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カテゴリ:ジュビロ
今日は暑かった~。Tシャツ1枚に9番ユニで観戦でちょうどいいくらい。
叫んで喉もかれるし、乾く。でもビールは勝つまで(スタジアムでは)我慢我慢。 A自由席は満席。通路にも人があふれてた。だが隣の太った熊のようなおばはんと中学生くらいのこぞうは2人で4席がめてる。「この席あいてますか?」と言われて「あいてません!」とうるさそうに返答するおばはん。それを聞いて、誰か来るかな~?とみてたが、後半途中に小学生くらいのこぞうが1人やっときただけで、とうとう僕の隣はおばはんの荷物置き場のままで終わった。あー嫌だねー。 あの紺のポロだか何だか着た大柄な太ったおばはんだよ。僕より絶対重い。こわそうー。 ところで ジュビロも攻められながらも耐え忍び、我慢のプレー。だが、最後、FC東京の勢いに押され、とうとう耐え切れず、失点。 カレン、走り回っていて良かったね。2人に囲まれ、ボールを獲られてしまう。そんなシーンが何回かあった。誰もサポートにこない。 チェ・ヨンスも前線で体を張ってボールを落とすが、誰もひろえない。FWは2人とも孤立している感じ。 中山、さすがに神通力は弱くなったか。 名波、連戦連戦でひざ本当に大丈夫なのか?心配。今日もすごく頑張ってた。河村にも見習って欲しい。 河村のバックパス。いつもより少なめだけど、ボールをもらうともたもたしてしまい、すぐFC東京の選手に囲まれ、ボールをとられてしまう。あとちょっとぼーっと傍観者になること今日ウン回。 ジンギュ、不用意なパスの連発。何を考えているんだろう?早く、秀人帰ってきて~。 そんなジュビロに対し、FC東京は、誰かがうまくいかなくても、すぐ次から次へ入れ替わり立ち代り選手が走ってきて、ボールを再度奪い返し、波状攻撃をしかけてきている。守備でも同様に、ジュビロ選手がボールを持ったら、すぐ2人~3人で囲んでボールを奪い返しに来る。 これって昔、ジュビロがやってたことじゃないか。それが勢いの違いなのか。 でもまあ、今までの試合より良くなってきていると思う。試合開始直後はどうなることやらという感じだったが、だんだんと落ち着いてきてジュビロにもチャンスはいくつかでてきた。連戦連戦できついが、これら実戦でチームの熟成度をあげてくればいい。今季から1ステージ制だ。長い目でみていこう。 NUMBERの中山インタビューの言葉をかりてみるなら、 --今の勝てないジュビロに必要なものって何だろう。 「やっぱり最後はここ(心臓を指さして)ですよ。技術も戦術の理解力も大切だけど、ここが弱いと障害物を乗り越えられない。」 --伸び悩んでいる選手に足りないものは。 「この世界、一度満足してしまったら、もうそこでおしまいですよ。後は落ちていくだけ。欲張りじゃなきゃ、成功も成長もありません。」 --今日無得点。どうしたら得点できるんだろう・・ 「そこに何回もゼエゼエ言いながら行っているから(こぼれ球が)来るんであって、手を抜いていたらボールはころがってきません。だから偶然を必然に近づけるのは、そこに顔を出す回数ですよ。それを愚直にやり続けるしかない。」 「そして最後には“勝つ!勝つ!”」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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