頼む」 携帯の解約、新聞や服、本の処理も・・・と。 いよいよお別れが近づいてきました。 「夜は早く帰れ 暗くなると自動的につく玄関灯がある それに変えろ カップ麺ばかり食べず 下手でも料理しろ 掃除は100万年に1度じゃなく こまめにしろ 大変だからな 街灯の故障は役所に言えばいいそうだな 面倒でも放置せず『通報』しろ 『通報』が好きだろ?」 ハベク様、けっこう姑ちっく!(笑) 「お前はウソが下手だが、今はウソに思えぬ 俺が帰ることを全力で望んでいる 『お前を守る』などと何故大口をたたいたのか 恥ずかしく思う 守れぬ約束をしたことを後悔している 帰ってもいいのか・・・平気なのか・・・ 聞くまでもない 俺は何もしてやってないから」 「平気よ 何もしてくれてないし・・・どうってことないわ 少し寂しくても平気 言ったでしょ?私は二流なの」 「今日帰るの?」 「今すぐ」 江原道まで送る・・・と言ったソアだけど ここで別れる・・・とハベクは言い、 帰っちゃった・・・。 簡単に神界に帰れるんだね。(^^;) あんにょん キスの練習中!(笑) ムラが可愛い~ ビリョムから贈られたキス練習用の人形相手に 「動かないで」と、怒ってね。(爆) そこに登場したビリョム。 引き寄せて、こんな感じだぞ・・・とシミュレーション。 キスしちゃえばいいのに~!!! ドキドキしちゃってるムラが本当に超可愛い~!!! いつでも(キスの)相手になってやるから・・・と。(*^^*) それにしても美しいクリスタル ソアは、カラ元気。 やたらと明るくふるまい、男性も紹介してと頼んでるらしい。 そんな時・・・ フエが診療所に来て、そのあと一緒に食事へ。 偶然見掛けるムラとビリョム。 ビリョムの目にはどう映ったのか・・・。 ハベクが居なくなって、別な男ともう楽しく食事か?って思ったかな。 でもね・・・ ソアはハベクを忘れてないんだよ。 ハベクのアルバイト写真で見たぬいぐるみを出店で見つけて 思い出し・・・ 帰り道・・・落書き・・・ コップ・・・ソファー・・・ベッド・・・ どれ見てもハベクが思い浮かぶのよね。 ハベクが読んでた本を読み・・・ 涙するソア 『平気だと? そうは見えないぞ』 幻も登場! 『一流だの二流だの三流だの・・・ えらそうに言ってたがこのザマか?』 『飲めもしない酒を飲み、酔いから覚めずにいるようだ』 「私が振ったのよ そんなことないわ」 『振ったのに振られた気分だろう ‘ウソも見抜けないのか?’と思ってるだろ 分かったか? 誰も傷つけないなどありえない 皆にとって善人が1番の悪人であるように 絶妙だと自画自賛した解の正体を見ろ』 『人生最後の日かのように 今日を生きる人は多い 今日があっての明日だと知っているのだ 今日のような明日が来なくても恐れない 今日の記憶があれば残りの日々も生きられると信じている 誰も傷つけぬ虚数を探しているより ずっと賢明だ 虚数は二乗するとマイナスになるそうだな』 「人間でもないくせに」 と、幻のハベクに呟くソアなのでした。 「あの女と結婚して 死ぬまでそばにいて」 「他の男を近付けないように そうすれば従者との縁が切れるから あの女のためでもある あなたがあの女を救うのよ」・・・とムラ。 騒ぎが起き、警察沙汰に。 病院の契約満期がとっくに過ぎてるから出て行け・・・という話で 会長の孫、シン・ジャヤの決断らしい。 そこに患者のマ・ボンヨルが現れてコトを大きくし 警察沙汰に。(^^;) フエが来てくれて、釈放となりました。 お茶の誘いも、車で送るという親切も丁重に断って・・・ 一人、歩いて帰るソア。 ソアをあと追いしながら見守り・・・ 「帰りましたか?」と電話をするフエ。 「まだです ゆっくり歩いたので」 そのままシン・ジャヤが自分を嫌ってる話をしながら いつもの曲がり角を過ぎたら・・・ 居ないはずのハベクが・・・ 居た! ゆっくりハベクに近付いていって・・・ 最後、駆け寄って抱き付くソア!!! 「夜は早く帰れと言ったはずだ」 良い終わり方でした この・・・曲がり角のシーン、 すごくポイントになってて良いです 2人とも気持ちが揺れないのが(一途だから)いい!!! そして・・・ こちらも可愛くて良い、良い。 それにしても・・・衣装がすごい! サラリとお洒落に着こなしてるけど・・・ TVの大きい画面で見ると、かなり派手な格好なのですよっ。(☆0☆) こんなん、普通、着られない さすが神たち!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.29 17:48:50
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