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カテゴリ:スポーツ一般
1試合9犠打、走者が出たらコツコツとバントで送っていく攻撃。。そして失策ゼロ、基本に忠実な守り。 まさに伝統の静商(セイショウ)野球だ。 妻が「川相みたい」と叫ぶ。 しっかりと股を開き、体とバットを投手に向け、バットの先でちょこんと当ててボールの勢いを殺し、どんなボールでも確実に転がすことができる。 派手な打ち合いが好きな人が多いかもしれないが、まあ、あの芸術的なバントを一度みてほしい。ちょっと違いまっさー。 これからも、この甲子園で伝統の静商野球を存分にみせてくれ。 こういう伝統の戦い方があるっていいねえ。 ジュビロもあの伝統を思い出して欲しいな。
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