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カテゴリ:ヤン・セジョン
いよいよ残すところ、この回を含めて・・・あと2話。
寂しい。(>o<) 「30だけど17です」 15話 【送料無料・代引不可 2230円】 30だけど17です - 韓国SBSドラマOST 「コン・ウジン・・・。 あなたの名前、コン・ウジンだったのね」 「違ったら? 違ったらどうする? あなたが知ってるのは全てじゃない 私は昨日のことのように覚えてる あの時、17歳の時のウジンのことを・・・」 2005年5月、ドイツに試験を受けに行く日! 仁川空港で、迷子になってた男の子を見掛けて 一緒に母を探してあげたソリ。 無事に母に逢えたのだけど・・・「あ、バイオリン」 置きっぱなしにしちゃったんだよね。(^^;) 慌てて戻ったら、元の場所にはなくって・・・ 学生の男の子が案内所に持って行ってくれた・・・と聞き 案内所で、無事にソリはバイオリンを受け取りました。 彼にお礼を伝えたいと思い、後を追うんだけど、なかなか捕まらなくてね。 筒形のケースを持った茶色い制服を着た男の子! 結局、お礼は言えなかったのだけど・・・ ポポロシールが付いた筒形のケース は、ソリの頭にインプット! 「お母さんが残してくれた命より大切なバイオリン、 見つけてくれたのは、あなただったの」 お陰で試験に合格できたけど、その時、お礼を言えなかったことが 心残りだったそう。 でも、ある日・・・ 偶然、同じ街で彼を発見したんだってー! すごいねぇ、ドラマみたい! (ドラマだけど。笑) それからは、また逢えるかも・・・と、ずっと待ってて 歩道橋でキョロキョロ探し、 「あ!居た」・・・と思って追い掛けるも、またダメで・・・ お礼を言いたい人に渡したいから・・・と、同じ物を作ってもらって 逢えるのを期待しながら、毎日持ち歩き・・・ 何度かすれ違ったけど、見るたびに素敵で 「いつからかあなたを思うと心臓がドキドキしたわ クレッシェンドみたいに・・・」 ドイツに行く前に必ずお礼が言えるように・・・って 毎日祈っていたんだって。 「そして・・・本当に再会出来た・・・ あの日、バスの中で」 同じバスにクレッシェンドが乗ってきた! 渡すプレゼントを手に持って・・・緊張しながら近付き・・・ 「あの・・・美術ホールはどこで降りればいいですか?」 一瞬、驚いた表情で、そのあと駅の表を指しながら丁寧に・・・ 「チョンアン駅かその次で降りてください」と。 「ありがとうございました」と伝えてそのまま席に戻り・・・ 渡したい物も渡せず、お礼も言えず、もう1度行こうかどうしようか悩み、 「よし、行こう!」と思った時! 向こうから来た!!!!! 「この次のバス停で降りてください」 「本当はどっちで降りてもいいんですが そこで降りたほうが少しでも近いから それと・・・僕・・・君を知ってます」 「怪しい者じゃなくて、渡したい物があるんです」と言って 友達(スミ)が乗って来たら、忽然と姿を消した(バスを降りた)彼。 スミに、「彼が私のことを知ってた」とキャーキャー話してた時、 事故が・・・ ソリは何を伝えたかったかと言うと・・・ 「あなたのせいじゃない」 「言えないまま逢えなくなるのが怖かったわ 誤解したまま心を閉ざさないか不安だった 目をつぶっても行けるほど通い慣れた場所で いつも次の停留所で降りていた すごく不幸なことだけど、私は事故に遭う運命だった あなたのせいじゃない」 「私が先にあなたを知って・・・あなたにときめいた・・・ 私が先に恋をしたの コン・ウジン・・・あの子の名前はコン・ウジンだったのね 13年間、17歳のままだったのは私だけじゃなかった」 良かった~ なるほど ソリにとってウジンは、街で見掛けた素敵な男の子・・・なのではなく 母からもらった大切なバイオリンを預かってくれた人で その人を見ているうちに、もっともっと好きになって・・・の初恋だったのね とにかく、ソリのほうが先にウジンの存在を知り、好きになり、 声を掛けるために、どこで降りるかわかってる場所を聞いたって事で 『ウジンのせいじゃない』ってことになり、ずっと永く抱え込んでいた ウジンの心の重荷をおろせるから、少々出来過ぎたストーリーだけど(笑) 良かったわ 「ウ・ソリ!」「ウ・ソリ・・・」 「何?」 「ウ・ソリ!」 意味もなく名前を連呼のウジン。 気持ちはわかる!(笑) いいよね~、好きだった初恋の人が生きてて・・・ しかも、相手も自分を前から好きだった・・・なんて 超幸せだよね~ そして・・・ソリって本当、素敵な女性!!! 渡せなかったキーリングを渡してさ、あの時もらってたら?とか 言うウジンに、過去を後悔すると立ち止まっちゃう・・・ でも、これからは全て変えられるから!と言って またまたウジンをトキメかせるのよぉおおお そして、「一緒にインターミッションを終わらせよう」と。 家にウジンが戻って来た! チャンは、抱き付いて・・・ 「とにかく、家に帰って来てくれたから僕は大丈夫」と。 約束した『ホットチョコ』を飲みながら 何があったか全部話そうとしたウジンに 「知ってるから言わなくていいよ」 「それにもうどこへも行かないこともわかっているから」・・・と。 でね、 次の日、ソリを借りて・・・リベンジデート こちらも絵的には全然お似合い 今度は、自然体で居られる場所(いつもボート練習してるとこ)を案内し 最後に・・・ 「俺はアジュンマがすごく好きです」 「ドクスやヘボミとは違う 別の意味で好きです アジュンマのことを考えると胸の中がむずがゆいし アジュンマが泣けば俺も悲しくなる 一緒に笑いたいし、時には慰めたいと思う 守りたいんです 数か月後にプロ入りすれば俺も大人になるから アジュンマを守ってあげる! こう言うつもりでした・・・優勝した日。 でも、安心して もう過去のことだから でも、言ったほうが楽になれると思ったんです 言わずにいるとつらくなる 俺の初恋でした 初恋をきちんと終わらせたいんです だから告白しました」 「それからありがとう ミスター・コンを昔の叔父さんに戻してくれて 俺とは友達になりましょう 叔父さんのこと沢山愛してください お願いします」 良い告白だったから、「ありがとう」のお礼ぐらい言って欲しかったけど 何も言えず・・・のソリだった。 それにしても、 チャンも本当に良い役だし 良い存在感でナイスぅうう ヤン・セジョン君じゃなかったら・・・ アン・ヒョソプのほうが良かった可能性も!(*^^*) あーー、キム・ユジョンちゃんの新しいドラマ。 本当はアン・ヒョソプが相手役だったんでしょ? ユジョンちゃんが体調悪くて撮影日程が延びて・・・ アン・ヒョソプじゃなく、ユン・ギュンサンになっちゃって。 絶対、アン・ヒョソプのほうがユジョンちゃんに合ったと思うなぁ おっと、全然関係ない話を。(失礼しました。^^;) これで・・・この話は、ほぼ完了だな、私の中で あとは、ソリの叔父・叔母たちの問題ぐらいだもの。 ソリの入院費を払っていたのは事故を起こした人だと判明し ソリに直接謝りに来たけど、死者まで出して謝って済むことじゃないし 何よりもまず警察行けよ!って思うんだよ。(^^;) このくだりは特に要らない でも、事故の犠牲者2人のうち(1人はスミ)、もう1人が ジェニファーの旦那さんだったことをわからすためのシーンでした。 ジェニファーは旦那さんを失っただけじゃなく、お腹にいた赤ちゃんも 精神的ショックから守ってあげられず、心に悲しみを抱えて生きてた人だった。 で、その時、図書館で本を読むことで時間を経たせていた事から いろんな人の名言をスラスラ言えるようになった・・・と言う。 なるほどネ! いつもウジンが辛いとき、ジェニファーがソバに来て いろんな言葉を掛けてくれたように、今度はウジンが 「どんな辛い時間でも過ぎていくから その時間から目を背けて一生後悔し続けるか、いい思い出にするかは 本人次第だと僕の大好きな人から教わりました」 「ジェニファーに逢えて良かった、十分に資格があるから これからは沢山笑って泣いて欲しい」 と伝えてあげたシーンは良かったです。(*^^*) あ、職場の同僚に2人の関係がバレたとこも面白かった! ソリの水を飲んだら「間接キッスだぁ!」と騒ぐ後輩に 普通に「恋人の水だから」とウジンが返したら、ひとりでビックリしてね。 鈍感すぎだろ!(爆) ラストシーンは、ソリ叔母が尋ねてきたところで終了☆ 2人が調べたところ、叔母さんと叔父さんは離婚して・・・ 叔父さんの会社は倒産した・・・らしい。 ま、私的には、叔父さんたちの話はどーでも良くって(おいっ!^^;) せっかく、くっ付いたんだから、ウジンがデレデレで・・・ 可愛い~ラブラブシーンをいっぱい見たいんだけどぉおお 最終回に期待 見られるかな? このあと視聴します。(*^^*) 見終わっちゃうの・・・超寂しい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.06 11:14:53
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