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2006年03月02日
カテゴリ：社会
いまだにライブドア送金メール問題で、自民と民主の間で謝罪だ・質問状だとやっている。
そんなのいくらつついても互いの党勢の張り合いだけであって、我々には何にも得るものはない。もういいかげんにしてくれ。 それよりか、耐震偽装や牛肉や防衛施設庁の談合はどうなったんだ。予算はどうするんだ。それら本来取り組むべき問題に、国会は向き合うべきだ。 事の発端をつくったのは永田議員だが、その後の事態収拾能力のなさで問題を収束できなかったのは、民主の執行部の問題。民間企業の社長なら交代を余儀なくされるだろう。 責任をとるということではなく、今後の問題対応力の課題という点で、民主執行部は刷新が必要だろう。 ともかく被害者ぐらした武部幹事長の顔は、みたくない。本当の被害者は、無意味な国会論戦をみせられ、税金を搾取される我々国民だ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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