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カテゴリ:ヤン・セジョン
これまでの楽しさから比べると、ちょっと小休止印象だった10話。(^^;)
「30だけど17です」 10話 まぁ・・・ね、キスするなら9話ラストでしてるはずだから ないとは思ったけど、どんな理由かと思ったら・・・ お腹がぎゅるる ちなみにウジンの。(^^;) 普通、こんな時にお腹はならないけどね。(笑) で・・・ ウジンのスマホ番号を使ってソリが応募したトッポッキ無料券が 当たったと知らせて、『今から行こう!』となりました。 が、 いざ、支度完了して出掛けるぞ~って時に、電話が鳴り 合宿所でチャンが倒れた!? よりによって2人だけの夜に倒れなくても 結局、朝まで。(^^;) しかも、ソリを連れて一緒に行けばいいのに、何故、1人で行く? ソリ、あの広い家に1人なんだけど。 そっちのが心配じゃない?(ま、ドラマだから仕方ない) 倒れた原因は神経性の腹痛で、大事には至らず。 ウジンが昔と同じように、大根おろしを擦って飲ませました。 今は、そんな年の差あるようには見えないけどね。(^^;) バイオリンが直り、ルンルンのはずが・・・ 暗い・・・ 13年前にできなかった曲を今度のフェスティバルステージで 一緒に演奏を・・・と先生から持ち掛けられたから。 チャンの元から戻ったウジンが声を掛けても反応がなく 近くでもう1度声を掛け、ようやく反応。 直ったバイオリンを見て喜ぶウジンと対照的に、暗い表情のソリ。 「私に・・・できるかしら? 台無しになったらどうしよう 私に資格があるかしら・・・」 あまりにもボーっとした状態だから、そりゃ心配になる! 考え事があるから歩いて帰りたい・・・と言うソリに 『重要なオブジェ』を持たせる任務を与え、家まで車で送るウジン。(笑) 『オブジェ』なワケがないことに気付かない時点で 相当重症だし 車降りたら下り坂で、勝手に乗り物が走りだしちゃって・・・ 「オブジェーーー」と、ソリが真剣に止めようとするとこ、笑った! で、ウジンが「これがオブジェなわけないでしょう!」と。 「考え事しながら歩いてケガしたら心配だから車で送ったんです 本当に心配なんです 悩みはバイオリンでしょ? わかりますよ! バイオリンが直ったのに表情が暗いから でも、僕がしてあげられるのは心配くらいしかありません」 「力になりました! 心配ばかりしてたからもどかしかったのよ お先に失礼します おじさんのお陰です、ありがとうございます」 そうね ウジンの言葉が、自分が何を悩んでたか気付かせてくれたんだね。 元気戻って良かった! そして、先生には断りの電話を入れ、 自分ができることからやろう!・・・と決めたソリ。 (今の仕事で自分の出来ることのお手伝いから) 「悩み事は解決しました だから心配しないでください」 裏面に続いた文字は、「本当に大丈夫です ^^」と。 もちろん、ウジンも 「どんな結果でも応援します ーフー」 裏面を見ると、「ファイトの«フ ≫です」 前に、ウジンがメモに「出勤、フ」と書いたまま、途中にしてしまい それを見たソリは、「出勤、ファイト!」だと思って ルンルン気分でアルバイトに出掛けたのだけど 実は、「出勤しないでいい!」で(要は採用ならず) ヌカ喜びさせてしまったということがあり(3話) その時に掛けての裏側の言葉♪ 一緒に製作所へ。 そこで、ソリが現場のおっさんに気に入られ、 「是非、息子の嫁に」と。 ウジンがピキーンとなってね。(笑) 必死で、おっさんの息子紹介を阻止するウジン。 もうさ、ウジンが面白くない様子はバレバレな感じで ソリも勘付いてるんだから、潔く告白すればいいのに。(^^;) もどかしいったらありゃしない!(笑) 突然、板が倒れてきて・・・ うずくまるソリ。 手前でスタッフが止めてセーフでしたが、 落ちても発砲スチロールだから、大丈夫だったんだけど 咄嗟に手をかばい・・・手が動くことを確認。 このことがきっかけとなり・・・ 「私・・・やりたいかも いえ、やりたいです」 先生に断った件だと、ウジンが知っていて、驚くソリ。 「知ってたけど、自分が出しゃばることじゃないと思ったから」・・・と。 「さっき、気付きました 手をケガしたら演奏出来ないと、咄嗟に思ったんです 腕もなまってるし舞台に立てないと思っていました でも、諦めたくないんです 一生懸命練習して、舞台に立てるようになりたい 演奏してもいいですか?」 「人生何があるかわからない・・・ 何でも挑戦すべきだ・・・ インターミッションも終わりそうだね」 ウジン、ソリが心配で一目散に駆け寄ったり、気遣ったり、 優しい言葉を掛けたり・・・ 「平気だなんて言わないで ケガをしたのに平気なワケない だから気を付けて」 照れ隠しで、車のドアを開けようとするけど、カギ開け忘れてるし。 好き好きモード全開すぎでしょ!(笑) チャンも相変わらず、心奪れてます 好きな人が庭でバイオリンを上手に弾いてたら・・・ そりゃ見惚れちゃうかもね。 久しぶりに逢ったチャンに、報告することがいっぱいで ソリも嬉しそう。(*^^*) チャンも、プロからスカウトを受けたこと&人助けをしたことを報告。 シン・ヘソンとアン・ヒョソプの実際の年齢差が6歳しかないから 絵的には全然違和感ない! 頑張ってる証、互いの手のマメを見せ合って・・・ なるほど、マメの同士 曲を口ずさむと空に楽譜が見えるんだって♪ ソリはとにかく楽しそう! スキップしながら空に手を広げて、音楽奏でて・・・。(☆o☆) でも、ちょっと前見てないから危ないっ 音楽のことで頭がいっぱいになると、靴が両足バラバラになって・・・。 昔とまったく同じなんだけど、ウジンはまだ気付かない。(^^;) ソリの挑戦が始まった! リン・キムは昔を思い出し、ソリに対して複雑な思い・・・。 練習も・・・仕事も・・・ 前向きに頑張る、頑張る!!! そんなある夜・・・ ソリの叔母から電話だし 手があかないチャンの代わりに電話に出て ちょこっと叔母さんと話したソリだけど、さすがに気付かない。 子どもを助けてくれたチャンにお礼をするため、近々、ソウルに来るらしい。 ソリとご対面なるか!? 相変わらず危なっかしい 「ケガしたらどうするんだ」とウジンが助けてくれました。 昔も、友達に同じようなことを言われた・・・と、懐かしむソリ。 いつも体操服を間違えて持ち帰ってた・・・とまで話してたけど それが「ノ・スミ」の体操着だったことには、ウジンは結びつかず。(^^;) でも、昼間、先生に会ってね。 「ソリとまた共演できて嬉しい 彼女には特別な魅力がある 演奏を続けていたら違う人生を歩んでた 時間を取り戻せないのが本当に残念だ」 ああ、こんなん言われたら・・・彼女が生きてたと知って そのことは嬉しいとしたって、どちらにしても 自分が彼女の人生を壊した・・・とウジンは思うことになるね でも、まだ気付いてないから・・・ 夢に向かって頑張ってるソリの笑顔が眩しくて・・・ 「どうかしました?」 「キレイだから」 真剣に言われたら照れるよね。(笑) で、動けないソリの袖を引っ張って家に連れてくとこ、笑った 10話ラストは・・・ ソリの作った資料を見て、クラシックコンサートの舞台の件で ソリに逢いに行こうとし・・・ソリを見つけ・・・ 「ウ・ソリ!」と呼んで、ソリが振り返った瞬間、 昔、「ノ・スミ!」と叫んだ時と重なり 過去がフラッシュバックして・・・パニックに 「ウ・ソリ?」 「ええ、ウ・ソリです。どこか具合が悪いんですか?」 「ウ・・・ソリ・・・」 ソリの肩を借りるシーンで終了。 あと残り6話だ。 次はどんな展開なのかな。(*^^*) 楽しみです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.06 11:16:41
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