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カテゴリ:ハベクの新婦2017
このドラマ、最終回だけ1時間半枠(1時間23分)で長かった。
最初、録画が途中で切れてて・・・再放送で録画し直しました。 みなさんも、気を付けてください。(^^;) 「ハベクの新婦」 16話 Part2 ソアのお父さんが関係してるらしい。 フエとジュドンがぶつかった日、もう1人、そこに人がいて・・・ その人が紋章を持っている??? 2004年12月20日の夜。 その日のその時間、どこに居たのか覚えてるか?と ソアに尋ねるジュドン。 確か・・・その日は・・・ソアが愚かな選択をした日。(☆0☆) ハベクが察して・・・ジュドンを他の部屋へ。 「ユン・ソンジュン、ソアの父親で神の従者。 彼がおそらく俺の紋章を持っているだろう その日、男は俺を見つける前に半人半神に逢って助けている 男は『娘に逢いに行く』と言ってたそうだ」 「紋章は・・・従者の真の願いを叶える力がある・・・」 あーーーー、そう言えば、紋章にそんな力があるって いつだか言ってたよね!!!! どうやら・・・ お父さんは・・・川の中に。 また泳ぐシーン ナム・ジュヒョク君に水泳は付き物だな。(笑) 「診察は今日で最後に。 僕の過去を全てお話しします」 ソアを呼び出して・・・あの日、助けてくれたのはある男性で 「大丈夫だ・・・落ち着くんだ・・・」 ソアがフエにしてあげた時と同じ言葉を掛けてくれて 人間の体温というものを初めて知った・・・と。 僕みたいな子を『大丈夫だ』と抱きしめて救ってくれた・・・・。 これまで3人の神に逢った・・・その男性と、義母、 それからユン・ソアさんだ・・・と。 「改めてお礼の握手をしても?」 差し出したソアの手と、しっかり握手するのでした。 「お前のお父さんを見つけた・・・」 「お前があの日、身を投げた川の底に・・・」 「あの日、お父さんは韓国に帰って来て・・・ 妻の死を知って墓参りに行き、ジュドンの紋章を拾った・・・ 紋章には従者の願いを叶える力がある お父さんの願いはお前に逢うことだった その日、お前が川に飛び込む直前に お父さんは紋章に導かれ・・・その場所にやってきた お前が飛び込むのを見たはずだ」 そう、お父さんが娘を助けました・・・。 「お父さんは泳げないのよ 泳げないのに・・・ 何故、どうして・・・ 父さん、お願い、出てきてよ」 ハベク、神だから生き返らせて・・・ってお願いするソアだけど 死んだ人を生き返らせることは、ハベクにも出来ないことなんだよね。 お父さんは、何故か、重くて引き上げようにも引き上げられず まだ底に沈んだままなんだそう。 この一連シーン、泣けました 字幕なしで見てた時、(言葉の意味がちゃんとわからず) ストーリーを把握出来てなくて まさか・・・お父さんが助けてくれて そのまま川の底で亡くなってたなんて・・・ まったく予想してなかったことでした。 ずっと自分を捨てたと恨んできてたお父さんに 実は命を助けてもらってたと知って、 大泣きするセギョンちゃんと一緒に泣けましたぁ。(;0;) 夜・・・。 一晩中、いろいろ考えたみたい。 神とはいったい・・・何なんだ?・・・って。 「帰るために使うべき神力を あの女のために使うつもりね?」 神界に帰れなくなるし、即位式も出来なくなる。 もし王位を継がなければハベクは死滅する。 絶対ダメだと集まったみんなが反対するんだけど 「約束したんだ 神として守ってやると 1人の女も守れずに王と名乗れようか」 死滅したら人間の記憶から消えてしまうらしい。 =そんなことをしてもソアはハベクを忘れてしまう。 ソアがみんなの話を聞いてしまった。(☆0☆) 「何も言わないで どうして・・・そんなことを考えるなんて・・・ 死ぬ・・・ですって? 記憶から消える? あなたを忘れちゃうの? そんなの・・・」 「聞け・・・ 何もしてやってない 俺はお前の神なのに 願いを叶えるのが神なのだろう? 俺に機会をくれ お前を守ると約束した」 「命を差し出せとは言ってないわ 自分勝手すぎる・・・」 ピリョムが逢いに来ました。 「ハベクは王という役割を担って生まれて 王でなければ存在理由ががない、だから死滅する。 自然の法則だ だからハベクのために言ってくれ 父親のことは、引き上げずあの場所で葬ると そうすればお前もハベクも生きられる」 ハベクとソア、2人とって辛い選択。 王を選べば、お父さんは川底のまま。 お父さんを選べばハベクが死滅。 2人の出した答えは・・・。 「ユンソア、お前を失いたくなくて 自分勝手なことを言った 俺を記憶して生きていくと言っていたのに忘れていた だから・・・お前も1つだけ約束してほしい 自分の命を大切にする・・・と 俺がいなくなっても、きっとそうする・・・と お父さんは安らかに眠れるはずだ 俺が責任を持つ 俺が水の神で水国の王だと忘れたか? お父さんに逢いに行こう・・・」 「ごめんね、アッパー、ごめんなさい」 「何も心配するな」 「あなたも心配せずに帰って そう計画したでしょ」 「サランヘ・・・」 超激しいキス 「何をする気?」 「神の恩恵を授ける」 「アンドゥエ・・・」 「お前は生きられる どんな不幸にも襲われず天寿を全うできる」 「アンドゥエ~」 「だから・・・愛する人と出逢い・・・ 残りの人生を幸せに暮らせ 『幸せ』が、一番欲しかったのだろう?」 ハベクは初めから、そうするつもりでここに来てました。 そうしなければ・・・ハベクが居なくなって ソアがお父さんに逢いに行くと知ってたいたから。 「早く行け、お父さんが待っている 早く・・・ 俺がここにいる間、できることをさせてくれ」 ビリョムたちが駆けつけてハベクを止めようとするけど・・ 「早くお父さんのところに」と促し、父に逢いに・・・。 ソア1人で行くのかと思ったら、ハベクも一緒に行くんだね。(^^;) 父を見つけ、供養出来ました・・・。 「あなたを許さないわ 憎んで・・・恨んでやるから あなたに逢ったこと、後悔する」 「そうなる前に・・・私が元に戻す」 「私が・・・元どおりにしてみせる」 みんなも集まってきて・・・見届けようと。 ソアの名案! 『従者の真の願いを叶えてくれる』=紋章。 無事にジュドンに戻った紋章を、ソアが使って 神界にハベクを帰らせる・・・と。 なるほど あんなにみんな泣いて喚いてたのだけど・・・ そんな簡単に解決出来るんだ 最初からそうすれば良かったじゃんね?(おいっ!笑) ま、紋章が見つかる保証はなかったってことかな。(^^;) で、 いざ、神界への・・・儀式中に、大司祭が登場! 「貴重な紋章の力をハベク様のために使うと なぜそんな無駄なことを?」 「ハベク様は任務を全うされました 完遂すれば帰れますよ」 本人も気付いた。 新たな任務は『神石が人間界にある理由』。 「ただ1人の人間も救えぬ神に・・・世界は救えぬ」 そして・・・儀式のやり直し。 ソアの最も切なる「願い」は・・・ 「私の願いは・・・あなたの帰還を延ばすこと 私が死ぬまでそばにいてほしい それまでは一緒にいて 私が死んだら神界に帰って王になって 一緒に生きましょ」 「サランヘヨ」 「サランヘ」 サッドエンディングになりそうなところから一転、 はいはい、どうぞご勝手に!・・・なLove Love展開に。(爆) 見届けていた他の神たちもサッサと帰ったし。(^^;) ま・・・いっか 「善行をされましたね。きっといい来世に」 なるほどぉ ソアの名案は、フエのアシストだったんだぁ!!! フエ、良い人、良い役だったわ。 ハベクもムラもビリョムも、まだまだ子どもな部分が多い神で(笑) ひとり、落ち着いた素敵な大人の半神半人だったわ。 来世は、絶対、幸せにさせあげてーーーーー!!! 早く戻ってくると約束して・・・ ハベクは、いったん、神の国へ消えていきました。 ウケたぁああ! 川に向かって、花を投げ込むソアに 「あんたの父親がいるのは森よ 花なんて投げないで! 水が汚れるわ それから1つ知らせが ハベクは来ないわ」 ムラ、最後までブレなくて可愛い~わ!!! 確かに、お父さんは森だよ。(笑) ムラとビリョム、とても幸せそうだ 良かった良かった!!! そして・・・。 帰り道、角を曲がると・・・ ハベクが!!! 「ただいま」 「帰るのが遅いぞ!」 「あなたこそ遅いわ」 「即位式の延期に手間取った みんなの融通がきかなくて」 「ご飯食べましょ」 「うん」 『人は何かに力をもらって生きている それが愛なら・・・ 愛だったら、素敵でしょ』 以上で、全16話、無事に終了。 このシーンでの終わりは良かったと思う! ハベクが待ってるこのシーン、毎回、すごく好きだったもの このドラマのポイントにもなってたし!!! けっこう話を広げてどうなるかと思ったら・・・ 字幕ありできちんと見たら、上手くまとまってたと感じました。 字幕なしで見た時より、全然、楽しく見られたし フエや、ムラ&ビリョムの存在感も感じました。 私は、大好きな俳優さんだらけだったので 突っ込みながらも(爆)、最後までとっても楽しく視聴出来ました。 出演者のみなさん、お疲れ様でした! 幸せドラマをありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.24 12:23:06
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