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カテゴリ:ゆりゆり☆横浜流星
何?
再放送はparabiに入ってもらうためにやってるの? 3話終了のこの続きのシーンを一切カットするなんて・・・ あり得るのか?(☆o☆) 今回初めてこのドラマを見てた人が居たら、この続き、絶対気になるでしょ? そりゃ、ここで雅志が告白して順子にOKもらえる・・・なんて展開には 絶対ならないことは予想出来るだろうけどさ。 時間の都合上、カットは仕方ないとは言え、 これじゃ、本当に、有料チャンネルに呼び込む為の再放送だよね??? ちなみに・・・「俺、お前が好きだ」のあとは、 順子は、「そんなに改まって感謝しなくていいよ!」・・・と、 超絶鈍感キャラなだけに、告白だと気付かずに終了。(笑) 順子が外に居たユリユリに気付いて声を掛け・・・ 車に戻った時の、ぎこちない2人の様子がイイんだよぉおお!!! 特にユリユリがねぇ。 なんたって・・・ハイスペックすぎる大人な雅志で (しかも従兄で順子と距離が近い)相手なだけに・・・ 何とも言えず、動揺した表情するんだよねぇ。 で、 この時、順子はまったく気付かなかったけど、 2人はお互いの、順子への想いに気付いちゃった!!!(笑) 「俺、頑張ったよね? 100人中、99、9人が気付くヤツでしょ?」 報告会で美和たちに話す雅志。(笑) ウケる 確かに、そう。 あの告白に気付かないなんて・・・漫画の世界!!!(爆) で、雅志が 「あの・・・ピンクの子、由利君? 順に気があるような気がするんだけど・・・」 って言うんだよ。 美和に「うん」って言われて「え?☆o☆」って驚いてたけど 所詮は高校生だから、この時はユリユリがライバルになるなんてことは 深く考えてなかったと思うな。 でも、好きな人を見る視線って、わかるもんだよね。 すごくよくわかる雅志の台詞だった!!! でも、丸ごとカットだったから ここのカットも残念。(>o<) 『最大多数の最大幸福』ベンサムについての勉強シーン! 『最大多数の最大幸福』= 1人ひとりの個人が幸福になることが国家の幸福度を高める と唱えた。 ユリユリ、あれからずっと雅志のこと気になってたんだろうな。 勉強途中、順子に 「あれから八雲さんは?」「付き合ってる人とか居るの?」と 確認するんだよ!!! 「ユリユリにすごく感謝してた」 「昔からモテたから・・・順風満帆!幸せなヤツだね」 と、順子。 そう言われて、「幸せって何?計算できるの?」 とユリユリが聞き返すんだけど ココ、ポイントだったと思う!!! ユリユリはベンサムが気になるんだと勘違いした順子は 今度ベンサムの資料を持ってくる・・・と言い、 「ただ、ユリヤ!男は東大入ったら婚活楽勝だから! 頑張って」 「うん、頑張る。 合格して、八雲さんを追い抜く!」 強い意志を確認したところで、 高3の春までに高校2年までの学習を全て終わらせて 皆に追いつくよう、勉強のペースを上げることにしたんだよね エトミカは京大を受ける事に決めたし。 ここまでのシーン、丸ごとカット 雅志のココのカットもな~。 様子を見に保養所に来た西大井君に本音を話すシーン、 「あいつ高校時代は恋愛禁止だったし 大学入ってからは鉄のシャッター、ガッシャン 俺、どこかで余裕があったのかもな~ 今まで順、他の男のことも全然見てなかったから! でも、あのピンクは違う! あの子に逢ってから、順、少しだけ・・・ ほんの僅か・・・なレベルだけど 幸せそうなんだよな~」 本来、ここに↓繋がる前にあったシーンでした。 この4話は、雅志の順子への想いを目の当たりにし、 触発されたかのように、ユリユリ、アプローチ大作戦を開始の回!!!笑 私は「ご褒美ください」のシーンより この時↓に見せる笑顔や、 初めて順子と手を繋いじゃった・・・この手のアップがGOOD あと、 buck Number♪HAPPY BIRTHDAYが ドンピシャのタイミングでかかり 切ないユリユリのこのシーン。(歌詞がユリユリの気持ちに嵌る嵌る!!!) ♪何かの手違いで好きになってくれないかな・・・ まさに、そんな想いで順子を見詰めていたであろう、このシーン! このあたりから、すごくこのドラマが胸にググっときた感じ そして・・・そして・・・ココ!!! 「割と今、幸せなんだけど・・・」 幸せが何なのか、よくわからなかったはずのユリユリが 順子と一緒に居られることに、幸せを感じてる・・・って 胸キュンでしょ~ ベンサムの勉強シーンのポイントがココに 繋がってくるんです!!! 手にソっとキスするこのシーン、超良かった!!! あと、順子のここの台詞も↓何気にけっこう好き。(*^^*) 長曾我部君だっけ?鷲津君だっけ?(^^;) 「俺はお前みたいなヤツが大嫌いなんだよ 不良のヤツがちょっと頑張って受験するとやたらと持ち上げて 俺は幼稚園の頃からずっと頑張ってるんだよ なんで途中からやったヤツのほうが偉いんだよ」 と、ユリユリに対して、文句を言ったのだけど 悪役側の彼に対して、順子が掛けた言葉は、 「どっちも偉いよ 違う場所で、違う苦労をして頑張ってきたの そんなとこで競っても仕方ない 勉強を頑張ってきたヤツも・・・ 部活を頑張ってきたヤツも・・・ 頑張ることが見つからなくてモヤモヤしてきたヤツも・・・ 親の期待を背負ってきたヤツも・・・ 孤独に耐えてきたヤツも・・・ いろんな子が平等に同じ試験を受けて その日の学力で合否が決まるのが受験なの いっさいの言い訳もナイ ナイの・・・ たとえ、35画でも・・・」 順子って素敵な大人だなぁ・・・って、ココでもすごく感じた。 途中から壁に寄っかかる演出もナイス! このあと、インフルエンザになっちゃうから 体がダルかったんだよね。(笑) 最後のシーンは、寝てて2人とも気付いてないんだけど 手、しっかり繋いでる 当時見てた時は、この時はまだ・・・ 誰とくっ付くか全然わからなかったけど 答えはちゃんと決まっていたんだねぇ~。(*^^*) そもそも、順子が山下君に、家に居てもユリユリのこと考えてるって 言ってて「それは母性なのか?」って言われてたけど 順子は、ユリユリと出逢って一緒に勉強を頑張り始めた時から 頭の中にはユリユリしか居なかったんだろうな まだそれが『恋』だとは気付いてないけどネ☆ 本当に見所満載の4話なのでした!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.17 17:04:49
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