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カテゴリ:雑
ある委員会の懇親会。当初予定の人数が足りないので、急遽呼ばれることになった。その委員会の下準備の作業をしたことがあるが当然委員会には出たことがなく、知らない人も多いので断るが、しつこく誘われる。
まあ、誘うほうには悪気は無く、この機会に人脈を広げる機会にしたらという気持ちもあるらしい。 しかたなく出席したら、案の定、場違いな雰囲気。なにせ委員会には出席せず、夜の懇親会で初めて顔を出したのだから、「なんだこいつ?」(食べ物あさりにきたのか?)というような雰囲気。にこにこ挨拶回りする社交性までは持ち合わせていないので、せいぜい少し関わってきたことを言い訳じみた調子で言うぐらい。こういう機会を生かせない。まだまだ人間ができてないなあ。 そんなとき昔のことを思い出す。 子供の頃、足りないからと呼び出され、足りたからと追い返されたこと。 自分って一体何?て思ったこと。 目立たず、無意識に自分を殺してきたこと 今は、回りの様子を伺いながらも、主張している。会議の場で同じ質問をする人がいなければ、発言をするようにしている、でも回りをみながら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月21日 13時11分28秒
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