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カテゴリ:スポーツ一般
おいっこが高校球児。まだ2年生で補欠だが、3年生が抜ける秋にはレギュラーになるようだ。本当は今年もうレギュラーという話もあったようだが、3年生が最後ということもあり、涙をのんだらしい。
そんなおいっこ。練習はきついらしく、夏合宿を終えて帰ってきたばかりのときは、あの陽気な彼がわりと無口で食べ物もなかなかのどを通らなかったらしい。 でも、そんな球児よりもその親のほうがもっと大変。 遠征や合宿などの送り迎えをしたり、どろどろのユニフォームなどほとんど毎日洗濯したり、その他にもいろいろ当番みたいなのがあって手間隙がかかる。そして、遠征費や合宿費、ユニ代、靴代、寄付など直接的なお金もかかる。 えー、ユニフォームの洗濯なんて自分たちでやるんじゃないの?ってきいたら、最近は子供に野球以外のことをさせないように親がいろいろとかってでてやるという。 えー、そこまでやるかっていうのもあるらしいが、ある親がやったら、こちらもというのもあるらしい。 おいっこの高校はまだ公立で特に野球が強いわかじゃないから、まだましらしいが。 経済的にも時間的にも余裕のある親じゃないとやってけない世界だな~。 そこまでやって自分の息子がレギュラーになれなかったら、親にしたらやりきれないかもな~。 学校も親のプレッシャーを感じてるみたい。言う親は言うからな~(こわっ 親は親で学校に息子を人質にとられてると思うみたいだし。 でもそれって何か変。 駒大苫小牧の話といい、高校野球はゆがんできているような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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