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カテゴリ:雑
昨日は、おいっこ(妻の妹の長男坊)が義母と一緒に初のお泊りに挑戦しにきた。
夜9時までいて、何かの拍子に「かえりたい」はつぶやいたものの、「ママ」の言葉は発してないので今日はご機嫌よさそうだ。 もう少しもう少しとは思っていたのだが・・・さすがに寝る段階になって、「ママー」と泣き叫ぶ。義母がさかんにあやすが、とりつくしまもない。義母が一度外へあやしに出て戻ってきても布団に向かうと、また「ママー」と泣いてしまう。 泣き疲れるまで泣かしたらとも思うのだが、義母は孫であるおいっこにやさしく、再度外に出る。しばらくして戻ってきて「ジュース買ったら大人しく寝ることをおいっことゆびきりげんまん約束した」と言っていたのだが、またも寝る段階で泣いてしまう。 夜10時40分。まだ電車は動いていることを確認すると、義母はおいっこに「かえろう、かえろう」と声をかけつつ、帰り支度をはじめてしまう。 ここは泣くだけ泣かしましょうよと言っても、駅に行くまでに眠ったら戻ってくるといいながら、もう本格的に帰るつもりだ。 結局、帰ることに。 玄関で、義母に抱かれながら、元気よく「バイバイ」と手を振るおいっこ。 さっきまで泣いてたくせに、してやったりの顔をしてる。 こいつは泣くことで自分の要求を通そうとしてるなといいうのがミエミエじゃん。 もう、おいっこのことは「ビチオ」と呼ぶことにした。以前からビチビチよく泣くので妻がそう呼んでいたのだが、私もそう呼ばせてもらいましょう。 ---------------- 妻の妹のところは、このビチオの下にもうひとり女の子がこの春生まれているので義妹は、子育ては大変。ビチオがビチビチ泣くので、下の女の子よりビチオの世話が優先されてしまうそうだ。その分、下の女の子は、まだ小さいということもあるのだが、そのままにされている。でも元気に育っているから、下の女の子はたくましく育ちそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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