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読売巨人軍の球団会長にナベツネが復帰。
不祥事に対する責任をとってオーナーを辞任してから10ヶ月あまり。責任をとる形で一度辞任した人物が、すぐさま復帰するのはさすがに例がないのではないか。あの辞任は何だったのか、意味ないじゃん。 結局、あの辞任について本人は、反省がまったくなかったことを表わしている。ただただほとぼりをさますための姿くらましの意味でしかなかったということ。それを許す読売内部も腐っているとしかいいようがない。巨人軍の低迷打開とか球界再編のためというが、後任のオーナーに任したのではなかったのか。後任のオーナーらはまったく信用されてなかったということだ。 読売にとどまらずプロ野球界にもこの復帰に対して批判的な声がきこえてない。まだまだプロ野球界は前近代的ということだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月08日 09時05分49秒
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