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カテゴリ:社会
Googleニュ-スで牛肉に関する記事をみていたら気になるニュース発見。
朝鮮日報によれば、米国産牛肉再開に向けて韓国でも米国と交渉のようだ。 その際、問題になっているのが、「骨付きの部位」。 韓国政府は、「LAカルビ」(米国産カルビの通称)は、狂牛病の危険性の高い骨がついている部位なので輸入することはできないという立場らしいが、米国としては、かつて韓国における牛肉輸入量全体の68%を占めていたLAカルビを是非とも輸入させたいらしい。 ところで日本は? 国際基準より厳しい「生後20か月以下」に限定した代わりに、骨付き部位も輸入する条件で米国産牛肉の輸入再開を認めたとのこと。 こわっ カルビ:いわゆる骨付きカルビとして有名。「カルビ」とは韓国語で「アバラ骨の間の肉」のこと。 ところでTBSニュース抜粋 「19日午前2時過ぎ、アメリカ産牛肉が成田空港から10時間半の道のりを経て届けられました。 今回輸入されたのは、生後20カ月以内の牛のロースやカルビなど2トン。安全性について慎重な意見もある中、焼肉店も経営する大阪府内の食肉業者がいち早く入荷を決意しました。 「危険部位の4か所を完全に除去している。安全が一番大事なので、この辺だけはきっちりとおさえていきたい」(株式会社ゼンショク大石重己社長) 今回は、空輸のため仕入れ値はやや高めですが、輸入再開を望む消費者の声もあり、採算は二の次だということです。アメリカ産牛肉は46ある店舗に早速出荷され、19日夕方にはメニューに加えられます。(19日11:37) 」 あ~あ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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