|
カテゴリ:ハベクの新婦2017
イム・ジュファンの演技が光った回でした!!!
「ハベクの新婦」 14話 ビリョム VS フエ ビリョムがとても可愛がってたジンゴンの双子の片割れ@モミョンを フエがその昔(1200年前)、死なせたらしい。 フエがそのことに気付いて、戦いはそこで終了に。 ハベクが帰って来た! フエがハベクと同じ世界から来た人であることに気付いたソアが 「なぜ黙ってたの?」と聞くと、急に敵対心を見せるハベク。 「いつの間に親しくなった?」 「もしかして俺に帰って欲しかった?」 ソアにとってフエは、親切な良い人だから・・・ フエを心配するような発言になり フエを敵として見てるハベクと、誤解が生じる感じ 「言ったはずだ 俺は男友達にもひどく嫉妬する神だと 俺に理性はない」 恋のライバルでもあるから、面白くないんだろうね。 そのまま部屋に行ってしまう。(^^;) ソアの先祖(ハベクが好きになった人間の女性)と・・・ 1200年前にモミョンが死んでしまった洞窟、 それとフエとビリョム・・・なんか、関係ありそう??? 「もしかして・・・」と思うハベクなのでした。 真相が明らかに。 1200年前、ハベクに頼まれて見に行った洞窟に ハベクの想い人(ナクビン)と、幽閉された子ども(フエ)がいて 天王の使いたちがナクビンを連れ出そうとした時、 フエが神力で、みんなを死滅させ、 ビリョムと一緒に居たモンミョンがその時に犠牲になった・・・。 そのことは、天王の命令でハベクには知らされずにきたんだって。 自分のせいでモミョンが死んだと初めて知ったのだけど 「モミョンの死は誰のせいでもなく、時期がきたら 双子のどちらかが死滅する運命だった」 ・・・と、ジンゴンが説明を。 でも、ムラは「ハベクのせいよ」と言い ハベクの頬を引っ叩き、ピリョムの手を取ってその場を去りました。 「ごめん、一番悪いのは私だわ」 ハベクやフエへの許せない想いや、自分自身が憎いのも モミョンを捨てて自分だけ逃げてしまったという・・・ ビリョムの自責の念からだったと知ったムラ。 「あいつに会ったら逃げろと言ったのは私 あなたは逃げてない ジンゴンが連れ出したの だからあんたは子どもなのよ あんたはジンゴンを助けたんでしょ それから・・・ これは私にできる最善の慰めだと思って」 キッス 「これでいい?」 「冗談だろ」 ちゃんと腰に手をまわして引き寄せて・・・2回目 ビリョムの気持ちがムラに通じたんだよ・・・ね? そうよ!ハベクは他の女を好きなんだから 一途に想ってくれるビリョムのがいいわよー!!! 良かった良かった。(*^^*) 「神界から来たのに神じゃないの?」 フエはいったい何者だろう?と考えるソア。 フエが自ら語っていた親のことや、ハベクが言ってたことなど いろいろ思い浮かんで、気になってフエに逢いに行こうとして・・・ 「行ってどうするつもり?」 と、自分自身に問いかけてたら・・・ハベクが帰って来た。 「ゆうべは悪かった・・・」 セギョンちゃんの体の反り方、 なんか・・・バレリーナみたい!笑 元気なさそうなハベクを心配して、笑顔にさせるソア。 相変わらず、「ご飯(パブ)!」に反応するハベクのお腹。(笑) カレーを作ることにし、ソアが買い物に出ることに。 お父さんとの写真を発見! そして、買い物に行ったソアの帰りが遅く、外に出てみると・・・ 足元にジャガイモが? ・・・ってか、すごい靴 ソアがさらわれた~!!! チュゴルがフエの元に連れてって・・・ 自暴自棄状態のフエを見たソアは、バックハグをして 気持ちを落ち着かせてあげました。 心配してるハベクにソアから「大丈夫よ、心配しないで」と電話が。 「いますぐ帰ってこい。 あいつがどんな奴かお前はわかってない」 「心配しないで。私に何かするような人じゃないわ」 ソアはもう少しフエの傍にいてあげることに。 「人間と神、どっちがいい? 人間のほうがずっといいですよ シン代表には人間のほうが似合うわ」 「あなたが助けた人たち 支援した子たち おかげで病を治せた人たち・・・ たくさんの人を救ってきた 彼らにとってあなたは神なのよ あなたは人間として生きて 神の仕事をしてきたの 私が言いましたよね? あなたの植えた木は大きな森になると 無にはならないわ あなたが生きてきた日々は」 「シン代表が人間を選ぶなら 私はシン代表の味方になります 何があっても・・・あなたの味方をします 私があなたの神になります」 おお、精神科医として・・・ ソアが初めて、まともにお仕事した感じ。(笑) そこに・・・ ハベク、登場! 「ユン・ソア!」 「帰るぞ」 「私は彼の主治医なの」「嫉妬してるの?」 「されないよりいいけど・・・された経験がないから 嫉妬なのか違うのかよく分からないわ」 黙ったまま・・・突然、手を握り、(きゃっ) 帰ってすぐ、手を引っ張ってキス。(きゃぁああ) そうか・・・心配より、単純に嫉妬してたんだな。(*^^*) かなり濃厚よぉおおお~ このままソファーに押し倒して・・・ ベッドシーンか? ・・・ぐらいの濃厚さでしたが・・・ 「ここまでだ」と、まさかの寸止め 「どうして?」と驚くソア。(爆) 確かに・・・そこまでしておいて、何故ストップ????(笑) 「まさか私を弄ぶつもりで・・・もしや遊び人?」 一方、ハベクは・・・・ 「ふぅ~」と心落ち着かせて・・・。 ソアの様子を伺ってて可愛かった。(笑) 翌朝、一万回以上も必死に腕立てをしてたのは・・・ 昨晩、ドキドキしすぎちゃって寸止めにしか出来なかったから もっと耐えられる体力をつけねば・・・ということ?(^^;) で、 運動のあとは水分を。 CMみたい! ソアはソアで、昨日「何故(そこでやめるの)?」 と言ったことに、ワナワナ震えていて。(爆) そこに現れたハベク様、 後光に照らされてて・・・笑った!!! すっかり妄想ソアなのでした。(笑) フエは落ち着きを取り戻した様子。 「ユン・ソアさん。今、決心しました! 自分の気持ちに正直に楽しんでみようかと」 ソアのこと・・・なんだろうね。(*^^*) 「僕たち昔に逢ったことが?」みたいに最後聞いてたけど 1200年前のことかな? 子孫とは逢ってるもんね??? フエが面倒見てる目の見えない女の子は まだ力をコントロールできなかった頃に フエのせいで彼女の目が見えなくなったそう。 フエは、基本的に良い人だわ。 人間らしさを失わなかった吸血鬼(夜を歩く士)の イ・ジュンギ様と似た感じの役柄ね! 演技的にも、若手の多い今回の俳優陣の中で ひとり、抜群の安定感 準備万端! ソアのクリニックに迎えに行く約束をしてるからね。(*^^*) 「もう出発したかしら?」と電話かけるも またまた妄想スタート ハベク様の体がどうやっても頭に思い浮かぶらしい。(笑) ビリョムが家に来ていた! モミョンの件を謝るハベク。 そのあと・・・ハベクからお金もせびられたらしい。(笑) 車で待ってたムラに報告してました。 すっかり、ムラといい雰囲気だわ 迎えに行ったら・・・フエが居た! 「何しに来た?」 「オーナーとして挨拶を」 「何でもいいから帰れ」 「ソアさんには言いましたが、名言しておきます 僕がこの世で最も得意なのは待つことです 時がたてばあなたは帰る だが僕はずっとココで生きる」 「それで?」 「添い遂げられぬ者には出来ないことをします 幸い・・・たいていのものは持っているので」 そこにソアが来た! 心療日じゃないのにフエが来てることに驚き フエが、自分がオーナーであることを話そうとする前に・・・ 「戸締りしてカギは植木鉢の下に」と、律儀にお願いをし(笑) ソアを連れ去る! が、 車で、まただんまり!(笑) 「これも嫉妬?」 「昨日よりも嫉妬っぽい」 「嫉妬をしてもカッコいい!」 「怒った顔も素敵!」 そうかな? なんか・・・字幕ありできちんと見ると この回はフエが大人で、ハベクが子どもに見えたな。 演技的にも・・・ね。(^^;) 夕日を見に。 わぁ~、キレイ~!!! 小さい頃、両親と一度だけ夕日を見に来た・・・と話すソア。 お父さんは家に置いてきた子たちの心配ばかりしてて お母さんが怒って喧嘩になった・・・・と。 ハベクの顔を覗いて「何を考えてるの?」と聞くと 「明日・・・そして、その明日・・・またその明日・・・ 俺のいない明日・・・」 「今日は今日のことだけ考えて 前にしてくれたでしょ 今日の記憶があれば生きられるという話を」 夜もキレイ~!!! 「日の光で色あせると歴史になり・・・ 月光に染まると・・・神話になる 私たちの物語は、神話になるのね」 そりゃ、ムードでそうなる 14話終了。 それにしても・・・この回、濃厚キスシーンが沢山だった。(*^^*) こんな綺麗な場所で綺麗なキスシーン撮って・・・ ナム・ジュヒョク君、絶対、気持ち入ってそう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.21 16:01:25
[ハベクの新婦2017] カテゴリの最新記事
|