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カテゴリ:ヤン・セジョン
怒涛の13話。(☆o☆)
でも、そんなに『無理やり』な感じはしなかったから・・・ 脚本が良いのかな 「30だけど17です」 13話 この回ね、 あと一歩踏み込んで聞けばいいのに!と思うところを聞かなかったり・・・ 気付きそうなところを、すれ違いにさせたり・・・ いろいろバレそうでバレずに、もどかしくて仕方なかった部分が 全て、一気に、解消されたと言う ビックリ仰天の13話。(笑) 幸せそうな2人のシーンから始まって まず、 チャンのボート競技☆個人戦当日! 仕事で応援に行けないジェニファーが光るうちわを用意し(笑) チャンに伝えてくれ・・・と、メッセージ&指ハートを残し そのままジェニファー口調でチャンに伝えたウジンが可笑しかった この2人、 私の目にはヤン・セジョンのが年下っぽく見えるんだよねぇ アン・ヒョソプのほうが大人顔と言うか。 もし、ヤン・セジョンがウジンという役に嵌り込んで 「30だけど17です」状態だから(彼も17歳で止まっている部分があり) そのせいで幼く見えるのだとしたら、スゴイことだ 試合前、ソリにハンドパワーをもらい 「Don'T think Feel!」 ハイタッチしよう!と言って、そのあとしっかり握ってるし!(*^^*) で、 見事優勝 脚の状態悪そうだったからダメかと思ったら優勝だった ライバル=チョン・ジヌンと接戦で、判定で勝ってね(笑) で、「一緒に写真を」と、ソリがスマホを取り出そうとして 花屋さんに手帳を置き忘れてきたことに気付きました。 ウジンが手帳を取りに向かう途中・・・ 試合会場前でソリの手帳を持った女性と会い ソリが来たら、不自然に去っていき・・・ ウジンは家を売ったソリの叔母では?と思い花屋へ。 「クク・ミヒョンさん?ソリの叔母さんですよね?」 でも、「人違いです」と。 なんか・・・悪役かと思ったけど 「私に罪はない・・・私は悪くない」って言って泣いてたし 何らかの理由がありそう。 思ったほど実は悪い人じゃない・・・に落ち着きそうな・・・。 一方、ソリは・・・ チャンとの約束、2人で遊びに スクーターデートを企画したチャン! ナビも用意して・・・準備万端 「俺に任せて!俺を信じて!!」のはずが ナビを使いこなせず、波乱を収拾できず・・・ 何をどうしたら良いのか判断もできず やはり、まだまだ高校生なのであった。(^^;) 結局・・・。 警察&ウジンの世話に 「私が誘ったんです。怒らないで」と言う心優しいソリ。 そして、ここでチャンのケガが判明して・・・病院へ。 靭帯断裂で入院となりました。 そこで、 「ソリヤ~」 ようやく2人が逢ったぁあああ!!! そりゃ、抱き付く! これまでどんな想いで探してたかと思うとね。 でも、チャンは怒ってた。(笑) ウジンも何かあったかと飛んできた。 「僕がどれだけ探したと思ってるんだ」 でも、肝心のソリは・・・「誰ですか?」って。 えーーーーーーーーーーーーーーーー このシンクロ率で? 脇役なのにえらく似た子を頑張ってキャスティングしてんのに!笑 いくら17歳から30歳までの空白の時間があるにせよ、 いやいや、まさか医者になってるとは思ってなかったにしても!!! 高校の友達の顔ぐらい、すぐ思い浮かぶと思うんだけど。 このシンクロ率なら整形してないハズでしょ!(^^;) 「僕を覚えてないのか?キム・ヒョンテだよ」 「ヒョンテ?」 「誰ですか?」 「私の友達ですって・・・このお医者さんが」 そうよ、ずっとソリが『逢いたい』って言ってたお友達なんだからぁ!!! ユン・ソヌだけにどうしても味方してあげたくなる。(^^;) 敬語使って・・・ぎこちない会話 ま、13年ぶりに逢ったわけだし・・・ 頭では昔の友人とわかっていても、ぎこちない喋りになるのは仕方ないね。 叔父さんたちが自分を捨てた理由や、スミはどうしているかを尋ねてみるソリ。 叔母さんの様子がおかしかったこと&スミが亡くなったことは 今はまだ正直に伝えられず。 叔父さんたちは海外に行っているし、スミも引っ越して連絡してないけど 「僕が連絡を取ってみるから心配するな」・・・と。 ウジンの元に戻って・・・嬉しそうなソリ これまでソリが世話になったお礼を伝えるヒョンテ。 前の病院を治療途中で脱走したので、念のため、 ソリに精密検査を受けさせ、退院したら僕が世話を・・・と。 チャンが怒る怒る!(笑) でもソリは、「今の家で家族と過ごすほうが楽です」と伝えるのでした。 で、 入院&検査手続きするんだけどさ! ココよ、ココ! ヒョンテが書こうとしてたら・・・ 「僕がウ・ソリさんの保護者です」 「患者様とのご関係は?」と事務員に聞かれ・・・ 「恋人です」 お~ ちょっと、きゅんきゅんポイントだったわ でもさ、よくよく考えてみると・・・ 高校時代の友人でこの病院の医師と、ナムジャチング。 どっちが保護者に値するのかしらん?(^^;) 「話をしましょう」 そりゃ、そうなるね! ヒョンテも17歳の事故の時から現在まで・・・これまで本当にずっと ソリを心配して探し続けてたし、そこにいきなり保護者が現れたらねぇ。 なんと、ヒョンテは三浪してまで ソリを目覚めさせるために医者になったんだってー! 「15年ソリを思ってきたのに、知り合って数か月のあなたが 保護者になれるとでも? あなたはソリのことを何も知らない」 と言うんだけどぉ。 でもねーーー、そこなのよ! 実は、ウジンも17歳の時からソリを想ってたし 目覚めて1番大変だった時期から現在まで ずっと支えて見守ってきてるからさ!!! 保護者の資格は、十二分にあるのよね~。(*^^*) 「これまでいろいろあったけど元気に過ごしてきました 辛いことも乗り越えたし、何も問題はありません」 「いきなり現れて一体何なんだ?」 「こちらこそ突然現れてくれて感謝してます 友達にとても逢いたがってたんです どうもありがとう 医者として友人としてよろしくお願い致します 長い間眠ってたので時間が必要です あまり焦らないでください 大人になった先生を見てソリはきっと戸惑っています 大人になった自分にも戸惑ってましたから これ以上彼女を混乱させたくないんです 僕は確信を持ってます 何があっても彼女のことを愛すると決めたから」 格好いい~ ヒョンテに、「どうしてウソを?」とも。 叔母さんが海外ではなく日本に居ることを知っているウジンは 「何を隠してるんですか?」と聞き ヒョンテを黙らせるあたりすごい もちろん、ヒョンテは隠し事をしてるわけではなく 今はまだ言わないほうがいい・・・と、ソリを気遣ってのことだけど。 『ソリの家族ドゥリ』 ジェニファーも病院に来て・・・ヒョンテ先生と逢い ソリの言う『家族たち』がどういうことなのか繋がりました。 ヒョンテにはちょっぴり切ないけれど、大事故に遭い・・・ バイオリンも弾けなくなり、叔父たちに捨てられたソリが 今、こうして笑顔で居られるのは間違いなく 家族のような温かいこのメンバーのお陰だもんね ヒョンテもウジンも、ソリに『これ以上傷つかせたくない』のは 2人ともの同じ想い。 でも・・・ スミのこと、ヒョンテの同僚から聞いてしまいました 「一緒にバスに乗ってた友達が・・・私の友達が・・・」 この時のウジンの表情なんだけど・・・ ウジンは、ソリのことを、あの時バスでノ・スミと一緒に居た子だと 思ってたってことなの? ん? (亡くなったノ・スミじゃないほうの子だと思ってた?) そのへん、ちょっと曖昧。(^^;) そしてチャンも知った! 看護師の言葉で、ウジンとソリが恋人同士だ・・・と。(☆o☆) そしてそして・・・ 「来たわ・・・ソリよ スミヤぁ~、スミヤぁ~」 「スミヤぁ~、どうして・・・」 「ウ・ソリ・・・」 「名前はウ・ソリだった・・・」 「生きてたのか 生きてた・・・ ありがとう・・・生きててくれてありがとう 生きててくれてありがとう・・・ ありがとう」 すごい・・・。(☆o☆) ちょっと鳥肌なラストシーン。 この1話で、これまでの重要ポイントが、ほぼ全部明かされました!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.06 11:15:26
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