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2006年02月23日
カテゴリ：社会
しかも今回は、海上自衛隊の「極秘」と書かれた暗号関係の書類や、戦闘訓練の計画表とその評価書など、多数の機密データがネット上に流出したというから、大変なことだ。
軍事アナリストの小川氏が毎日新聞でコメントしているが、「トップシークレットと言える」資料のようだ。 護衛艦「あさゆき」の関係者の私用パソコンが「暴露ウイルス」に感染し、ウィニーを通して流出したというが、ここでも「私用パソコン」に「重要データ」を入れていて、しかも「ウィニー」を使っていたという事実。 自衛隊関係でいえば、昨年１１月も自衛隊病院に勤務していた航空自衛隊の医官＝３等空佐＝が、無断で業務用データをコピーし、自宅のパソコンに入れたところ、ウィルス感染してウィニー経由でネット上に流出した事件がおきている。 何の教訓もないのか自衛隊、防衛庁。額賀長官は責任とったら？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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