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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:サッカー
海外遠征では、体格・戦術など違った国とアウェーで対戦し、国際経験を積むことが目的だが、日本とは異なる環境にいかに順応できるのかも試される。
今回の米国、環境面では恵まれているのかなと思いきや、実際、行ってみたらいろいろ問題がでてきたようだ。 ・食事面:輸入停止された米国産牛肉の登場! さあ~覚悟して食べるんだ!リスクはたぶん(?)低いぞ! ・ボール:米国だけで使用される新しいボール 揺れて変化しやすく、慣れるまで時間がかかるそうな。 慣れてもなあ。なんで米国は国際基準にあったものを使わないんだ? さすが、アメリカンスタンダード ・練習場:野球場での練習を余儀なくされた。芝が長く、土も日本とは違う粘土質 選手のほとんどが違和感を覚えたそうだが、まあそう言わず、米国さんの配慮なんだから慣れろ! ・試合会場:これも野球場!(絶句) かつて国際試合でアフリカや東南アジアなどへ行くときには、食事やホテルの設備面で問題があることがあったが、まさか米国でこういう問題があるとは、どこまで予想していただろう。 やあ~、いってみなけれゃわからないね。でもまあ、これが精神面の鍛錬になるかもしれない。 以前もイラク問題などもあって遠征中止騒動があったのに、何で懲りずに米国遠征なんだと思っていたが、そもそも精神面の鍛錬が主な狙いだった? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月07日 12時29分35秒
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