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カテゴリ:社会
共産党の志位委員長が明らかにした「自衛隊の国民監視活動」だが、 イラクへの自衛隊派遣への反対だけでなく、「年金」や「消費税増税」について 少しでも反対の姿勢をみせただけで、その団体・個人の情報を収集していたという。 その中には、平和運動をしていた仏教(創価学会は除く?)、キリスト教団体や 映画監督の山田洋次氏や高校生も含まれている。
とんでもない活動だ。 こんな国民の表現の自由やプライバシーを侵害するものなのに、 久間防衛大臣は、あっさりと認めて、「差支えない」というし、 塩崎官房長官は、自民党得意の「法にのっとっているので問題ない」 もう、ほんとに、この国の行政府はこわいよ。 「不安のない国」になってほしい。 参院選ではっきりさせてやる。
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Last updated
2007年06月07日 13時05分27秒
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