|
カテゴリ:ヤン・セジョン
ウジン役、ヤン・セジョン君&ユン・チャンヨン君で
本当ピッタリだった・・・と、感じた14話! 「30だけど17です」 14話 この回、泣けました 「生きてたのか 生きてた・・・ ありがとう・・・生きててくれてありがとう 生きててくれてありがとう・・・ ありがとう」 「アジョシ、どうしたんです?」 「ありがとう・・・」 「挨拶してきて・・・外で待ってる」 死んだと思っていた子が生きていた。 ノ・スミではなく、本当の名前はウ・ソリだった・・・と気付いたウジン。 ヤン・セジョン君=ウジンの表情&涙が、痛いほど伝わってきました。 (でも、友達だったノ・スミちゃんは亡くなってるんだけど そこはウジンは良いのかしら?とか、思ったり。^^;) 「私は生きていてくれてありがとうと言われてるのに 友達に申し訳ないです 私だけ生き残ってしまった・・・」 ウジンには、返せる言葉が見つからない・・・よね。 家に戻ると、ヒョンテから連絡を受けていたジェニファーが待っていました。 どこか様子のおかしいウジン・・・。 ずっと目を合わせないんだよね。 ソリが聞いても「疲れてるみたいだ」と。 そして・・・ 部屋に戻り・・・ 「僕のせいだ・・・ 僕のせいで・・・」 そうだよね、そうなるよね 『事故にさえ遭わなければ成功してたはず』 『10年以上意識不明だったんです 寝てる間に指はなまり、目覚めたら30歳でした』 『取り戻したい・・・私の時間・・・』 『演奏を続けてたら違う人生を歩んでた 時間を取り戻せないのが本当に残念だ』 ヒョンテの言葉、ソリの言葉、バイオリン先生の言葉、 いろいろ全部思い出されて・・・ 「僕が彼女の人生を台無しにした」 そう思っちゃうよね。(>o<) 事故はウジンのせいで起きたわけじゃないのだけど・・・ 自分が余計なことを言って、ソリが1つ前のバス亭で降りずに事故が起きて 10年以上昏睡状態で、やっと目覚めてもバイオリンは弾けないし 叔父さんも去っちゃうし・・・。 優しいウジンだけに・・・責任を全部背負い込んで・・・胸が痛い ソリは食事も取らず、ひたすら眠り続ける・・・。 チャンのケガが驚異的に回復して強制退院して来た・・・ってのが ラブコメらしく、ちょっと笑った。(笑) ソリとの関係を今すぐウジンに確認しないと・・・と 一目散に、家に戻ってきたわけだけどぉ~! 「何があったの?どうしたんだよ」 ただならぬウジンの表情を見て、心配が別になったところが チャンも優しいと思う! すごく心配でずっと付きまとって・・・ またどこか行っちゃわないようにパスポートは破って・・・ ウジンの部屋の前でずっと見張って・・・ それだけ、ウジンがこれまでずっとチャンに良くしてくれてて チャンはウジンが大好きなんだよね。 (そうだよ!好きな人と2人だけの絶好の夜、チャンが倒れて・・・ すぐにウジンが駆け付け、朝まで付きっ切りで看病してたもんね。 あのエピは、ここに効いてくるワケだ。笑) ウジンが「ジェニファーと話をしてくる」と、部屋を出てきて 「チャン、あとでホットチョコ作ろうか?」と言い残し・・・ ウジンは居なくなった チャンが部屋を覗いても居ない・・・。 ようやく明け方、眠りから覚めて外に出てたソリ。 スマホの音(チャンがウジンにかけた)のするほうへ・・・。 ウジンしか入れない!と言われた倉庫で、入るのを躊躇したんだけど スマホが鳴り続いているので入り・・・ 『自分の絵』に気付いたぁあああああ!!! 「なんで、私の絵が・・・ここに?」 ウジンを探してたチャンとソリが玄関前で出逢い 「叔父さんと一緒だった?」 「いいえ、居ないの?」 「アジョシに聞きたいことが」 ジェニファーも起きてきた! 「アジョシは前から私のことを知ってたみたい 制服に髪型、それから歩道橋! どう見ても13年前の私です」 13年前の夏にウジンがドイツに行き・・・ ソリが事故に遭ったのはそれより少し前。 そしてその大事故は、どうやらジェニファーにも関係あるようだ。(☆o☆) ウジンの部屋に行くと、タンスにはそのまま洋服があり・・・ ソリにとって見覚えある、ポポロシールの・・・入れ物が! 「もしかして・・・アジョシが韓国で 学校に通ってた頃の写真はありますか?」 ソリの中で全部繋がりました・・・。 「私のせいだわ・・・ 私のせいで居なくなったみたい」 「なんでアジュンマのせいで? 荷物もあるしどこにも行ってませんよ ほら、パスポートを破ったから海外には行けないよ」 しかし、「切れてます」のジェニファーの一言。(笑) パスポートは期限切れのだった 「夢じゃなかった・・・」 ウジンの幻は、夢ではなく、去る前のことだったのだ・・・と。 ウジンは・・・遠くへ。 ジェニファーがソリの部屋でウジンの手紙を見つけ・・・ 空港に向かっていたソリたちが家に戻って来ました。 『多分・・・最初はアトリエの帰り道だった 鈴の音が聞こえたんだ 見上げると歩道橋に君がいた キーリングの音だった 何をしているのか気になった それ以降、何度か街で君を見掛けて・・・ もっと気になった 毎日夢中で見ているのは一体何なのか? いつも左右違う靴を履いていた 変な形のマッサージ棒は何? 住んでいるところや学校はどこなのか 何て名前か・・・いろんなことが気になった また逢えないかな? 偶然逢えるかも 気付けば君を待つようになってた 仲良くなりたかった そして・・・君の名前を知ったんだ ノ・スミ・・・。 名前を知れただけで嬉しかった 本名じゃないとも知らず・・・バカみたいに喜んでた 絵を渡して友達になろうと思ってた いつでも渡せるよう持ち歩いてたんだ そして・・・本当に再会できた あの日、バスの中で 1つ先の停留所で降りろと言った 友達が乗って来て恥ずかしくなった僕は 逃げるようにして降りた 絵を渡せないまま・・・ ケースにキーリングが引っ掛かってて 勇気を出すことに決めた これを返しながら、『友達になろう』と言いたくて・・・ バスを追い掛けた でも・・・事故が起きた 僕の目の前で 僕が引き留めたから 君が乗ってたバスが・・・ すごく申し訳なくて悲しかった 胸が痛くて死にそうだったけど 何をすべきか分からなくて 逃げてしまったんだ ある時、部屋に女の子が現れた 死んだと思い込んでた君が目の前に現れたんだ 13年ぶりに・・・。 気付くのが遅すぎたけど 生きててくれて嬉しかった でもどうあがいても何も変わらない 君の人生を台無しにしたのはこの僕だ 君のそばにいる資格はない ごめん・・・ 悪い夢をみさせてごめん 人生を台無しにしてごめんね 僕に逢わなければ13年という月日も バイオリンも・・・ 叔父さん夫婦や大切な家も失わずに済んだはずだ 18歳の君・・・20歳の君・・・すべて奪った 突然君を大人にして戸惑わせた 君の人生を台無しにしたのは僕だ 好きになってごめん 仲良くなろうとしてごめん 君の時間を奪ってしまって・・・ごめん』 泣けました・・・。 ヤン・セジョン君の語りが・・・涙、涙だった ユン・チャンヨン君とのシンクロ率と、挿入曲も相乗効果で いやぁ~、夜中に見てたせいもあるけど、泣いたわぁ。(;o;) アジョシに逢いたい時に来る場所へ。 「約束したじゃない・・・ 絶対いなくならないって 約束したのに・・・」 「行かなかったよ」 「約束を守らなきゃね また逃げるのはよくないと思って」 「ごめん・・・ごめんね」 「何百回も考えた・・・僕に何が出来るか このまま逃げて隠れようか 知らないフリして黙ってソバにいようか? 一生隠し通せば大丈夫かも 何百回も考えた」 「僕のせいだと知ってたら愛したりしなかった 好きになる前に知ってたら・・・楽に君の元を去れた 簡単に逃げられたはず だけどもう・・・君のそばを離れられないんだ 君のいない僕を想像できない 君を愛してしまった 君に憎まれることよりも、逢えなくなるほうが怖かった」 「僕に資格がないのは分かってる 君の人生を僕が奪ってしまった だから君が幸せになるまで守りたい ワガママと思われても文句を言われてもいい 死ぬほど憎まれても・・・君のそばにいたい だから・・・どうか・・・」 「コン・ウジン・・・ あなたの名前は、コン・ウジンだったのね」 違ったら? 違ったら・・・どうする? あなたが知ってるのは全てじゃなかったら?」 え、何?どういうこと えーーーーーーーーーーーーー!!! それは・・・話が出来すぎでは?笑 でも、ユン・チャンヨン君を何度か街で見掛けたら・・・ あの子、誰かな?・・・って、恋するかもね カッコいいもん。(*^^*) ウジンの片想いじゃなく、2人ともお互い初恋だったなんて! そうだったんだ~、ビックリ。(☆o☆) いや~、ソリがウジンの写真を見て、全てがわかったあたりから 泣けた泣けた。 きっと14話がこのドラマで1番ポイントになる良い回なのだろうな 残り2話。 終わっちゃうのが寂しいです。(;o;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.06 11:15:09
[ヤン・セジョン] カテゴリの最新記事
|