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カテゴリ:韓国ドラマ
後半、泣けました
「Mother」 全16話 CAST イ・ボヨン ホ・ユル イ・ヘヨン イ・ジェユン Story その母性は狂気か、真実の愛か・・・ 心を揺さぶる感動の社会派サスペンス! 2018年、1月~のtvN水木ドラマ。 平均視聴率 3.46%(最高視聴率:最終回 4.97%) 私はKNで録り溜めて、少し前から一気見視聴しました。 2010年に日本テレビで放送された松雪泰子主演「Mother」 のリメイク。 【送料無料 16862円】Mother DVD-BOX 韓国版「Mother」のあらすじは日本版と細かい部分で違うようですが 私は日本版は見ていません。(^^;) でも、松雪さん&芦田愛菜ちゃんなら・・・日本版も良さそうだ! 母と母の恋人から虐待を受ける少女を助け出すため 少女の母親になることを決意した女性の心を揺さぶる感動の社会派サスペンス。 イ・ボヨンの最近の演技力は問題ないので、あとはこういうドラマは 子役ちゃんの演技も重要になってくると思いましたが ホ・ユル 最初、可愛くないと思ったけど・・・(^^;) イ・ボヨンが救ってあげて、小奇麗になって(笑) 名前はヘナを改め『ユンボク』となり、子どもらしい表情が出始めたら すごく可愛く見えた!!! 何より、表情&演技が上手でした 芦田愛菜ちゃんの演技は見てないけど、想像するに絶対凄そう。(☆o☆) でも、おそらくホ・ユルちゃんも、なかなかの演技力だったか・・・と。 さすが、競争率400倍のオーディションを勝ち抜いただけあります! 鳥の研究者であり臨時教師だったスジン(イ・ボヨン)。 受け持ったクラスの女の子が、母と母の恋人から虐待を受けてることに気付く。 寒い夜、ゴミ袋に入れて外に捨てられてるヘナ(ホ・ユル)を発見して 彼女を救い、遠いアイスランドに一緒に連れていく決心をし、 ヘナが海で誤って死んだように見せかけたのだけど (死体が出ないことから)警察は、親の虐待&何らかの事件として捜査。 2人の逃亡生活が始まる・・・。 実の母親(コ・ソンヒ)&彼氏(ソン・ソック) 日本版では、尾野真千子と綾野剛だったそう。 うん、雰囲気あるある!(笑) 居たらダメだけど・・・まぁ、居そうだよね、こういう親。(^^;) 虐待されてる子はそんな親でも、絶対に庇って本当のことを言わないんだよ。 だから、気付いていても、なかなか虐待の子を救ってあげることは難しい。 それなのに何故、ヘナが臨時教師の冷たそうなスジン先生(イ・ボヨン)に 心を開けたのか・・・。 それは、スジンが同じような境遇で育っていて お互い、引き寄せられたからなんだろうね。 でも、せっかく子どもを守って助けてあげてるのに 誘拐事件に発展していってしまい・・・ 警察行きなよ 自首したほうが絶対いいって!!! と、思いながら見てました だってさーーー、スジンの育ての親は有名女優(イ・ヘヨン)。 そのあたりで迷惑かけないよう、とにかく海外に何とか逃げられれば・・・と 思ったのだろうけど、途中で、女優の娘が誘拐犯であると報道されちゃったし もう自首すればいいのに・・・と思えて仕方なかった。 (ドラマだから仕方ないけど) どうして警察を頼ったり、自首しなかったのか・・・ってところは 最終的にちゃんと明かされて納得しました。 ココから泣けたぁああ 13話あたりだったか、とうとう警察に捕まり、親子が引き離されるところ。 ユンボクが、必死に母の服を掴んでね。 「オンマぁあああ」と泣き叫んでるシーン、2人を想うと泣けました。(;o;) これ以降、最終回まで・・・毎話、涙 スジンとユンボクの親子愛に泣かされた~! 2人とも、本当に良い演技でした まったく中身(内容)は違うけど、日本のドラマ「義母と娘のブルース」と どこか似てる感覚で見ました。 血の繋がりのない親子の、親子愛に泣ける話。(;o;) 2人のお母さんも良かったです イ・ヘヨン、「ごめ愛」の時と、ちょっとキャラかぶってない? でも、こういう役、すごく合うしお上手!!!(笑) 実母役のナム・ギエは、名前を覚えたのは週末ドラマ「お願い、ママ」で すごく綺麗で素敵な女優さんと思ったのだけど、最近、変な役も受けるから すっかり素敵さを忘れちゃってたけど(おいっ!^^;) 今回は、役者にとってなかなか良い役だったのでは・・・と思いました 3姉妹 女優ヨンシン(イ・ヘヨン)の娘たち。 長女役がイ・ボヨンで、次女役がチョン・ヘジン、三女役がコ・ボギョル。 チョン・ヘジン、「あなた、笑って」以来、久しぶりに見た気がする。 カップリングだったイ・チョニと結婚して子供産んだとこまでは知ってる。 前と全然変わってない・・・かな。 コ・ボギョルは、やはり可愛い~ 整形だろうけど(おいっ!笑)、ヒロインも出来ると思う可愛さ。(*^^*) ま、『如何にもドラマ』だけど(笑)、それぞれ抱えるものはありながら とても良い母&イイ娘たちで、こちらも家族愛がたっぷり描かれていました。 そして・・・ 忘れちゃならない、このお方 イ・ジェユン! これぞ、イ・ジェユンの正しい使われ方 ヨンシン(イ・ヘヨン)の主治医で、スジンをソっと助けてくれる役。 イ・ジェユンの優しい雰囲気が活きる・・・良い使われ方だった!!! たまに、間違ってたり、合ってないキャラだったりする場合あるんだよっ 役者だから、固定イメージで同じ役しか出来ないのは良くないかもだけど でも、イ・ジェユンは悪役で見るより、優しい雰囲気を活かしたほうが 絶対、素敵に映る 医者役、多いけど・・・合うわぁ~。(*^^*) 頼りになる優しい先生!!! このドラマに恋愛は要らないだろうから仕方ないけど 2人のシーンは癒されたしお似合いで、スジンとくっ付けてあげたかった!!! きっと、その後2人は結婚し、娘ユンボクと3人(あ、実母も入れて4人が) 幸せになったに違いない!・・・と、勝手に想像することにします。(笑) そんなわけで・・・ 「義母ムス」と、どっちが泣いたかなぁ?ってぐらい 今年の『泣けたドラマ』となりました。 見て良かったです! メッセージ性のある良いドラマでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.26 14:19:56
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