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カテゴリ:ヤン・セジョン
ソリ&ウジン、2人とも・・・なんか、可愛い~!
「30だけど17です」 12話まで 「好きな人が・・・ いや、僕の好きな人が傷つくのは死ぬほど嫌だから 君が傷ついて音楽が嫌いになったら・・・ もっと傷つくはず」 「傷つくのも利用されるのも、この私です バイオリンさえ弾ければ こんな機会でさえ私にはありがたいことなんです 聞かなかったことにします 何があっても舞台の上で演奏します」 こうなってしまうのは、11話ラストから予想付いたので 仕方ない。 ウジンは練習室まで行ってみるけど逢えなくて・・・ 結局、その晩、ソリは家に戻らず。 「なんで昨日は来なかったの?」 いつもこの場所でソリの練習を聞いていたハルモニが 「待ってたのよ」と声を掛けました。 傷だらけの手を見て「誰かと喧嘩したのね」・・・と。 そこで思い出した。 昔は、どんなに傷が出来ても、楽しくて痛みを忘れていたことを。 「痛い・・・」 「全然楽しくないわ」 一方、ウジンは・・・ 「ソリさんは今日も遅いようですね 古漬け・・・冬虫夏草・・・プーアル茶 世界には熟成させるほど価値の上がるものがあります ですが、人の感情を熟成させるのは良くないと思います 人と人との距離は言いたいことを我慢するせいで 遠くなることが多々あります 言いたいことを我慢して溝が出来る前に 元の位置に戻るのが良いか・・・と」 ジェニファーの言葉を聞いて・・・ ソリを探す! 少し前に、先生に「舞台には立てません」と告げに来た・・・と。 「はしゃぎ過ぎて周りが見えてませんでした どうしてそんなに練習するの?とある人にそう聞かれて 答えられなかったんです 演奏も舞台に立つことも そして練習して気付いたんです どれだけ練習しても実力は取り戻せない・・・ 見て見ぬふりをしていました どうしても演奏したくて でも無理に舞台に立っても惨めになるだけだと思います 練習してる間は幸せでした 機会をくださり感謝しています」 思い当たる場所を探しても・・・ソリは居なくて・・・ ソリも仕事場に行ってみるけど、誰も居なくて・・・ 残るは、あの場所ただ一つ! 居た!!! 「ウ・ソリ~!」 「アジョシに逢いに会社に行ったんだけど・・・」 「ごめん 傷つけたくなかったのに・・・ 僕のせいで傷つけてごめん 悪かった」 「違うわ アジョシが正しい ある人が手を見て言いました ケンカした人みたいって 楽しかった時は自慢だったのに 今は恥ずかしいです これで舞台に立ってたら恥をかくところでした 惨めな思いをしてたはず こんな気分のまま母がくれた楽器を持って 舞台に立てません」 「私は大人です 怖くて口にできないだけで ずいぶん前に叔父に捨てられたことは分かっています」 「無理に舞台に立ってたら、アジョシの言うとおり 音楽が楽しくなくなって・・・嫌いになってたと思います それから私もごめんなさい 何も考えずひどい事を言いました 止めてくれてありがとう 音楽を嫌いにしないでくれて・・・ 気遣ってくれて・・・ありがとう」 「怖かったんです また他の人の人生に首を突っ込んで 台無しにしたんじゃないかと・・・」 「ここは名所ですね 来るたび、いいことが起こる ここに来るといつもアジョシに逢えました これから逢いたいときはここに来ます」 「ここに来なくてもずっと一緒にいます もう溝ができるのは嫌です 我慢せずに言います 正直な気持ちを口に出して伝えるから だからソリさんも我慢せずに何でも話して」 でさ・・・ 「突然、心臓がドキドキして・・・ 脚に力が入らないし、手が震えます きっと私・・・糖分が足りないようです 何か食べませんか?」 って、はい? 我慢せずに何でも言うのはいいんだけどさ。 いくら何でも、この流れでそれはナイでしょう!!!(笑) それにしても、 シン・ヘソン、演技が上手いっ 表情とか素晴らしいよね。 ほんと、可愛く映る!!! でも、この展開は予想してなかったな~。 しばらく仲たがいするのかと思ってた。 このドラマ、いつもイイ具合に予想を裏切る展開 翌朝 「あ、よく眠れた? 大事な話があったのに・・・」 「え?」 「髪型、ステキです」 きゃっ そうか、これから思ったことは全部伝えるんだっけ?(笑) こんなこと、毎回言われたら・・・ドキドキするよね。(*^^*) 「個人戦で優勝したら俺と遊んでください!」 「もちろん!みんなでお祝いしましょう」 「みんなじゃなく、2人で。2人だけで遊ぼう」 「いいですよ」 チャンも相変わらず、頑張ってアピールしてます! 2人だけで・・・って言われて、ソリは何か感じ取ったかな~? そして・・・ フェスティバル準備へ。 ソリもお手伝いで一緒に行くと言い、嬉しそうなウジン。 ソリの袖を引っ張り「ぼ、僕の車で行こう」と、噛みながら誘い(爆) 同僚の男の子が「1台でいいんじゃ?」と言ったら ウジンの長年の友人(カン代表)が、気を利かせてくれました。 嬉しそうに自分の車に連れてくウジン 会場着いて・・・ 準備で忙しいウジンたちに水を配ったり、涼ませたり・・・手伝うソリ。 自分の居ない・・・クラシック講演の練習風景を見ているのは いろんな想いが混ざって、まだちょっと辛そう。 途中で見るのをやめて、居なくなりました。 常にソリを気にかけて・・・心配そうに見守っているウジンは ソリの元にソっと行き・・・ 「あー、疲れた。少し肩を貸してください」 イヤホンを片方渡して「曲が終わったら起こして」と。 ほんの何分かの休憩だと思うけど・・・ ソリに笑顔が戻り、仕事に戻る2人。(*^^*) いよいよフェスティバル最終日の夜。 なるほど ウジンの仕事がどんなのか・・・よくわかる回だった。(笑) 今までの会議の内容とか、「あー、そういうことだったのね!」と ソリの出るはずだった公演も「このことか!」と結びついた。 ソリの心が痛くならないよう、手をそっと繋いであげてね。(*^^*) ウジンの・・・気遣いが、すごく温かい ソリに白羽の矢が! 打楽器メンバーの1人が、急病で舞台に立てなくなり リン・キムは、ソリにお願い出来ないか?と頼みました。 実はその前、ソリがリン・キム監督のところに出向いて 急に舞台を降りたことを改めて謝り、 ずっと音楽を好きでいたいから悩んで辞めることにした事や 実は、リン・キムの独奏会を見て大泣きしたこと・・・・ 舞台ですごく素敵で羨ましかった・・・と、話して これまでソリに嫉妬して、敵対視してたリン・キムの表情が 少し変わっていったのよね。 で、代役をソリに頼みたい・・・と、思ったみたい。 そして・・・ 久しぶりの舞台へ 緊張した表情のソリ。 心配そうに見守る仲間たち。 しばらくすると・・・ 楽しそうに演奏するソリの笑顔が。 ウジンも嬉しそう。(*^^*) 無事に代役を果たして、音楽フェスティバルは終了! 「ついさっきの出来事なのに、本当に舞台に立ったのかしら? 夢の中に居たような気分で、いい夢だったのか・・・ 悪い夢だったのかもわからない」 そう言うソリに、「いい夢でした」と。 ウジンから渡されたものを見ると・・・それはソリの演奏してる絵で 「いい表情してたから描いたんだ」と。(いつの間に!!!☆o☆ 笑) 絵を見たソリは、「やって良かった」と涙し 音楽を楽しんでる時間が大きな癒しになり、 どんな形でも音楽に係われたら、それだけで幸せだ・・・と気付きました。 「答えを教えてくれてありがとう アジョシの舞台に立てて良かった」 「好き・・・です」 「私も・・・」 あとは、ソリが受け入れられるタイミングだけを待っていた・・・ ウジンらしい即効攻撃!(笑) そのあと、ドキドキしてその音がウジンに聞こえちゃいそうで こういうこと初めてで・・・と、離れるソリが可愛い~! 笑って、「大丈夫だよ、僕もだから」と言ったら 「えっ、その年でキスもしたことなかったの?何してたんですか?」 と、突っ込まれ・・・気まずそうなウジン ま、仕方ないよね。 心に重い重い傷を抱えていたからねぇ。(^^;) ソリは「もう1度あの絵を見たい」という意味の 「さっきのあれをもう1度・・・」と言ったのだけど 「いいよ」と、キスして・・・ そうじゃなくて「もう1度・・・」と、言ったら 「もう1度?いいよ」とまたChuとするウジン 真相を知って、「ああ、そのもう1度・・・か」って 可愛い~ とにかく2人がくっ付いて良かった。(*^^*) でも、ソリが死んだと思っている初恋の人だと ウジンはまだ気付いてないからなぁ。 気付いたら・・・どうなっちゃうのかな。 そうそう、チャンはボート団体戦は、銅メダルでした! で、チャンのライバル? プンジン高校のチョン・ジヌン! カメオかな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.06 11:15:52
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