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カテゴリ:雑
肉体が眠ってしまう夜がこわい。
見ること聞くこと触ることから離れた、 ただ「感じる」という感覚だけがある。 肉体の死に対する恐怖が降りてくる。 逃れようの無い進行 カウントダウンを続ける時計 浮かびあがってくるのは、 ガンで無くなった父、 しばられた女性、 戦地に赴く兵士 亡くなる前、あの恐かった父は泣いたというけど どこまでも叫んで跳ねて飛んでいたい 気が変になりそうで どこまで平静でいられるのか自信はない それでも人生 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月07日 13時02分20秒
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